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一昨日、キノコ山へ行き見つけましたが、やっぱし群生していました。
こんなのは、今年始めてだなぁ。
今日テレビでやってましたが、これと良く似た「クサウラベニタケ」という毒キノコが混じってるのを買って食べた人が食中毒になってましたねぇ。
σ(*_*)としては、そんな事より、そこで売られていたのが、写真のキノコ4本ほどで1パック800円で売ってる方が気になった。
ふむ・・そおするってえと、今まで採った分だけで1万円分位は採ったんだなぁ。
スーパーでも「アミタケ」が1パック300円で売ってたが、それ位で売れるんなら、σ(*_*)キノコ販売かスーパーに卸して商売しちゃおうかなぁ。
春はゼンマイを販売しちゃう事にして・・
だれか仲買しまへんか? (^O^)
と、そんな欲深い商売の事は、横に置いといて・・
キノコ採りの帰りに寄った「アミタケ」が売ってたスーパーでの出来事です。
車の運転席で、買い物している越後屋をボケエッ~として待ってました。
斜め前に停まっていた車の助手席ドアが開き、中からオババが出て降りようとするのか、半分ドアに手でつかまって座席に座っています。
どした?・・オババ?・・・
買い物の留守番しとるのがイヤになって、自分も店の中に入るのか?
何かブツブツ言っており、良く聞くと
「早く、帰ってきてぇ~・・」
うんうん、車の中で待ってるのも退屈になってきたんで、早く帰りたいんだろなぁ。
まだ、ブツブツ・・・気のせいか「だれか、助けてえぇ・・・」と言ったような気がする。
ん?・・気のせいじゃろ、見た所、せっぱ詰まって、どうこうなるような状態でもなさそうだしぃ。
でも、やっぱしブツブツ・・「助けてぇ・・」と言ってるような気がします。
これが妙齢の若い娘ならば、すぐに「これ、お女中、いかがいたした?」と、すかさず聞きに行ってあげるんだけれど・・という、トシの差でエコヒイキする気は全く無く、ドアに近寄り「バサマ、どないしたんですか?」と聞いてあげました。
バサマは、まず自分の自己紹介をして、連れが店に買い物に行ってる事を話した後「私トイレへ行きたいんだけれど、早く帰ってきてえぇ・・」
ふむ、そりはお困りであろう・・が、まさかσ(*_*)がバサマを連れてトイレの中に入るわけには、いかんしぃ。
越後屋が居れば、すぐにやってくれるのだが・・
ここは、やっぱし女性・・できればトシヨリの女の方が経験豊富だから扱い易いのでは・・と思い、自転車に荷物を入れてる中年のオバハンに事情を話してトイレへ連れて行ってくれるように頼みましたが、胡散臭そうに鼻先で笑われながら断られました。
ええいぃ・・薄情なオバハンめ、自分がトイレしたい時にガマンしとる身になってみろ。
側を通りかかったオハハンにも同じように頼みましたが、やっぱり断られました。
ヒョッとしたら、オババの付添人がσ(*_*)で、オババのトイレの世話をしたくないから、他人にやらせようとしてる・・と思われてるんだろか?
うむぅ・・年齢的に親子みたいから、そお取られても仕方がないが・・
もう一人、今度は少し年が若い女の人に頼むと、「子供の食事を作りにすぐ帰らなくてはならず急いでる」と言いましたが、それでも「店の人に言ってあげましょうか」と行ってくれたので頼みました。
店員が来たので事情を話し、車の所へ行くと、オババはやっぱり自己紹介から始めたので、σ(*_*)が「トイレ行きたいのじゃないの」と代わりに言ってあげ、店員がトイレへ連れて行ってくれました。
越後屋が買い物を終えて車に来たので、事情を話し、オババの運転手が車に戻って来るまで待っていました。
運転手が車に戻った時にオババが居なくなってたら、あわててそこらを探すと思い、その時に説明してあげようと思いましてなぁ。
幸い、運転手が帰って来る前に、定員さんに手を取られながらオババが車に戻ったのを見届けて、σ(*_*)らも家へ帰りました。
σ(*_*)も今は足腰がたって大丈夫だが、20年後にはあのオババのようにトイレへも自分一人で行けないかもしれない。
不憫じゃのおぅ。
こんなのは、今年始めてだなぁ。
今日テレビでやってましたが、これと良く似た「クサウラベニタケ」という毒キノコが混じってるのを買って食べた人が食中毒になってましたねぇ。
σ(*_*)としては、そんな事より、そこで売られていたのが、写真のキノコ4本ほどで1パック800円で売ってる方が気になった。
ふむ・・そおするってえと、今まで採った分だけで1万円分位は採ったんだなぁ。
スーパーでも「アミタケ」が1パック300円で売ってたが、それ位で売れるんなら、σ(*_*)キノコ販売かスーパーに卸して商売しちゃおうかなぁ。
春はゼンマイを販売しちゃう事にして・・
だれか仲買しまへんか? (^O^)
と、そんな欲深い商売の事は、横に置いといて・・
キノコ採りの帰りに寄った「アミタケ」が売ってたスーパーでの出来事です。
車の運転席で、買い物している越後屋をボケエッ~として待ってました。
斜め前に停まっていた車の助手席ドアが開き、中からオババが出て降りようとするのか、半分ドアに手でつかまって座席に座っています。
どした?・・オババ?・・・
買い物の留守番しとるのがイヤになって、自分も店の中に入るのか?
