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スーパーへ買い物に行った時、ちょうど雲水姿の人が出てきました。
おぉぉ・・・これは珍しい、見れば歩き修行のようなので、プロの尊いお話の一端を伺えれば、これからの遍路・巡礼の役に立つのではと思い、お布施の小銭を手に持って声をかけました。
でも声を掛けても、サッサッと行きたがるようなのですねぇ。
そこで、「お布施です」と言って小銭を差し出し、頭に般若心経を書いた手拭いを被っていたので「真言宗ですか?」と聞くと禅宗であったが、今は宗派を離れていると言いますが、話しを打ち切りたそうです。
「実は、私も四国遍路をしていたので、お姿を拝見し、少しお話をしたかったのですが・・」
「あっ、そうとは知らずにすみませんでした。
このようなカッコウしているので、珍しがられて良く話し掛けられて来る事が多く、それを避けたかっものでして・・」
「遠くから来られたのですか?」
「遠く・・といっても、鹿児島から北海道まで何回も行ったりしてますので・・・」
どうしても話しを早く打ち切りたそうなので、引き留めても悪いと思い、「それでは、お元気で」という言葉を掛けて別れました。
年の頃は40才ぐらいで、雲水の服は日に焼け色あせており、胸からは、今買ったばかりのカップラーメンが覗いてます。
足下を見ればワラジ履きで、足指を痛めているのか、片方の足先に布が巻き付けてあります。
話しをするのを避けているので、σ(*_*)らが遍路しているのとは違い「縁を確かめあう」という修行では無いなあ・・と思いました。
それが禅宗の考えなのか、この人の独自の考えなのかわかりまへん。
そこら辺の話しを、ぜひ聞いてみたかったんだが・・
もしσ(*_*)が作務衣姿で、杖・笠を持って巡礼中の時に話し掛けたのだったら、この人はどうしたかな?
宗派を離れているというので、やっぱり話しを避けたかもしれない。
ずう~っと野宿しながら、考える事が有って全国を放浪しとるんでしょうねぇ。
σ(*_*)からみれば夢のような生活しとりますなぁ。
師匠・・と呼んでみたい。
おぉぉ・・・これは珍しい、見れば歩き修行のようなので、プロの尊いお話の一端を伺えれば、これからの遍路・巡礼の役に立つのではと思い、お布施の小銭を手に持って声をかけました。
でも声を掛けても、サッサッと行きたがるようなのですねぇ。
そこで、「お布施です」と言って小銭を差し出し、頭に般若心経を書いた手拭いを被っていたので「真言宗ですか?」と聞くと禅宗であったが、今は宗派を離れていると言いますが、話しを打ち切りたそうです。
「実は、私も四国遍路をしていたので、お姿を拝見し、少しお話をしたかったのですが・・」
「あっ、そうとは知らずにすみませんでした。
このようなカッコウしているので、珍しがられて良く話し掛けられて来る事が多く、それを避けたかっものでして・・」
「遠くから来られたのですか?」
「遠く・・といっても、鹿児島から北海道まで何回も行ったりしてますので・・・」
どうしても話しを早く打ち切りたそうなので、引き留めても悪いと思い、「それでは、お元気で」という言葉を掛けて別れました。
年の頃は40才ぐらいで、雲水の服は日に焼け色あせており、胸からは、今買ったばかりのカップラーメンが覗いてます。
足下を見ればワラジ履きで、足指を痛めているのか、片方の足先に布が巻き付けてあります。
話しをするのを避けているので、σ(*_*)らが遍路しているのとは違い「縁を確かめあう」という修行では無いなあ・・と思いました。
それが禅宗の考えなのか、この人の独自の考えなのかわかりまへん。
そこら辺の話しを、ぜひ聞いてみたかったんだが・・
もしσ(*_*)が作務衣姿で、杖・笠を持って巡礼中の時に話し掛けたのだったら、この人はどうしたかな?
宗派を離れているというので、やっぱり話しを避けたかもしれない。
ずう~っと野宿しながら、考える事が有って全国を放浪しとるんでしょうねぇ。
σ(*_*)からみれば夢のような生活しとりますなぁ。
師匠・・と呼んでみたい。
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