朴ノ木峠／イザベラ・バードの道

「５５　朴ノ木峠」をクリックすれば、該当ページへ飛びます。
 

イザベラ・バードは、この峠を牝牛に乗って越えたそうです。


「朴ノ木峠」付近より、遠くに残雪がある会津の山々が見える

萱野峠／イザベラ・バードの道

イザベラ・バードの道／玉川～萱野峠～足水野

「５４　萱野峠」をクリックすれば該当ページへ飛びます。

萱野峠の石畳



鉄製の「玉川大橋」という吊り橋が掛かっており越後街道の「三大橋」と言われたらしい。


ボランティアで、埋もれた石畳を掘り起こしているそうです。

玉川／イザベラ・バードの道

大里峠より「玉川」集落まで。
「５３　玉川」をクリックすれば該当ページへ飛びます。

「玉川」集落で昼食を食べた所


大里峠越え



イザベラ・バードが書いている
「時折雪をいだいた会津の連峰の一つが遠く見せて、
緑の海の単調さを破っていた。」・・の風景だと思う。
今まで十三峠を越えて、初めて残雪が有る山を見た所です。「玉川」集落より

大里峠／イザベラ・バードの道

大里峠・・「おおり峠」と読むらしいです。

「５２　大里峠」の画像をクリックすれば、該当ページへ飛びます。

 

この杉林へ来るまでに猿の軍団と遭遇しましてなぁ・・
σ(*_*)は見てないけれど、越後屋が見たと言ってました。


谷川を渡る時、対岸へはロープが張ってあり、それを掴んで上る所も有りました。

「沼」／イザベラ・バードの道

「沼」集落から大里峠へ向かって

「５１　沼」をクリックすると該当ページへ飛びます。



旧道と思われる道を行ったが、途中で草が茂っており廃道状態で断念。


一休み。
道に獣のウンコが、あちこちに落ちており、座る場所を探すのに苦労した。

榎峠／イザベラ・バードの道

雨の中を「十三峠」の一つである「榎峠」を越えました。

「５０　榎峠」をクリックすれば該当ページへ飛びます。

 

谷川の水で、道が削れてる箇所もあります。


杉林の中にある「無名戦士の墓」
たぶんイザベラ・バードも見たと思う・・記載は無いが・・・。

鷹巣峠／イザベラ・バードの道

鷹巣峠を越える時に、迷子になっちまいました。
泣かなかったけど・・・

「４９　鷹巣峠」の写真をクリックすると、該当ページへ飛びます。


この林道を歩いてる時は、良かったんですが、途中の標識杭が見つけれず、林道終点まで歩いちゃい、２kmほど戻りました。


この道は正しい道です。

チョイノリ／レッツ

このほど「チョイノリ」を廃棄し、新しく「レッツ」を買いました（１５万円、全部含めて）。

買い換えた理由は、あんまりにも馬力が出なく、３０ｋｍ／ｈがやっと。
まぁ・・原付の最高速度が、それだからええんじゃ・・と言われたら、それまでですが・・

しかし、よぉ～乗ったなぁ。
遠距離では、青森、栃木、福島、富山と・・・
おかげで９３７０ｋｍ走りました。

ネットで見ると、普通ならば２～３０００ｋｍほどで壊れるらしいです。
なんせ６万円ほどの物でしたから・・

オイルは５００km毎に替えてましたが、車の安物オイルを流用してました。
後で知ったのですが、ホンマはバイク専用オイルの方がエンジンには良かったらしい。

これが、もおちょっと馬力が有り、コンジョが有ったら乗り続けたのだがなぁ。
１０年間、ありがとう。


これが新しく買った「レッツ」で、１３ｋｍほど慣らし試乗運転しました。


さすが「チョイノリ」と違って、知らん間に４０ｋｍが出ます。
たぶん慣らし運転でなかったら、６０ｋｍは軽く出たでしょう。

これはσ(*_*)がバイクに乗れなくなる、たぶん２０年ほど乗り続ける予定です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（その時は８６才）
このバイクで、日本のどこを巡れるかな。

二重坂／イザベラ・バードの道

新潟県十三峠の一つ「鷹巣峠」に入る「二重坂」をアップしました。

「４８　二重坂」をクリックすれば該当ページへ飛びます。




「鷹巣峠」の道をイザベラ・バードは雨に打たれながら歩きました。
カワイソーでんなぁ。

４７ 渡邉邸／イザベラ・バードの道

関川村の渡邉邸に寄りました。

「４７　渡邉邸」をクリックすれば該当ページへ行きます。

 

ここは庭園が素晴らしいのが「ウリ」らしいです。
うん・・確かに広大な日本庭園でした。
 

が・・それよりも書院造りの障子戸の方が良かったと思う。
鴨が泳いでる、下の障子桟が水の状況を表してるように見えまへんか。
これぞ日本の「静」なる美だと思う。