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先日、地域の文化祭に「洋山流尺八」として出演しました。

はい、7月から一緒にやり始めた方と二人とです。

あんまり師匠とか弟子という単語は使いたくないのですが、教え・教わるという立場からあえて弟子と言います。

曲は、洋山流本曲「花の宴」と「三段の調」です。

「花の宴」は練習曲的な二重奏で、それほど難しいものではありませんが、独奏部分があり、初めて舞台に上がった弟子が、どれだけ上がらずに独奏箇所を吹けるかが、ポイントだと思ってました。

思った以上に失敗もなく、音が出なくて立ち往生する事も無く、始めてにしては合格点の出来だったと思います。

「三段の調」は本来は琴と二重奏するのですが、今回は洋山流譜と都山流譜との吹き合わす尺八二重奏をしました。

流派の違いがわかる程度で良いかなぁ・・と思っていたのですが、これまた意外にも、思った以上にこの吹き合わせはキレイに聞こえて好評だったよおです。

弟子の方は練習熱心な人であり、短期間で良くここまで出来たと・・つくづく思う。

ちなみに、別枠で柏崎三曲会の琴の方にもお願いして出てもらい、「花かげ変奏曲」「三段の調」も演奏しました。

はい、なるべく弟子に舞台に立たせて度胸を付けさせるためです。

その時、次の曲へ移る時に琴の調弦に1分ほど時間がかかるので、その間はお客さんもヒマだろうからと「五木の子守歌」をσ(*_*)がソロで吹奏しました。

ホンマは調弦の時は静かにしなければアカンのですが、琴の先生からその間に何か吹かれたらと言われたもんでして・・・お言葉に甘え・・

客席からもヒマつぶしになったためか、一応義理の拍手を頂きました。
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たかとう さま

返事が遅くなり、すみません。
西国霊場の続きを巡礼して一週間ほど留守にしてました。

義理の拍手は、心配していたマバラで無くてホッとしました。(笑)

この時は、「五木の子守歌」と「惜別の唄」の二曲を用意してました。

調弦の時間は、「惜別の唄」だと一回だけの吹奏で終わってしまい、短い曲の「五木の子守歌」ならば三回繰り返して吹けるので、その場に応じた時間調整になると思ったのです。
2017/11/21(Tue)22:02:13 編集
役者と乞食は~
でしたっけ?
舞台でウケると楽しいものです。いい趣味をお持ちでうらやましいですよ。
たかとう 2017/11/17(Fri)09:49:45 編集
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