何かブツブツ言っており、良く聞くと
「早く、帰ってきてぇ~・・」
うんうん、車の中で待ってるのも退屈になってきたんで、早く帰りたいんだろなぁ。
まだ、ブツブツ・・・気のせいか「だれか、助けてえぇ・・・」と言ったような気がする。
ん?・・気のせいじゃろ、見た所、せっぱ詰まって、どうこうなるような状態でもなさそうだしぃ。
でも、やっぱしブツブツ・・「助けてぇ・・」と言ってるような気がします。
これが妙齢の若い娘ならば、すぐに「これ、お女中、いかがいたした?」と、すかさず聞きに行ってあげるんだけれど・・という、トシの差でエコヒイキする気は全く無く、ドアに近寄り「バサマ、どないしたんですか?」と聞いてあげました。
バサマは、まず自分の自己紹介をして、連れが店に買い物に行ってる事を話した後「私トイレへ行きたいんだけれど、早く帰ってきてえぇ・・」
ふむ、そりはお困りであろう・・が、まさかσ(*_*)がバサマを連れてトイレの中に入るわけには、いかんしぃ。
越後屋が居れば、すぐにやってくれるのだが・・
ここは、やっぱし女性・・できればトシヨリの女の方が経験豊富だから扱い易いのでは・・と思い、自転車に荷物を入れてる中年のオバハンに事情を話してトイレへ連れて行ってくれるように頼みましたが、胡散臭そうに鼻先で笑われながら断られました。
ええいぃ・・薄情なオバハンめ、自分がトイレしたい時にガマンしとる身になってみろ。
側を通りかかったオハハンにも同じように頼みましたが、やっぱり断られました。
ヒョッとしたら、オババの付添人がσ(*_*)で、オババのトイレの世話をしたくないから、他人にやらせようとしてる・・と思われてるんだろか?
うむぅ・・年齢的に親子みたいから、そお取られても仕方がないが・・
もう一人、今度は少し年が若い女の人に頼むと、「子供の食事を作りにすぐ帰らなくてはならず急いでる」と言いましたが、それでも「店の人に言ってあげましょうか」と行ってくれたので頼みました。
店員が来たので事情を話し、車の所へ行くと、オババはやっぱり自己紹介から始めたので、σ(*_*)が「トイレ行きたいのじゃないの」と代わりに言ってあげ、店員がトイレへ連れて行ってくれました。
越後屋が買い物を終えて車に来たので、事情を話し、オババの運転手が車に戻って来るまで待っていました。
運転手が車に戻った時にオババが居なくなってたら、あわててそこらを探すと思い、その時に説明してあげようと思いましてなぁ。
幸い、運転手が帰って来る前に、定員さんに手を取られながらオババが車に戻ったのを見届けて、σ(*_*)らも家へ帰りました。
σ(*_*)も今は足腰がたって大丈夫だが、20年後にはあのオババのようにトイレへも自分一人で行けないかもしれない。
不憫じゃのおぅ。
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昨日も行きましたが、今日も山の縄張りの巡視警戒に・・
ボチボチ出そうだなぁ・・と思っていたら、やっぱし出てたあぁぁ。
ウラベニホテイシメジの群生
今まで2・3本程度が固まって生えてる事は有ったが、こんなに群生しとるのは始めて出会った。!(^^)!
こりも越後三十三観音霊場巡りの賜りかと・・ナモナモナモ・・
カワムラフウセンタケ
このキノコも1本見つけると、手の届く範囲付近に生えてる事があり、危うく踏んづける所だった。
テングタケ
ウラベニホテイシメジと良く似ている「テングタケ」
食べたらアカンでっせぇ。
死なないとは思うが・・・
正直者のジサマの大きい篭には、キノコがドッサリ。
欲深い越後屋のチッコイ篭には、ちょっぴり・・・。
もっとも、こりは越後屋の篭が一杯になったから、σ(*_*)の篭に入れただけの事だけで、欲に目が眩んでる越後屋は、さすがに良くキノコを見つけます。(^O^)
しかし、これだけキノコが入ってると、けっこう重たく、今までこれほど重い収穫篭を担いだ事が有るだろおか。
本日の収穫品
ウラベニホテイシメジは、今日だけで1年分採ったような気がする。
ボチボチ出そうだなぁ・・と思っていたら、やっぱし出てたあぁぁ。
ウラベニホテイシメジの群生
今まで2・3本程度が固まって生えてる事は有ったが、こんなに群生しとるのは始めて出会った。!(^^)!
