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先日、柏崎三曲会にツテを求めて入会し、初会合に参加しました。

以前は尺八の先生がおられたのですが、
病身になられたので名前だけ残っており、尺八はσ(*_*)一人です。

琴の先生が6人。

当日「千鳥」を全員でやってみるとの事で、
少しCDと合わせて練習しましたが、どうも後唄が少し合わない。

そのまま出席し「千鳥」をやってみました。

久々の琴との合奏は緊張しますねえ。
10年ぶりじゃろか。

CD練習の時は、間違っても、あらら・・と思うだけで
緊張感なんか全然無く、だれに遠慮する事も無く、やり直しもききます。

しかし実際の合奏となると、あらら・・じゃ、済まないからなぁ。

たとえて言えば、竹刀(CD)の試合と
真剣を用いてする勝負(対面合奏)ほどの差が有る。

わけても顔見知りの人でも無く、初対面の先生方だしぃ。

こいつは、どれほどの腕を持ってるのじゃろか・・
と、当然見極めたでしょうなぁ。(^O^)

大きい失敗も無く、後唄の不安の所もゴマかして合わせました。

琴の先生方は山田・生田流の半々でしたが、
やっぱり「先生」と言われるだけあって、
流派が違っても一発でキレイに合わせており、唄も上手でした。

で、その後は今後の練習曲を言われたのが
「春の夜」「みだれ」「楫枕」

これ聞いた時の正直な感想

うわあぁ・・難しい苦手な曲ばかりを、
事も無げにサラッ~と言われちゃって・・(/_;)

あの・・σ(*_*)にはとても無理です・・とは、
ここまで来た以上、言えないわなぁ。(T_T)

だれか他に尺八の人が居てくれれば、
その人に寄りかかって、ゴマかしながら吹けるかもしれんが・・
単独では、もろにボロが出ちゃう。

「楫枕」だけは、以前にやった事があるので、何とかなるかもしれん。

「春の夜」はCDと合わせた事が有るが、琴単独のCDでした。
帰ってPCで音源を探し、聞いてみると尺八の独奏的な所が有るのですなぁ。
ここん所はCD練習の時に、わからんのでゴマかしていたと思う。

一番難しいと思ったのが「みだれ」
これの初段から二段付近が、もんのすごくゆっくりで、
CD練習していても、どおしても拍子が取れず合わせる事ができなかった。

帰って音源を聞きながら、
独奏的な所や、どうしても合わない箇所の楽譜を眺めました。

やっぱり、よぉ~わからん。
頭を下げて泣きじゃくったら、許してもらえるかなぁ。(/_;)

越後屋が持っていた琴の楽譜と比較し、拍子を数えながら
尺八譜の隣に琴譜を略して記載しました。

音源を聞きながら、出来た尺八譜を読むと、
うむう・・何とかなるかもしれん。

音源の尺八は、都山か琴古流の人が吹いてるので、
σ(*_*)の「洋山」譜とは多少違っており、
そこが拍子が取れなく、合わせれない大きな理由の一つです。



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