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 これ、何だと思います?

一応、「秋刀魚のチーズ焼き」ちゅう名前が付いてますねん。

ホントは「ピザ用チーズ」「ピザソース」ちゅうので作る事になってましたが、σ(*_*)とこ、そんなハイカラな物は有りまへん。

そいで、焼き肉のタレと、普通のソースと普通のケチャップ、それとやっぱし普通のチーズで代用しました。

ソースにもケチャップが入ってたので、ちょっとケチャップ味が強過ぎた。

しかし、まぁ合格点はもらえて、苦情は来ませんでした。

 単なるキャベツの千切りがメインです。

それだけではサミシイので、トマトを切ったのを色添えとしましたが、やっぱり皿の敷地が余ってます。

そこで「鶏皮ピーマン味噌炒め」を恥ずかしそうに少し置いてみました。

ホントは、これをメインにしたかったのだけれどね、炒めていたら縮んで小さくなっちゃった。(^O^)

ちとミリンを多く入れ過ぎて、甘くなっちまった。

しかし評判は良かった。

 はい、これは単にニンジンを刻んでマヨネーズを載せただけです。

そしたら客から、非難の声が轟々と・・
「バァ~タレェ・・こんなモン食えるか!!・・金返せ!!」
「いえ・・その・・お客さま、ニンジンは体に良く、出来る限り生食を・・どうのこうの・・うだうだ・・」

あっ・・あぁぁぁ・・物を投げないでください、
あ・・痛た・・たたたぁぁ・・す・・すみません、ほんとにスミマセン。

品数さえ多ければ見栄えが有って、ええかなぁと思い手抜きしたσ(*_*)が悪かったです。
頼むから、怒らないでぇ・・・
おでえかんさまあぁぁ・・何とぞお慈悲を・・・(T_T)シクシク・・・

と、みた目には、そんな感じですが「にんじんのコンソメマヨ和え」という名前が付いてます。

ニンジンの食感が有ったが、やっぱし今一だったなぁ。
いえね・・σ(*_*)も作る前から、あんまりパッとしなく、評判が良く無いんじゃねぇかなぁ・・とは思ってたんだけれどね。

そんでも、試しに作ってみようという探求心が押さえ切れず・・
つい、ほんの出来心で・・すみません。

皆は食べてくれたが60点ぐらいだった。

料理は調味料の量加減が、出来にかなり左右されますねぇ。
最近それが、よぉ~わかった。

初めて作る物は、その加減がわからず多めになり過ぎる。








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介護しているジサマの部屋は、少し離れているので越後屋が手伝って欲しい時には、大声を出さなければなりまへん。

それを避けるために、呼び鈴チャイムを買いました。
今は便利な時代ですねえ。
昔だったら配線を部屋まで引っ張らにゃアカンかったのですが、無線方式で、どこにでも設置できます。

医者からは4月中旬まで持てば良いと言われましたが、それから持ち直し、スッタモンダのあげく今は完全に「寝たきり」状態。

覚悟はしていたんだけれどねぇ。

ジサマの食事・下の世話等は、越後屋が全てやります。
なんせ寝たきりとなるとジサマ自身で体をゴロンゴロンと出来ないので越後屋が体を動かしたりしますが、時々その手伝いをσ(*_*)がします。

4月以降、今まで越後屋がやっていた家事の一部をσ(*_*)が分担してやっています。

・朝のゴミ捨て
・昼・夕食の食器洗い
・夕食の味噌汁作り

時々、夕食の献立もつくります。
レパートリーが決まっているので、先日からネットで調べそれ見て初めて作ってみました。

・ポテトソラダ
   味加減がわからず塩っぱくし過ぎた。(^O^)
   他は良かったんだけどねぇ。
   あっ・・キュウリの塩揉みしたのは良いが水で洗わず、
  そのままいれたので、これも塩っぱさの一因らしい。
・タマネギのコンソメスープ
  スープの素を入れすぎて、これまた塩っぱくなり、お湯で薄めた。(^O^)