こりも越後三十三観音霊場巡りの賜りかと・・ナモナモナモ・・
カワムラフウセンタケ
このキノコも1本見つけると、手の届く範囲付近に生えてる事があり、危うく踏んづける所だった。
テングタケ
ウラベニホテイシメジと良く似ている「テングタケ」
食べたらアカンでっせぇ。
死なないとは思うが・・・
正直者のジサマの大きい篭には、キノコがドッサリ。
欲深い越後屋のチッコイ篭には、ちょっぴり・・・。
もっとも、こりは越後屋の篭が一杯になったから、σ(*_*)の篭に入れただけの事だけで、欲に目が眩んでる越後屋は、さすがに良くキノコを見つけます。(^O^)
しかし、これだけキノコが入ってると、けっこう重たく、今までこれほど重い収穫篭を担いだ事が有るだろおか。
本日の収穫品
ウラベニホテイシメジは、今日だけで1年分採ったような気がする。
きのこシーズンがやっと来ました。
例年よりも半月ほど遅い。
今年の夏は今までになく暑く、キノコの生育はどおだべか・・・と毎日心配してましてなぁ。
1週間ほど前に「キンモクセイ」の香りと「萩」の花が咲いたので山へ偵察に行ったが、まだでした。
昨日、他人の家の庭に「彼岸花」が咲いてるのを見つけ、よっしゃあぁ・・これでキノコが出る3条件が揃ったと思い、喜んで山へ行きました。
はい、お馴染みの?毒きのこ。
「ドクツルタケ」、西洋の方では別名「死の天使」と言われとります。
これが、また山の中にゴロゴロ生えておりましてなぁ。
ウラベニホテイシメジ
毎年、これを採っています。
毒きのこの「クサウラベニタケ」と似ていますが、もおこれは絶対と言って良いほど区別がつきます。
そおそお、今テレビで毒キノコの「ニガクリタケ」が販売されちまったと問題になってますねぇ。
実は前回の偵察に行った時、その「ニガクリタケ」の大株を見つけたのです。
最初見つけた時は、いかにも美味そうなキノコの大株が生えてるので「おっ・・ナラタケか?」と思って喜んで株を取り上げました。
で、観察すると・・ナラタケの特徴である「ツバ」が無い・・
となるってぇと・・あっ!!・・こりは「ニガクリタケ」じゃと判断して、その場で捨てました。
今思うと、一口噛んで「ニガクリタケ」の味を覚えておけば良かった。
一口噛んで直ぐに吐き出せば、死なんそうです。
例年よりも半月ほど遅い。
今年の夏は今までになく暑く、キノコの生育はどおだべか・・・と毎日心配してましてなぁ。
1週間ほど前に「キンモクセイ」の香りと「萩」の花が咲いたので山へ偵察に行ったが、まだでした。
昨日、他人の家の庭に「彼岸花」が咲いてるのを見つけ、よっしゃあぁ・・これでキノコが出る3条件が揃ったと思い、喜んで山へ行きました。
はい、お馴染みの?毒きのこ。
「ドクツルタケ」、西洋の方では別名「死の天使」と言われとります。
これが、また山の中にゴロゴロ生えておりましてなぁ。
ウラベニホテイシメジ
毎年、これを採っています。
毒きのこの「クサウラベニタケ」と似ていますが、もおこれは絶対と言って良いほど区別がつきます。
そおそお、今テレビで毒キノコの「ニガクリタケ」が販売されちまったと問題になってますねぇ。
実は前回の偵察に行った時、その「ニガクリタケ」の大株を見つけたのです。
最初見つけた時は、いかにも美味そうなキノコの大株が生えてるので「おっ・・ナラタケか?」と思って喜んで株を取り上げました。
で、観察すると・・ナラタケの特徴である「ツバ」が無い・・
となるってぇと・・あっ!!・・こりは「ニガクリタケ」じゃと判断して、その場で捨てました。
今思うと、一口噛んで「ニガクリタケ」の味を覚えておけば良かった。
一口噛んで直ぐに吐き出せば、死なんそうです。
先日、法務局に書類一式を提出しました。
ネットでちと調べてみたんですが、これが司法書士に頼むと、
基本料金・・・・5万。
書類(簡単な系図のような書類など)3様式・・1様式/1万
分筆により割り増し・・・?万
でね、ネットで概算額を計算してくれる所が有り、該当項目を入れて計算させると見積額が10万円・・タイショウ、値がはりまんなぁ。(^_-)
σ(*_*)とこの実家を兄が相続した時、土地家屋の評価額が300万円
司法書士に頼んで7万円請求されたそうです。
で、ジサマが残した土地家屋の評価額が約45万円
法務局に支払ったのは評価額に4/1000を掛けた1800円だけ。
分筆数は値段に関係有りまへんでした。
司法書士に7~10万円支払う所を、1800円で済ませたのだからタダ同然ですなぁ。
(^O^) カッカッカッ・・・
役所との手続きは、最低窓口に4回行けば何とかなると思ってます。
1回目は、どのような書類等が必要か尋ねる。
2回目は、書類に下書きしたのを持って行き、ここで訂正される箇所をチェックしてもらう。
3回目は、正式な書類を提出する。
4回目は、手続き完了、書類受取り。
今回のでモグリで代行手続きをやれるんじゃないかと思うほど、自信が付いちゃった。!(^^)!
