カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
(07/31)-- d&g コピー スニーカー
(02/28)--草
(02/27)--たかとう
(12/23)--コピー専門店
(12/23)--ROLEX 腕時計
(11/25)--草
(11/24)--たかとう
(11/21)--草
(11/17)--たかとう
(11/02)--ブルガリ
最新記事
(02/08)
(01/13)
(12/01)
(11/24)
(11/13)
(10/18)
(09/28)
(09/22)
(09/19)
(09/03)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/17)
(07/17)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)
(07/23)
(07/25)
(07/26)
(08/01)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週、越後霊場巡りに行った時、「湯治場」に泊まりました。
小千谷近くの山の奥に、人知れずにヒッソリとした秘湯が有りましてなぁ。
昔は湯治場として、長期滞在して自炊も出来たそうです。
栃尾又温泉の「神風館」(クノックしてね)という所で、そこには3件しか宿が無く、その道の奥は行き止まりです。
この左側が泊まった宿です。
この3件の宿は親戚同士で、元は1件だったそうです。
宿の中には、こんな部屋もあり、朝起きた時に、ザブトンに座ってタダのコーヒーを飲みながら、新聞を読みました。
宿に着いた時は、歩き疲れていたので、すぐに部屋へ入ってノビノビしたかったのですが、主人のジサマが「まず温泉への行き方を・・・」と言って、荷物をロビーに置いて案内しはじめます。
ここの宿は温泉がメインで、ツウの人にとっては、かなり有名な温泉らしいです。
一番上の写真に、二階の渡り廊下が有りますが、その右側の建物に「下の湯」というのが有り、この「下の湯」に入らないと、ここに来た価値は無く、この温泉宿に来る人は、それが目当てだそうな。
「下の湯」というのは、80段ほどの階段を下りて谷川付近に自噴している温泉らしい。
これが階段です。
ジサマは、「この階段の木の材質は、全て桐です。」と言って自慢していたが、何で桐にこだわるのか、わからんかったが、足裏が冷たくないらしく湿気も取るかららしい。
食事後「下の湯」に入ってみました。
はっきり言ってヌルイ!!
「ゴラア゛~ヌルイぞぉ~・・もっと薪をくべて熱くしろ、カゼひいたらどうするんじゃ!!」と文句を言ったら、皆から笑われますので注意してください。
ジサマも「この「下の湯」は、体や頭を洗ったりする温泉ではありません。じっくり湯につかるための湯です。」と説明してました。
そのため洗い場は、一畳位の広さに、申し訳なさそうに蛇口が1個だけ付いており、その代わり湯船は15畳ほどの広さがあり、先客が三人、湯船にジイッ~と目をつぶって浸たり瞑想をしとりました。
σ(*_*)も体を浸かってジイッ~と瞑想しました。
脱衣所に「入浴の心得」ちゅうのが有りましてなぁ。
それには「静かに入りたい人のため、大声で話したり、むやみやたらの話しかけをしたらアカン」と書いてありました。
ええ事ですなぁ・・さすが湯治場じゃのおう。
日々の雑念を離れ、静かに湯に浸る。
σ(*_*)はあまり長湯をする方では無いので10分ほど浸ったら出ましたが、先客は一人が出ただけで、残り二人は、まだ瞑想をしとりました。
聞く所によると寝てしまったり、長湯し過ぎてノボセた人も居たらしい。
「上の湯」は入らなかったけれど、普通の熱い温泉らしいです。
そいで、「上の湯」「下の湯」は時間交代で、男湯と女湯に入れ替わります。
残念じゃたのおぅ、混浴でなく。(^O^)
今回は越後屋と一緒に行きましたが、越後屋が言うには、さすが女・・
「下の湯」ではオバハン同士が大声で話すわ・・話し掛けるわ・・だったそうです。
小千谷近くの山の奥に、人知れずにヒッソリとした秘湯が有りましてなぁ。
昔は湯治場として、長期滞在して自炊も出来たそうです。
栃尾又温泉の「神風館」(クノックしてね)という所で、そこには3件しか宿が無く、その道の奥は行き止まりです。
この左側が泊まった宿です。
この3件の宿は親戚同士で、元は1件だったそうです。
宿の中には、こんな部屋もあり、朝起きた時に、ザブトンに座ってタダのコーヒーを飲みながら、新聞を読みました。
宿に着いた時は、歩き疲れていたので、すぐに部屋へ入ってノビノビしたかったのですが、主人のジサマが「まず温泉への行き方を・・・」と言って、荷物をロビーに置いて案内しはじめます。
ここの宿は温泉がメインで、ツウの人にとっては、かなり有名な温泉らしいです。
一番上の写真に、二階の渡り廊下が有りますが、その右側の建物に「下の湯」というのが有り、この「下の湯」に入らないと、ここに来た価値は無く、この温泉宿に来る人は、それが目当てだそうな。
「下の湯」というのは、80段ほどの階段を下りて谷川付近に自噴している温泉らしい。
これが階段です。
ジサマは、「この階段の木の材質は、全て桐です。」と言って自慢していたが、何で桐にこだわるのか、わからんかったが、足裏が冷たくないらしく湿気も取るかららしい。
食事後「下の湯」に入ってみました。
はっきり言ってヌルイ!!
「ゴラア゛~ヌルイぞぉ~・・もっと薪をくべて熱くしろ、カゼひいたらどうするんじゃ!!」と文句を言ったら、皆から笑われますので注意してください。
ジサマも「この「下の湯」は、体や頭を洗ったりする温泉ではありません。じっくり湯につかるための湯です。」と説明してました。
そのため洗い場は、一畳位の広さに、申し訳なさそうに蛇口が1個だけ付いており、その代わり湯船は15畳ほどの広さがあり、先客が三人、湯船にジイッ~と目をつぶって浸たり瞑想をしとりました。
σ(*_*)も体を浸かってジイッ~と瞑想しました。
脱衣所に「入浴の心得」ちゅうのが有りましてなぁ。
それには「静かに入りたい人のため、大声で話したり、むやみやたらの話しかけをしたらアカン」と書いてありました。
ええ事ですなぁ・・さすが湯治場じゃのおう。
日々の雑念を離れ、静かに湯に浸る。
σ(*_*)はあまり長湯をする方では無いので10分ほど浸ったら出ましたが、先客は一人が出ただけで、残り二人は、まだ瞑想をしとりました。
聞く所によると寝てしまったり、長湯し過ぎてノボセた人も居たらしい。
「上の湯」は入らなかったけれど、普通の熱い温泉らしいです。
そいで、「上の湯」「下の湯」は時間交代で、男湯と女湯に入れ替わります。
残念じゃたのおぅ、混浴でなく。(^O^)
今回は越後屋と一緒に行きましたが、越後屋が言うには、さすが女・・
「下の湯」ではオバハン同士が大声で話すわ・・話し掛けるわ・・だったそうです。
PR
この記事にコメントする