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2夜連続のテレビを見たが、単なる殺人事件のドラマで終わった・・と思ふ。

映画と比べて

1 最後のクライマックス部分が、取り調べで自白させる形で平凡。
  そこらの刑事ドラマと変わらず、何の感激もヘッタクリも無かった。

2 最後の音楽が交響曲で・・いや、それが悪いと言うのではないが、
  特にスンバラシくて涙が出るほどでの物ではなく、
  ここはやっぱり、難しいかもしれんがピアノ曲を入れるべきだったと思う。

  その点、前回の中居くんのテレビの時はピアノ曲を入れて、
  かろうじて成功だったし、情緒の有る良い曲だったと思う。

 この「砂の器」の見所は、ストリーなんかよりも、最後の曲を聴きながら、遍路している映像を見るのが、何とも言えないクライマックスではないじゃろか・・と、映画評論家のようにエラソーに独断と偏見で言ってみたい。

 恥ずかしながら、映画では毎回このラストシーンを見るたびに、自分の遍路経験が想い出して重なり、ついつい涙線が緩んで、人知れず涙が滲んでしまう。

 そして一番カワイソーな、父親を追いかけて線路を走って駅まで行く子供の場面、これもなかった。

 すんません、今回のテレビドラマでは、最後まで全く涙が出ませんでした。

やっぱりテレビドラマは、映画を越える事が出来なく「三度目のドジョウ」はおりまへんわねぇ。
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無題
小説はたぶん読んだ事があると思うが詳細は忘れました。

でも、やっぱし映画の方が分かり易くて良かった。

もう「七人の侍」のような迫力有る映画は日本では作れないじゃろなぁ。

なんか最近の映画は大物俳優を使ってるわりに面白いというか・・感動モンは無い。
2011/09/21(Wed)08:55:26 編集
無題
もともと「砂の器」は、犯人の過去と心情をどう見せるかという映画で、原作よりも脚本、監督の腕のみせどころというものでしたからね。

原作と映画は似てるけど、見せどころが違う。
まして、テレビドラマでは、映画とはまったく違うものになるのはしょうがないですね。
テレビ化は今回が5回目だそうですが、映画のイメージがあるのでテレビは一度も見てません
たあ 2011/09/20(Tue)12:26:18 編集
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