諏訪峠／イザベラ・バードの道

ここからは「チョイノリ」で青森まで行った紀行文です。

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このチッコイ黄色のミニバイクが「チョイノリ」です。



「松原」の茅葺き民家


諏訪峠展望台より、米沢平野を望む。
残念ながら霞んでいて、あまり良くみえませんでした。

手ノ子／イザベラ・バードの道

「手ノ子」と言っても、知らん人は知らんと思い、何それ？「合いの手」の一種か？、それとも「孫の手」の別名か？と思われるかもしれません。

「手ノ子」と言うのは地名です。

で・・何でそんな地名を題材にしたかというと、イザベラちゃんが、そこで親切にされました。
どんな親切かは読んでみてください。

日本の古き良き伝統だったのでしょう。
四国の「お接待」を受けたような感じかもしれまへん。


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宇津峠－２／イザベラ・バードの道

宇津峠から麓へ向かっての下り道です。

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この付近から「ウラベラホテイシメジ」「サクラシメジ」か有り採りました。


イザベラバードが米沢平野を見下ろしたと思われる風景。

宇津峠／イザベラ・バードの道

十三峠の一つ「宇津峠」を越えました。

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宇津峠付近よりの展望

間瀬／イザベラ・バードの道

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白子沢／イザベラ・バードの道

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「白子沢」集落の民家


羽前沼沢駅・待合室に飾ってある水彩画
透明感・構図・遠近感が有り、上手な絵だと思います。

桜峠／イザベラ・バードの道

桜峠は全て車道でしたが、少し傾斜があります。

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桜峠付近からの展望。
今までの木々に囲まれた風景から、下界が展望される。

この風景を見てイザベラ・バードが「美しい風景」と称したのだと思う・・たぶん・・・。

市野々／イザベラ・バードの道

横川ダム「白い森おぐに湖」の湖底が干し上がる、期間限定（６／１５～９／３０）で渡れる旧「市野々」跡地へ行きました。

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「不動出生橋」より見た「市野々」跡地
 

横川ダム湖底の「不動出生橋」
水位が上昇すると橋が水没するようです。


旧「市野々」
「くの字」に見える白い道付近に「市野々」集落が有ったようです。
イザベラ・バードは、この集落に泊まりました。

黒沢峠／イザベラ・バードの道

黒沢峠には、ボランティアで掘り起こした石畳が峠の頂上まで続いてます。
熊野古道の石畳ほどの広さはありませんでしたが、これを掘り起こしたのはタイヘンだったと思います。

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「古屋敷」付近からの展望。
黒沢峠から遠くの山を見れたのは、この一箇所だけでした。

黒沢／イザベラ・バードの道

「小国」より、高鼻峠・貝渕峠を越えて「黒沢」まで行きました。

実際には高鼻峠は単なる坂道。
貝淵峠は入口が見つけれず出口はわかりましたが草が茂っており通れる状態ではなかった。

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「黒沢」集落で一休み。
イザベラ・バードも、この付近で石に腰を下ろして休んだらしい。


イザベラ・バードが「水田の中を通り・・」と記載したと思われる風景。


「黒沢」集落より「黒沢峠」へ向かって出発