 介護生活ちゅうのは、目に見えない檻に入ってるのと同じです。
 σ(*_*)はまだ良いが、越後屋はストレスが溜まるじゃろなぁ。
息子ヨメさんから、クローゼット内部に棚を作って欲しいと頼まれました。

クローゼットは、洋服を入れてるわけでなく、コロ付きプラ箱やら衣装ケースやらフトンやらがゴッテリ入ってる状態でした。

 荷物を出して空っぽの状態



いきなりですが、完成写真。(^O^)

一番上のスノコは最終段階で取り付けましたが、壁に木を取り付ける時、高さを2回も間違って付けちまい、その都度付け直し3回目でやっと思った通りの高さになりました。

図面は簡単なのを書き、寸法も入れたのですが、なんせ素人のやる事なもんで、この棚の箇所を制作中に変更したもんだから・・・(^O^)ワッハッハッハッ

だいぶ壁に失敗した釘穴を開けちまったなぁ。
それと下の棚のベニヤ板を入れた時、なかなか入らないもんで、これまただいぶ壁に傷付けちまった。

プロなら、そんな事したら恥ずかしくて金を取らないじゃろなぁ。

息子ヨメさんが「もんのすごく、キレイに片づける事ができました」と大喜びして言いに来たので、そおかなぁ・・・と思いながら見に行きました。

自分としては、要望通りに作り物を置いてもグチャ!!とならなければ良いや・・と思ってたので、たいして期待はしてなかったのです。

それが見ると言われる通り、キレイサッパリ片づいてるんですねぇ。
まさか、ここまで整理されて片付くとは思わなかった。



以前は棚が無かったから、この通りの順番でゴッャと積み重ねてあったのです。

 コロ付きプラ箱も衣装ケースも引き出せます。

これで、だいぶDIYに自信が持ち始めれた。

連泊する人も居るために、食事は飽きないように毎回変わります・・と書いてありました。

 1日目の夕食

 翌朝の朝食(1日目)

 2日目の夕食

 翌朝の朝食(2日目)

ホンマに毎回内容が違ってました。

そいで、普通の宿ならば海魚の刺身とか何とか・・山奥と関係無い海の物がワンサと出て来るのですが、食材のほとんどは山の幸でした。

エライ!!・・ほんまにエライ、ここまでする所は、あんまり無いと思う。

宿のジサマは、「ここはホントに見る場所が何も無い所で、宿のサービスも他の宿のような行き届いた物ではありません。ただ湯につかるだけの所です。」と言うとおり、ホンマに見る物は何も無く、近くの薬師堂だけだった。

はい、コンビニも土産物も食堂も有りません。

昼食は無いので、連泊する人は塩と梅干しを持って来てお櫃に残ったご飯を、オニギリにして昼食代わりにする人も居ました。

昔の宿は、自分用の残り物で、その日の昼食の弁当を作る・・という事が当たり前だったらしいですねぇ。

ジサマの言うように、確かに一流ホテルや御宿のような、いたりつくせりのサービスは無く、フトン敷き、食後のお膳は廊下に出すのは自分たちでしました。

宿に完全なるサービスを求めるならば不向きですが、一日中ノンビリと湯につかったり、世俗の煩わしい事を忘れるためボケェ~とする時間が欲しい人には、最適の宿と思います。



昔ながらの湯治場の雰囲気は残っています。



昔は、こんな感じの湯治宿だったらしいです。

残念ながら現在は使われておらず、ガラス越しに部屋の中を覗いてみると不要品などが積み重なっていました。

ジサマに聞くと、消防法の絡みが有るため自炊等が出来なくなったらしい。

まあ、たしかに火を使うと危ないかもしれまへんが、チビッと残念な気がする。

 昔は、こんな風に湯治客が多かったよおです。

この写真は、宿の廊下に飾ってあった物をデジカメで撮ったのですが、フラッシュが光り下の方が白くなっています。

 使われていない湯治宿へ行く途中に掛かっていた看板です。

「ホテル」とか「御宿」とかでは無く、「旅人宿」ちゅうのが、何とも言えん味わい深く、ええ感じがしますねぇ。
先週、越後霊場巡りに行った時、「湯治場」に泊まりました。