よしゃあぁぁ・・
10万円分、クルクル寿司を喰うと1000皿食えるぞぉ。
1回に20皿喰うとして、50回行けるな(^O^) ヨシヨシ・・
ネットでちと調べてみたんですが、これが司法書士に頼むと、
基本料金・・・・5万。
書類(簡単な系図のような書類など)3様式・・1様式/1万
分筆により割り増し・・・?万
でね、ネットで概算額を計算してくれる所が有り、該当項目を入れて計算させると見積額が10万円・・タイショウ、値がはりまんなぁ。(^_-)
σ(*_*)とこの実家を兄が相続した時、土地家屋の評価額が300万円
司法書士に頼んで7万円請求されたそうです。
で、ジサマが残した土地家屋の評価額が約45万円
法務局に支払ったのは評価額に4/1000を掛けた1800円だけ。
分筆数は値段に関係有りまへんでした。
司法書士に7~10万円支払う所を、1800円で済ませたのだからタダ同然ですなぁ。
(^O^) カッカッカッ・・・
役所との手続きは、最低窓口に4回行けば何とかなると思ってます。
1回目は、どのような書類等が必要か尋ねる。
2回目は、書類に下書きしたのを持って行き、ここで訂正される箇所をチェックしてもらう。
3回目は、正式な書類を提出する。
4回目は、手続き完了、書類受取り。
今回のでモグリで代行手続きをやれるんじゃないかと思うほど、自信が付いちゃった。!(^^)!
よしゃあぁぁ・・
10万円分、クルクル寿司を喰うと1000皿食えるぞぉ。
1回に20皿喰うとして、50回行けるな(^O^) ヨシヨシ・・
葬儀の時や「初七日」の時、何人かの親戚から
「永代供養は寺が言い出さない限り、知らんフリしていて、絶対にこちらから「永代供養はどうしましょうか?」なんて寺に聞くな。」と注意された。
皆さん、よっぽどお寺さんから永代供養で、ゴッテリ踏んだくられたのでしょうねぇ。(^O^)
たかが経の一つか二つ位唱えるだけで、10万近く取られるなんてアホらしいもんねぇ。
だいたい、既に悟ってしまってる仏さんに、何で悟るための経を唱えて、永遠にさらなる供養をするのか?
ホンマにそこの所がわからん。
σ(*_*)だったら
「既に死んで悟ってますがなぁ、悟ってるモンに対し失礼じゃねぇか。
それとも何かい?
葬儀の時に唱えた派手な経では、成仏出来なかったのか?」
と坊主に対して怒るでぇ。(^O^)
もっとも、世間体のために、そおいう事を聞いて坊主にやらせている、一般の人達にも半分の責任は有ると思うが・・
はっ?・・・σ(*_*)ですか?
絶対にσ(*_*)からは「永代供養」なんて言いません。
寺側から持ちかけてきたら、どないしましょうかねぇ。
越後屋のジサマだから、越後屋の思う通りにさせますが、もしもσ(*_*)に意見を聞かれたら「既に極楽へ行ってると思うので、それ以上の事は(やらなくて)いいのとちがいまっか。」とキッパリと言っちゃう。
「永代供養は寺が言い出さない限り、知らんフリしていて、絶対にこちらから「永代供養はどうしましょうか?」なんて寺に聞くな。」と注意された。
皆さん、よっぽどお寺さんから永代供養で、ゴッテリ踏んだくられたのでしょうねぇ。(^O^)
たかが経の一つか二つ位唱えるだけで、10万近く取られるなんてアホらしいもんねぇ。
だいたい、既に悟ってしまってる仏さんに、何で悟るための経を唱えて、永遠にさらなる供養をするのか?
ホンマにそこの所がわからん。
σ(*_*)だったら
「既に死んで悟ってますがなぁ、悟ってるモンに対し失礼じゃねぇか。
それとも何かい?
葬儀の時に唱えた派手な経では、成仏出来なかったのか?」
と坊主に対して怒るでぇ。(^O^)
もっとも、世間体のために、そおいう事を聞いて坊主にやらせている、一般の人達にも半分の責任は有ると思うが・・
はっ?・・・σ(*_*)ですか?
