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介護しているジサマの部屋は、少し離れているので越後屋が手伝って欲しい時には、大声を出さなければなりまへん。

それを避けるために、呼び鈴チャイムを買いました。
今は便利な時代ですねえ。
昔だったら配線を部屋まで引っ張らにゃアカンかったのですが、無線方式で、どこにでも設置できます。

医者からは4月中旬まで持てば良いと言われましたが、それから持ち直し、スッタモンダのあげく今は完全に「寝たきり」状態。

覚悟はしていたんだけれどねぇ。

ジサマの食事・下の世話等は、越後屋が全てやります。
なんせ寝たきりとなるとジサマ自身で体をゴロンゴロンと出来ないので越後屋が体を動かしたりしますが、時々その手伝いをσ(*_*)がします。

4月以降、今まで越後屋がやっていた家事の一部をσ(*_*)が分担してやっています。

・朝のゴミ捨て
・昼・夕食の食器洗い
・夕食の味噌汁作り

時々、夕食の献立もつくります。
レパートリーが決まっているので、先日からネットで調べそれ見て初めて作ってみました。

・ポテトソラダ
   味加減がわからず塩っぱくし過ぎた。(^O^)
   他は良かったんだけどねぇ。
   あっ・・キュウリの塩揉みしたのは良いが水で洗わず、
  そのままいれたので、これも塩っぱさの一因らしい。
・タマネギのコンソメスープ
  スープの素を入れすぎて、これまた塩っぱくなり、お湯で薄めた。(^O^)


 介護生活ちゅうのは、目に見えない檻に入ってるのと同じです。
 σ(*_*)はまだ良いが、越後屋はストレスが溜まるじゃろなぁ。
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無題
mokoとの

痴呆が始まったら、まだ動けずに寝たきりの方が、介護する者にとっては良いらしいですね。

料理の方は、フレンチソースなんて、ハイカラな物は、まだ挑戦してませんが、そのうちやってみます。

ホンマにネット検索できて助かり、これが出来なかったら、いつもの代わり映えしないマンネリ化した物しか作れなかったと思う。

料理の公開ですか・・笑われるかもしれんなぁ。(^O^)





2009/06/11(Thu)10:34:00 編集
無題
大変な目にあわされたのですね。(ーー;)
介護サービスの事業者も、ピンきりみたいですね。スタンプさんのところで書かせてもらったように、舅の入所していた特養は、本格的介護が必要になったら、全部、追い出されていたようです。(怒)補助金はたんまり貰ってるはずなのに。。。

入浴介護だけでも受けられると、ありがたいですね。痴呆が始まってみえないようなので、まだ、幸いかもしれませんね。

ネットで検索すると、いろんなレシピが出てきますでしょう。本格的フレンチのソースでもちゃんと見ることができる。ありがたいです。

また、草さんが作られた料理を公開してください。(^^♪
moko 2009/06/10(Wed)09:44:06 編集
無題
mokoとの

ディサービスは受けました。
ところが、それがどうも元凶だったんですねぇ。

まず2月に3日ほど預けた時にベッドから落ちて背骨を折り入院して、死ぬの生きるのの騒ぎ。

次いで5月中旬に越後屋と旅行するため1週間預けたら、今まではベッドでゴロンゴロン出来たのが出来なくなっており、熱は出るわ、どうのこうので、再びアカンかもしれん・・と思ってましたが、持ち直して来ました。

これにより介護1から一足飛びに介護3に格上げになっちゃった。

入浴介護は週に1回あります。

夕食の時、毎日少なくとも一品はσ(*_*)が作るようになりました。

ネットで検索して、今まで越後屋が付く他事が無く、なおかつ、なるべく意表をついた変わったオカズを作ってます。

けっこう面白いですなぁ、生活に変化があって。(^O^)

今のとこ、越後屋から「こんな変わった、わからん物作りやがって」というケンカ・苦情は無く、一応合格点をもらってます。

でも主婦業の人にしてみれば、毎日の献立を考えるのがツライと思います。

σ(*_*)が作るようになってからは、越後屋と一緒に翌日の献立予定を立てるようになりました。


これに懲りてディサービスは、預けても2・3日が限度で、もう遠くへは旅行出来ません。


2009/06/08(Mon)21:31:40 編集
無題
越後屋さんが介護されてみえるのは、越後屋さんのお父様でしたのね。舅の下の世話までなんて、大変だろうなぁと思ってました。

でも、自分の親でも、やっぱり、自宅介護は辛いでしょうね。ショートスティとか、ディサービスとか、入浴介護サービスとかは無いのですか?

介護は、ゴールが見えないからねぇ。。。その辛さは、体験したものでないとわからないと思います。
moko 2009/06/08(Mon)10:04:36 編集
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