小千谷近くの山の奥に、人知れずにヒッソリとした秘湯が有りましてなぁ。
昔は湯治場として、長期滞在して自炊も出来たそうです。

栃尾又温泉の「神風館」(クノックしてね)という所で、そこには3件しか宿が無く、その道の奥は行き止まりです。

 この左側が泊まった宿です。

この3件の宿は親戚同士で、元は1件だったそうです。

 宿の中には、こんな部屋もあり、朝起きた時に、ザブトンに座ってタダのコーヒーを飲みながら、新聞を読みました。

宿に着いた時は、歩き疲れていたので、すぐに部屋へ入ってノビノビしたかったのですが、主人のジサマが「まず温泉への行き方を・・・」と言って、荷物をロビーに置いて案内しはじめます。

ここの宿は温泉がメインで、ツウの人にとっては、かなり有名な温泉らしいです。

一番上の写真に、二階の渡り廊下が有りますが、その右側の建物に「下の湯」というのが有り、この「下の湯」に入らないと、ここに来た価値は無く、この温泉宿に来る人は、それが目当てだそうな。

「下の湯」というのは、80段ほどの階段を下りて谷川付近に自噴している温泉らしい。

 これが階段です。

ジサマは、「この階段の木の材質は、全て桐です。」と言って自慢していたが、何で桐にこだわるのか、わからんかったが、足裏が冷たくないらしく湿気も取るかららしい。

食事後「下の湯」に入ってみました。

はっきり言ってヌルイ!!

「ゴラア゛~ヌルイぞぉ~・・もっと薪をくべて熱くしろ、カゼひいたらどうするんじゃ!!」と文句を言ったら、皆から笑われますので注意してください。

ジサマも「この「下の湯」は、体や頭を洗ったりする温泉ではありません。じっくり湯につかるための湯です。」と説明してました。

そのため洗い場は、一畳位の広さに、申し訳なさそうに蛇口が1個だけ付いており、その代わり湯船は15畳ほどの広さがあり、先客が三人、湯船にジイッ~と目をつぶって浸たり瞑想をしとりました。

σ(*_*)も体を浸かってジイッ~と瞑想しました。

脱衣所に「入浴の心得」ちゅうのが有りましてなぁ。

それには「静かに入りたい人のため、大声で話したり、むやみやたらの話しかけをしたらアカン」と書いてありました。

ええ事ですなぁ・・さすが湯治場じゃのおう。
日々の雑念を離れ、静かに湯に浸る。

σ(*_*)はあまり長湯をする方では無いので10分ほど浸ったら出ましたが、先客は一人が出ただけで、残り二人は、まだ瞑想をしとりました。

聞く所によると寝てしまったり、長湯し過ぎてノボセた人も居たらしい。

「上の湯」は入らなかったけれど、普通の熱い温泉らしいです。

そいで、「上の湯」「下の湯」は時間交代で、男湯と女湯に入れ替わります。

残念じゃたのおぅ、混浴でなく。(^O^)