絶対にσ(*_*)からは「永代供養」なんて言いません。
寺側から持ちかけてきたら、どないしましょうかねぇ。
越後屋のジサマだから、越後屋の思う通りにさせますが、もしもσ(*_*)に意見を聞かれたら「既に極楽へ行ってると思うので、それ以上の事は(やらなくて)いいのとちがいまっか。」とキッパリと言っちゃう。
ジサマ名義の登記簿から、エクセルで地番など必要項目を記載した一覧表を作りました。
法務局へ行き、パソコンで作成した下書きの3書類を見てもらうと、ほとんど修正せず、ほぼ満点の出来。
ワッハッハッハッハッ・・・どうじゃ、まいったか。
特にエクセルで一覧表を作っておいたのが役にたった。!(^^)!
用意しておいた戸籍謄本等の添付書類を見てもらい、これも完璧。(^_^)v
次は「固定資産税評価通知書交付依頼書」なる書類をもらい、これにエクセルで書いたのと同じ内容を記載します。
その場で「この机で書いても良いか」と了解を得て、セッセッと書きました。
13分筆もあり、しかも同じ住所で地番だけ違うので、「住所の欄を「同上」としたらアカンか?」と聞くと、さすが法務局「やっぱり、そこは書いてもらわないと・・」と言うので同じ住所をセッセッと書いた。
それを提出すると、法務局の公印を押してくれ、それを村役場の税務課へ持っていきます。
役場へ提出すると、しばらくして担当者が「草さん、ちょっと・・」と呼びます。
ヒョットしたら、アレかな?と思ったら、やっぱりアレだった。
というのは、13分筆の内、一つだけが土地登記簿が有りませんでした。
役場では、「その分が登記されていなく、他人名義になってる」との事。
その時、σ(*_*)は少しも慌てず、恐れず、泣くマネしようとも思わず、おもむろに鞄から、該当の売買したという登記簿を取り出して見せました。
「実は、σ(*_*)もこの分が固定資産税徴収の中に入っておらず、雑種地だから税額が安いので記載されていないのかなぁと思ってたんです。
ただ、ジサマから聞いた時は、その付近一帯を買ったと言っており、地積図を見ても、付近の土地購入場所位置から見て、たぶんジサマの土地だと思います。」
担当者は奥から太いバインダーを持って来て該当箇所を開くと付箋が貼ってあり、別の人を呼んで「こりは(付箋)、どおいう事か?」と尋ねます。
しばらく、すったもんだしてたが結論を導き出したらしく、担当者がσ(*_*)に説明する所によると
「法務局では登記されていたが、役場では登録されてなかった。
その経緯・事情はわからなく、法務局が送り忘れたのか、当方が迷子にしちまったのかわからない。
平成19年度に法務局と付き合わせた時に、疑問が有ったので付箋が貼ってあった。
売買登記の書類も有り、法務局でも登記されていたので、これを機会に草さん名義に訂正します。
誠にすんまへんでした。」
うん、わかってもらえれば、ええんじゃ。
σ(*_*)は鬼でもジャでも無いんだから。
切られれば赤い血も出るし、カワイソーな話しを聞くと大粒の涙を流す、気弱な人間なんだから・・・
しっかしぃ、危ない所だったなぁ。
もし今回この手続きをしてなかったら、次世代の子供やその子孫累々の頃には、ワケがわからず不明のまま、他人名義になって残っていたろおなぁ。
役場から発行してもらった法務局あての「評価通知書」に土地の金額が書いてあり、それを登記申請書に記載します。
法務局へ行き、パソコンで作成した下書きの3書類を見てもらうと、ほとんど修正せず、ほぼ満点の出来。
ワッハッハッハッハッ・・・どうじゃ、まいったか。
特にエクセルで一覧表を作っておいたのが役にたった。!(^^)!
