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大分県竹田市、「荒城の月」の名曲ができた竹田城へ行きました。
ちょうど紅葉が見頃で、城を一周してきましたが、けっこう時間がかかります。

川沿いの小高い丘に建っており、この城を落とすのは難しいじゃろなぁ・・と思った。




この日より3日間、偶然にも「竹楽」というイベントがありました。

最初はそんな事を全然知らず、何それ?と思ってましたが、
聞いてみるとバスを連ねて見に来るほどのモンだと言う。

早い話が、竹筒を切った中に蝋燭を置き、夕暮れから灯すのです。
それが10個や100個程度ではなく、ドヒャ~と数えきれないほど置くのです。


フラッシュを炊かないので、少し手振れが起きてますが・・・



キャンペ-ンガール


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国東半島/六郷満山霊場

▲ 無明橋
高い山の上に狭い石橋が有ります。

越後屋に「どんなオトロシイ所か写真を撮るから渡れ」
と言って無理矢理に渡らせました。

落ちないかなぁ・・と思ってたが、シブトイヤツだから落ちなかった。(^O^)







ところで「無明橋」というのが、もう一つ有りましてなぁ。
行かなかったけど・・
どちらかというと、こっちの方がオトロシイ。

以前に落ちて亡くなった人が居るそうな。


▲ 巡った寺に飾ってあったカレンダー。



そおですわなぁ・・
あの時に言えば良かったと思う事も有り、
聞きたく無かった言葉もあり、そんな事を思いながら、このカレンダーを見ました。

▲ 回天神社

大分県大神漁港の丘の上にありましてなぁ。

戦時中、ここに回天基地があったそうです。

夕暮れ近かったので、他の関連施設も巡りたかったのですが行けませんでした。


▲ 予科練資料館

大分市内で元予科練だった人が、個人的に資料を集めて自宅の一部に展示してます。

最初元セーラ服だったが、「七つボタン」の制服になった時は嬉しかったと言ってました。



▲ 青洞門

この付近も、豪雨で被害を受けてました。


明日より11月末まで、九州へ行きます。

 予定としては
篠栗霊場 10/29~11/2(徒歩)
国東霊場 11/5~11/10(徒歩・自転車)
九州西国 以後~11/20頃まで(自転車)

雨が降ったりしたら行動を中止するので、計画通りにはいかないかもしれまへん。

九州西国は、できれば阿蘇を越えて熊本まで行きたいのですが・・
この5円玉で作った宝船は、20年ほど前に亡くなった母が作ったものです。





作成当時は、真鍮色でピカピカしていたのですが、数十年の年月が過ぎると、表面が黒く錆びてきますねぇ。

今まで全国各地の霊場巡りをした時、母が製作時に残していた未使用の5円玉の束がかなり有ったので、それを崩して、お賽銭として使用してましたが、いよいよ弾薬がつきかけてきました。

で・・・先日、この宝船をバラしました。

母の形見として残しておけば良いのですが、他にも5円玉で作った亀・打ち出の小槌・兜等、5・6個有ります。

これが1個しか残っていないのならば、そのまま残しておいたのですが・・

このまま未来永劫、残して置いても、子・孫の時代になると忘れ去られちまい、壊れちまって粗雑に扱われるかもしれまへん。

それならばσ(*_*)の手でバラして、5円玉を1個づつ、各寺院へお賽銭とした方が、信心深かった?母が喜ぶと思いましてなぁ。

ちなみに5円玉は206個ありました。

10月末より九州の篠栗88カ所を巡りますが、越後屋と二人して使って、その霊場分くらいです。

いつも?ブログを見てくれている、ご隠居さんから勧められて件名の本を買って読んでみました。

読んだ感想は・・・
ううむうぅぅ・・確かに今までの戦記物と違って物語りですが、実際に体験したようにリアルに書いてあり、これホンマに小説か?、実際の経験を元に書いたものではないかと思ったほどでした。

σ(*_*)が美青年の頃、鹿屋基地や徳島の回天基地の資料館で特攻隊の遺書を読んだ事がありますが、戦争を知らない世代である当時のσ(*_*)でさえも、読んでいて涙が滲んだ事を覚えており、当時の事がよみがえりました。

