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今朝の新聞を見ると、「寺泊」港にミサイル艇「はやぶさ」と「うみたか」が入港し一般公開も行われているので行ってきました。

午後1時頃行くと行列が出来ており、見学が終わって退艦した時には三重の行列が出来てるほどで、最後の人は一時間ほど待たねばアカンかったと思う。

全長50mほどだそうで、σ(*_*)が昔乗ってた船と同じ位の大きさでしょうか。





艦首に有る連射砲
砲の周囲は金属で囲まれていると思ったら強化プラスチックだそうで、敵弾が当たるとオジャンらしく「当たらないように努力してます」と笑って説明してました。

艦橋の壁等もアルミ製で、艇の軽量化を図り高速化を図ってるよおです。
しかし、時化や風が有る時は揺れがひどく、流されやすいだろなぁ。

昔のように砲塔内で弾を込めたり照準を合わせる必要が無く、無人となり全自動で連射できるそうな。

へえぇ・・昔と違いますなぁ。



艦橋内など



国際信号旗
マストに架かっている旗流信号を見ると、二隻とも同じ旗が掛かっています。

その船独自の船舶番号を旗だと思っていたのですが、聞いてみると「welcome」と掲げていると言うので帰ってから調べてみると、ホンマにその通りの英文を掲げていました。



旭日旗
最近になって急に隣国のウットオシイ、ゆすり・タカリの国が、イチャモンつけ始めた旭日旗。
ええですなぁ。


ラッパ吹奏
岸壁でラッパ吹奏が行われました。

σ(*_*)は気付かなかったのですが、越後屋が言うには、後ろの岸壁で釣りしていた男性が、「きょうつけ」のラッパが鳴ると同時に「君が代」が終わるまで不動の姿勢で立っていたそおです。

元海上自衛隊の人で、ラッパの音で無意識な動作だったのかもしれません。

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無題
そお言えば鹿屋基地も有名ですね。

九州西国霊場の時に「太刀洗平和記念館」に寄りホンモノのゼロ戦が飾ってあり、その時初めて「妻と飛んだ特攻機」というのを知りました。

良かったら、読んでみてください。
    ↓
http://henro.gozaru.jp/26-kyusyu/g-2/36-arai/36-arai.htm
2017/09/07(Thu)19:53:53 編集
鹿屋です
最後の頃は陸軍も海軍もごっちゃに飛行場を使っていたそうです(親父は陸軍)。
最後が鹿屋ですが、その前は板付、芦屋。九州だけでもそんなだし、小月、各務ヶ原、一番最初は浜松にいたそうです。板付では最近みなの知る所になった震電などの試験飛行を見ていたとか。
 今思えば生きているうちに戦争の話をもっと聞いておけばよかったと後悔しています。
 特攻機への帽振れはどんな気持ちだったでしょう。
たかとう 2017/09/05(Tue)14:35:12 編集
無題
九州の特攻隊基地と言えば「知覧」ですか。

軽量化を図ってる艇なので、ミサイルを打った瞬間、衝撃で艇がどれ位傾くのか、聞き忘れました。

あっ・・ちなみにミサイルは船尾に2筒づつ並んだ計4つの筒です。

そお言えば、あの筒にどこからミサイル入れるのかも聞き忘れてた。
2017/09/05(Tue)10:42:18 編集
新聞で私も見ました
新潟西港かと思ったら寺泊港。小さ目の船なので大丈夫なのでしょうね。見学したかったです。
ずいぶん前に死んだ父は戦争に行っていました。九州の飛行場で特攻隊を見送った人です。今も、飛行機、船の出発の時には民間でも「帽子を振って安全を祈る」という礼が行われていますが、いいもんですよね。
 ぜんぜん違う話になりますが、電車に乗ってウォーキングや輪行に行くと、線路沿い、また駅で、家族に連れられた幼児が電車に手を振るのをよく見かけます。そういう時は必ずこちらも電車から手を振ります。見てくれて、少しでも喜んでくれたらという気持ちです。飛行機でも「帽振れ」で見送る地上職員側の窓の場合は小さな窓から手を振ります。 これも「礼」だと思っています。
たかとう 2017/09/04(Mon)08:28:38 編集
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