用意しておいた戸籍謄本等の添付書類を見てもらい、これも完璧。(^_^)v
次は「固定資産税評価通知書交付依頼書」なる書類をもらい、これにエクセルで書いたのと同じ内容を記載します。
その場で「この机で書いても良いか」と了解を得て、セッセッと書きました。
13分筆もあり、しかも同じ住所で地番だけ違うので、「住所の欄を「同上」としたらアカンか?」と聞くと、さすが法務局「やっぱり、そこは書いてもらわないと・・」と言うので同じ住所をセッセッと書いた。
それを提出すると、法務局の公印を押してくれ、それを村役場の税務課へ持っていきます。
役場へ提出すると、しばらくして担当者が「草さん、ちょっと・・」と呼びます。
ヒョットしたら、アレかな?と思ったら、やっぱりアレだった。
というのは、13分筆の内、一つだけが土地登記簿が有りませんでした。
役場では、「その分が登記されていなく、他人名義になってる」との事。
その時、σ(*_*)は少しも慌てず、恐れず、泣くマネしようとも思わず、おもむろに鞄から、該当の売買したという登記簿を取り出して見せました。
「実は、σ(*_*)もこの分が固定資産税徴収の中に入っておらず、雑種地だから税額が安いので記載されていないのかなぁと思ってたんです。
ただ、ジサマから聞いた時は、その付近一帯を買ったと言っており、地積図を見ても、付近の土地購入場所位置から見て、たぶんジサマの土地だと思います。」
担当者は奥から太いバインダーを持って来て該当箇所を開くと付箋が貼ってあり、別の人を呼んで「こりは(付箋)、どおいう事か?」と尋ねます。
しばらく、すったもんだしてたが結論を導き出したらしく、担当者がσ(*_*)に説明する所によると
「法務局では登記されていたが、役場では登録されてなかった。
その経緯・事情はわからなく、法務局が送り忘れたのか、当方が迷子にしちまったのかわからない。
平成19年度に法務局と付き合わせた時に、疑問が有ったので付箋が貼ってあった。
売買登記の書類も有り、法務局でも登記されていたので、これを機会に草さん名義に訂正します。
誠にすんまへんでした。」
うん、わかってもらえれば、ええんじゃ。
σ(*_*)は鬼でもジャでも無いんだから。
切られれば赤い血も出るし、カワイソーな話しを聞くと大粒の涙を流す、気弱な人間なんだから・・・
しっかしぃ、危ない所だったなぁ。
もし今回この手続きをしてなかったら、次世代の子供やその子孫累々の頃には、ワケがわからず不明のまま、他人名義になって残っていたろおなぁ。
役場から発行してもらった法務局あての「評価通知書」に土地の金額が書いてあり、それを登記申請書に記載します。
相続関係では最高の難関?と思う、土地家屋の相続手続きの仕方を聞きに法務局へ行ってみました。
ネットで下調べすると、ジサマが愛人作ったとか、どっかに隠し子をつくったとか、相続する人間が多くて、しかも互いに仲が悪かったりすると、書類手続き関係で、もんのすごく難しいらしいです。
そおいう時は司法書士に頼むらしいです。
で、草家の場合、幸いにもジサマはマジメでそんな事が無く、相続人はσ(*_*)と越後屋の二人だけだったので、こりは自分で何とかなるかもしれんと思いましてなぁ。
ただ、ジサマ名義の砂山が13分筆も有り、法務局で聞くと、この一分筆毎に記載されているのを確認するだけで500円~1000円かかるらしい。
高いでんなぁ、何でこんな高いんじゃろ、これで1万円近く吹っ飛ぶでぇ。
固定資産税もかからん砂山なのにぃ。
「登記簿」が有ればそれで確認出来るらしいので、保存してあるから、それでやってみよう。
取りあえず、必要申請書類とその説明書きを貰って来ました。
で、法務局書式の書類は、「登記申請書」「遺産分割協議書」「相続関係説明図」のたった3枚の様式だけなんですねぇ。
なあ~んだぁ~・・たった3枚くらいの書類ならば、こちとらも役所勤めが長かったかったんだしぃ。
役所の文書・書類の書き方なんて、どこも似たようなモンだから、ポイントさえ押さえておけば、なあ~ぁもビビル事が無いじゃねぇか。(^_^)vカッカッカッ・・
司法書士に頼む位だから、30枚位書類を書いて提出しなければならんのかと思ったでぇ。
楽勝、ラクショウ・・・!(^^)! ケッケッケッ・・・
「登記申請書」つうのは、大元の書類で、サラッと見た限りでは記載はそんなに難しい事では無い。
ただ、ジサマの戸籍謄本は、生まれた時から現在まで連続する戸籍謄本が必要で、ジサマは生まれた時と現在の戸籍謄本が必要で、それは既に取り寄せてある。
ここで、ややこしい愛人とか、隠し子がわかるらしいでんなぁ。
戸籍を何回も移動してると、それ全部が必要らしく、普通の人はここらで司法書士にサジを投げるらしい。
幸い、σ(*_*)とこは、クリアできそうです。
「遺産分割協議書」つうのは、相続人が集まって、だれか一人に相続させるのに同意するという書類らしい。
同様に「相続放棄」をして、だれか一人に相続させる事も出来るが、その場合は家庭裁判所へ行かねばならんらしく、「遺産分割協議書」で済ます事にした。
「相続関係説明図」つうのはジサマとσ(*_*)と越後屋の家系図みたいモノを書けば良いらしく、これが一番簡単でラクショウ !(^^)! ワッハッハッハッ・・・
この他に「戸籍謄本」「除籍謄本」「住民票の写し」「印鑑証明」が必要らしく、この書類集めも一般の人にすれば面倒らしく司法書士に頼む一因らしいですねぇ。
σ(*_*)のような無職でヒマな人間ならば、時間が有るから何度でも書類を取りにに通っても、ええでぇ・・(^O^)。
法務局の係員は親切に教えてくれました。
「何度でも来ますので・・」と言うと「はいはい、どうぞ」と笑って答えてくれます。
前前職の時に、何度か国有財産関係の仕事で法務局へ行って手続きした事が有り「登記簿」の見方等は知っております。
今まで行った法務局は、いかにもマジメそうだけど暗い雰囲気だったが、今日行った法務局は親切で明るい対応だった。
ちなみに「自分で、このような手続きをする人がいますか?」と聞くと「最近、多くなって来ましたねぇ」
もしこの手続きを司法書士に頼むと、必要経費を除いた手数料は幾ら位かと聞くと、腕組みして考え「5・6万円くらいですかねぇ」
そおだわなぁ、なんせ分筆が多いもんねぇ。
その他に収入印紙やらでやっぱり5万円くらいかかり、計10万位になるかもしれん。
よっしゃあぁ・・司法書士代の5万円位は稼いで、その金でクルクル寿司喰うでぇ!(^^)!