この本には、「その特攻隊遺書の行間を読め」というような事が書いてありました。

確かに遺書には、立派な事が書いてありましたが、当時は検閲で本心は書けなかったと思います。

今思い起こすと、確かに遺書の「行間」を読まなければアカンかったのですねぇ、当時は表面しか読まなかったが・・・。

本には、度々「予科練」という単語が出ました。

前に書いたかもしれまへんが、船に乗っていた時「予科練」出身の上司がいたので、その単語を見るたびに、その上司を思い浮かべます。

簡単に「予科練」と言えば、希望すればだれでも入れると思っていたのですが、実際はもんのすごく頭が良くなければアカンかったのですねぇ。

そのことは霞ヶ浦の「予科練平和記念館」(クリックしてね)に行った時、始めてわかりました。

当時の試験問題などを見ても、よぉ~解けまへん。
代数は何とかなったが、苦手の幾何学は難しい。
物理の問題も、こんな専門的な事が試験に出ていたのか・・と思う位です。

これは、今で言う高校卒業程度の学力が無いと解けなく、それを中学生ほどの子供が解いていたいたのです。

もっとも、終戦間近に特効要員として大量の予科練が募集された時は、どおだったのかわかりまへんが、少なくとも最初の頃は、もんのすごく頭の良い人達が入っていたよおです。

船での宴会の時にσ(*_*)は良く「若鷲の歌」を唄いました。
あの「若い血潮の予科練のぉ~七つボタンは桜に錨~・・」というヤツです。

予科練出身だった上司は、σ(*_*)が唄ってる姿を見ていて、どう思ったのだろうか・・とこの本を読んで、つくづく反省というか、その心情を思いました。

σ(*_*)と同じ年代の頃、その予科練に居たのですからねぇ。

上司はそんなσ(*_*)を見ていても別に何も言いませんでしたし、こちらから聞かない限りは予科練の話しをしませんでした。

でもきっと、何かを想っていたと思います。
ひょっとすると歌を聞きたくなかったかもしれまへん。
そんなσ(*_*)を見たくなかったかもしれまへん。

この本を読んで今思うには、そんな事もわからず、その上司にすまなかったという思いがします。

20年ほど前に鬼籍に入ったと知っておりすが、「予科練」の単語を見ると、今もあの温和だった上司を思い浮かべます。
今年の夏は暑かったですねえ。

そいでもって雨は降らないし・・今年のネングは・・・
と心配する日々でした。

その夏が来る前の7月5日に、
何を思ったのか、アジサイの挿し木をしようと思いましてなぁ。

ネットで調べて、茎の部分で切り、葉を半分ほど切り、鉢植えし、
ナイロン袋をかぶせて水気を保ちました。

袋をかぶせておいただけですが、あの暑さの中でも
袋内に水滴が付き芽が出てきました。

この挿し木のコツは、絶対に日が当たらない日陰で、
しかも日夜の差がわかる場所に置いておくのだそうです。

ホントは、1月ほどしたら植え替えしなくちゃアカンらしいです。

しかし、ほれあの暑さと、なんせ雨が降らず・・
せっかく植えても枯れちゃうんじゃないかと、
そのまま放っておきました。

先日、旅行から帰っても、まだ葉が青いので今日植え替えました。

そにしても、なあぁ~も世話しないのに、3ヶ月も良く生き長らえていたこと。


高山市内の寺を巡ってると、
今、尖閣諸島でイチャモン付けてる
中国の文化大革命の難から逃れて来た
観音さんやら、仏像がありました。

あの文化大革命で
貴重な資料や文化財が破壊されたらしいですね。

その時、中国の人が持ってきたそうです。

写真の左と中の2体がそれで、右は日本製で
境内に置いてありました。


それだけかと思ってましたら、堂内へ案内してくれ、
そこにも多数仏さんがありました。




見ていて気付かれますか?

日本の仏さんと、何かが違うというのが。

中国製は、何となく人間らしい表現があるんですよねぇ。
寝転がっていたり、何かをしようとしていたり・・

それに対して日本の仏さんは、いかにも悟りきってます・・というように
「きょうつけ」をしてるのです。

この中国製の仏さんならば、不信心のσ(*_*)でさえも
何時間でも見続けて仏さんと会話したくなるよな感じがしました。

写真では、ちとわかりずらいかもしれまへんが、
実物は、そんな気がする物でした。

高山市内見物

朝市




古い街並み


からくり館
天神さまが、筆で実際に書き物をされます。
その書いた紙は記念に貰えます。
お一人様だけですが・・・
あっ・・はい、σ(*_*)は貰わず、他の人に譲りました。

その仕掛けも見せてくれましたが、
それは見てのお楽しみという事で・・(^O^)


古川市の鯉が泳いでる所も見てきました。
丸々と太った、美味しそうな鯉でした。
刺身にしたら、一匹だけでも、かなり食いごたえが有ると思う。

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