今回は越後屋と一緒に行きましたが、越後屋が言うには、さすが女・・
「下の湯」ではオバハン同士が大声で話すわ・・話し掛けるわ・・だったそうです。


昨日に引き続き、帳票を作成。

項目をセッセッと設置し・・・
うん、ここまでは、そんなに頭を悩まさなかった。

が・・・範囲を指定して罫線で表を作った時に、ハタッ!!・・と行き詰まった。

これが1つのシート内で作るのならば簡単なのだが、別シートを呼び出しそこに表を作るのです。

そいで単なるセルだけならばええんだが、表を作成するので範囲を設定しとるんです。

元々エクセルの罫線枠はメンドウなのに・・・
さすがVBA、すんなりやらせてくれまへんなぁ・・たいしたもんじゃ。

と感心しとる場合ではない。

本を見ても、よぉ~わからず、最後の頼みの綱であるネットで検索して調べてみると、こおいう範囲を指定する場合は「アクティブ」シートになってないとアカンらしい。

はて?・・「アクティブ」・・って何だったろ?
そんな単語は有ったが、意識せずに今までやってこれたので、わからんでも支障は無かったが・・

そのネットに載ってたサンプルをコピペして試してみたが、エラー・・・
おぉい~・・トッツアァ~ン・・アカンかったでぇ~・・。

で、別のHPに載ってたのを試したが、これもエラー・・

もう一つ別のを探して試してみると、今度は上手くいった。

良かったなぁ・・・これで95%完成したも同然じゃ。(^O^)
後は、微調整だけ。

しかし、200ページ近くに、この表を作らせたら、とたんに表示速度が遅くなったんです。

それまではデータを読み込ませても数秒で表示してくれ、おぉぉ・・さすがパソコンと感心していたのです。

ところが、表を作成させると1分余りもかかって、その間は一所懸命にパソコンが表を作ってたよおです。

データ読み込みよりも、表作成をさせる方が、もんのすごく負荷が大きいのですねぇ。
一つ、オリコウになった。

前回は、時間が無く、基礎データシートからグループ分けしたデータをコピーし、
帳票形式の別シートにセッセッと200ページほど貼り付けていたが、
今日やっとエクセルVBAで、それを代行出来る「帳票」プログラムを作れた。

今のところデータの移動だけだが、その他の必要項目の移動は、それを参考にすぐに出来ると思う。

えかったなぁ・・・・(T_T)
最初は全くわからず、どお手を付けて良かったかわからんかったが・・
丸1日、かかりっきりで、試行錯誤・テストを繰り返し・・・(/_;)ウッウッウッ・・・

やっぱり、以前やっていたBASICの基礎が有ったからだと思う。

σ(*_*)のデータ入力作業行程の時間的割合は、
データ入力が全体の約60~70%、これは、どおしても手入力で自動化出来ない。

先日、書いた「色分け」プログラムと今日作った「帳票」プログラムで、残る30~40%のうち10~15%ほどは省略できる。

しかしもう、これ以上、自動化する箇所は無い。

人間、やればコンジョ出して、このトシになっても出来るもんじゃなぁ。
皆の衆、もうトシだからと言ってあきらめたら、アカンでっせぇ。

やりゃあ、出来まっせぇ (^_^)/~
 
写真のように、奇数は白色、偶数は数字によって色分けするVBAを作りました(数字の数は不特定)。

なんせVBAは、今回初めていじくった物でしてねぇ。

以前にやったBASICと違い、プログラム行は無いし、見た事も無い余計?な引数やら関数やらを付け加えなければならん。

専門用語で「プロッシャ」とか「プロパティ」というらしいが、まずこの意味から、よぉ~わからんかった。

そこで本の1ページ目から丁寧に読み、実際にキーを叩き、結果を確かめて「Editor画面」なる物の構成をつかみ、プログラムの書き方・実行・エラー時の訂正の仕方を実習しました。

まず、これがわからんと、どうしょうもなく、先に進みまへんからねぇ。
専門用語のカタカナなんて、この後の事ですがなぁ。

それから本に書いてある簡単なプログラムを書き・実行させて確かめ・・・
そこまでが、1日がかりでした。(^O^)

で、写真のプログラムを作ったのが2日目。

いえ、最初から自分の力で作ったのではありまへん。

ネットで、これと良く似たサンプルが公開されていたので、それをコピーして、中身を分析し改造して作ったもんです。

なんせ、VBAをやり初めてのヨチヨチ歩きなので、数字色分け判定・分岐の箇所は、おもいっきり「or」文を多用し、そのスジの方がプログラムを見たら、「こいつアホか?」と思われ笑われるの間違いありまへん。

はい、本人が認めます。(^O^)

もおちっと勉強して「if」「for~next」を自在に使いこなせるようになれば、簡単なプログラムになるのはわかってます。

本も一冊だけじゃあダメですねぇ。
どれも「帯に短し、タスキに長し」で、何冊かの本を読み比べて一本の帯にしないと・・

3冊持っていますが、それでも足りず1冊図書館から借りてきました。
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