ちなみに、ここに記載した法務局の関係書類が載ってます
http://www.moj.go.jp/MINJI/MINJI79/minji79.html
ネットで下調べすると、ジサマが愛人作ったとか、どっかに隠し子をつくったとか、相続する人間が多くて、しかも互いに仲が悪かったりすると、書類手続き関係で、もんのすごく難しいらしいです。
そおいう時は司法書士に頼むらしいです。
で、草家の場合、幸いにもジサマはマジメでそんな事が無く、相続人はσ(*_*)と越後屋の二人だけだったので、こりは自分で何とかなるかもしれんと思いましてなぁ。
ただ、ジサマ名義の砂山が13分筆も有り、法務局で聞くと、この一分筆毎に記載されているのを確認するだけで500円~1000円かかるらしい。
高いでんなぁ、何でこんな高いんじゃろ、これで1万円近く吹っ飛ぶでぇ。
固定資産税もかからん砂山なのにぃ。
「登記簿」が有ればそれで確認出来るらしいので、保存してあるから、それでやってみよう。
取りあえず、必要申請書類とその説明書きを貰って来ました。
で、法務局書式の書類は、「登記申請書」「遺産分割協議書」「相続関係説明図」のたった3枚の様式だけなんですねぇ。
なあ~んだぁ~・・たった3枚くらいの書類ならば、こちとらも役所勤めが長かったかったんだしぃ。
役所の文書・書類の書き方なんて、どこも似たようなモンだから、ポイントさえ押さえておけば、なあ~ぁもビビル事が無いじゃねぇか。(^_^)vカッカッカッ・・
司法書士に頼む位だから、30枚位書類を書いて提出しなければならんのかと思ったでぇ。
楽勝、ラクショウ・・・!(^^)! ケッケッケッ・・・
「登記申請書」つうのは、大元の書類で、サラッと見た限りでは記載はそんなに難しい事では無い。
ただ、ジサマの戸籍謄本は、生まれた時から現在まで連続する戸籍謄本が必要で、ジサマは生まれた時と現在の戸籍謄本が必要で、それは既に取り寄せてある。
ここで、ややこしい愛人とか、隠し子がわかるらしいでんなぁ。
戸籍を何回も移動してると、それ全部が必要らしく、普通の人はここらで司法書士にサジを投げるらしい。
幸い、σ(*_*)とこは、クリアできそうです。
「遺産分割協議書」つうのは、相続人が集まって、だれか一人に相続させるのに同意するという書類らしい。
同様に「相続放棄」をして、だれか一人に相続させる事も出来るが、その場合は家庭裁判所へ行かねばならんらしく、「遺産分割協議書」で済ます事にした。
「相続関係説明図」つうのはジサマとσ(*_*)と越後屋の家系図みたいモノを書けば良いらしく、これが一番簡単でラクショウ !(^^)! ワッハッハッハッ・・・
この他に「戸籍謄本」「除籍謄本」「住民票の写し」「印鑑証明」が必要らしく、この書類集めも一般の人にすれば面倒らしく司法書士に頼む一因らしいですねぇ。
σ(*_*)のような無職でヒマな人間ならば、時間が有るから何度でも書類を取りにに通っても、ええでぇ・・(^O^)。
法務局の係員は親切に教えてくれました。
「何度でも来ますので・・」と言うと「はいはい、どうぞ」と笑って答えてくれます。
前前職の時に、何度か国有財産関係の仕事で法務局へ行って手続きした事が有り「登記簿」の見方等は知っております。
今まで行った法務局は、いかにもマジメそうだけど暗い雰囲気だったが、今日行った法務局は親切で明るい対応だった。
ちなみに「自分で、このような手続きをする人がいますか?」と聞くと「最近、多くなって来ましたねぇ」
もしこの手続きを司法書士に頼むと、必要経費を除いた手数料は幾ら位かと聞くと、腕組みして考え「5・6万円くらいですかねぇ」
そおだわなぁ、なんせ分筆が多いもんねぇ。
その他に収入印紙やらでやっぱり5万円くらいかかり、計10万位になるかもしれん。
よっしゃあぁ・・司法書士代の5万円位は稼いで、その金でクルクル寿司喰うでぇ!(^^)!
ちなみに、ここに記載した法務局の関係書類が載ってます
http://www.moj.go.jp/MINJI/MINJI79/minji79.html
ジサマと同居した時から、ジサマの預貯金は全部取り上げて一括管理していました。
取り上げて・・と言うと、孤独なカワイソーな老人から金をむしり取る、悪どい子供夫婦という印象を受けます。(^O^)
しかし、そのお陰で、毎年2回、庭の松の手入れに10万/回を払ってたのを止める等、どうでもよいムダを省く事ができました。
これ毎年やってたら、5年間に100万ふっ飛んでいたことになり、σ(*_*)らが入るまでに数100万ムダ金を使っていた事になる。
そのジサマが大切にしていた松も、4年前にジサマの部屋を増設するために、ブッタ切っちまった。
しかし、ジサマの預貯金を、生前に全部把握していて良かったと思います。
もし最後までジサマに気遣いして取り上げなかったら、どこにどれだけの預貯金が有ったか、まったくわからずオロオロしていたでしょう。
後からこんな貯金が出てきたという例は良く聞きます。
で、長い前置きは、これ位にして・・・
ジサマが亡くなった日に郵便局へ、とりあえず葬式費用として100万降ろしに行きました。
まだ亡くなったのがバレていなく、すんなり降ろせました。!(^^)!
ジサマがなくなって4日ほどした時に、JAから貯金封鎖の電話が有り、これでJAの貯金からは口座引き落とし等、一切出来なくなりました。
聞く所によると、銀行等は毎朝新聞の死亡欄を見るのが勤めらしく、該当者を発見すると即時に貯金凍結するらしいです。
葬儀が終わり、JAへ行き貯金の廃止手続きに行きました。
残金は数千円くらいしかないので、放っていても良かったのですが、ジサマがJAの准組合員になってたのでその手続きも聞きたかったので・・
そしたら、印鑑証明やら戸籍謄本やら何やら必要書類が必要と言うので、書類を揃えて、また来る事にしました。
次いで銀行へ行き手続きをしに行き、「相談窓口」へ行ったが始めてだなぁ、ここへ入るのは・・
両替屋のオバハンが、書類をみながら通帳を見て、顔を近寄せ小声で
「あの・・おでえかんさま・・・
これ、正式な手続きを取ると、必要書類が多くなりますので、どおでしょう、モノは相談ですが・・
通帳の残高も少ないよおなので、亡くなった事を伏せて、このまま通帳を廃止という形にしたら、どないですねん?」
「おぉぉぉ・・・越後屋、それが出来るんならば、そおしてくれ。
だれにもバレんようにな。!(^^)!ケケケケケ・・」
「もちろんですがなぁ・・おでえかんさまあぁぁ(^O^)ヒッヒッヒッ・・・」
銀行は、こおいう事にはシビアだと聞いてたが、えらい物わかりが良い両替屋じゃのおぅ、「水心有れば魚心」今後とも贔屓にしてやるでぇ。(^O^)
それに引き替え、JAの杓子定規な事・・
実はこの時、ジサマが子供達の名義で定額貯金をしており(これもジサマから取り上げた成果)、その定額貯金を全部降ろして、その資金で新たに銀行口座を作り、その口座から草家の固定資産税・電気・水道などの公共料金の全てを引き落とす手続きもしたのです。
厳密に言えば相続・贈与等、ややこしい手続きが必要だったのでしょうが、その事も正直に両替屋に伝えたため、こちらの意志に沿うようにしてくれました。
「ところで、おでぇかんさまあぁ・・
おでぇかんさまは、小判をお持ちのようで、もしすぐに使う用途が無いならば、有利な資産運用があるので、お話を聞いてもらえまへんか?(^_-)ヘッヘッヘッ・・・」
「ううむうぅぅ・・これまで、よぉ~やってくれたからのおぅ。
でもリスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それはもう・・お話を聞いて貰えるだけでも・・・
おでぇかんさまが話しを聞いてくれるそうです。」と支店長へ言いつけに行く。
支店長「ヒッヒッヒッヒッ・・おでえかんさまあぁ~・・
この度は、ありがとうございます。(ハアァ~ァト)」
「こ・・こりはこりは、支店長自らお出ましとは・・
畏れ多くも、もったいない・・・ははあぁぁぁぁm(_ _)m」
「おでぇかんさま、実はブラジル国債ちゅうのがありますねん。」
「うん、でも最初に言っておくが、リスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それでも良いですので話しを聞いてください」
と言って5分ほどパンフレットやら利率表を見せて話したが、σ(*_*)は断りました。
取り上げて・・と言うと、孤独なカワイソーな老人から金をむしり取る、悪どい子供夫婦という印象を受けます。(^O^)
しかし、そのお陰で、毎年2回、庭の松の手入れに10万/回を払ってたのを止める等、どうでもよいムダを省く事ができました。
これ毎年やってたら、5年間に100万ふっ飛んでいたことになり、σ(*_*)らが入るまでに数100万ムダ金を使っていた事になる。
そのジサマが大切にしていた松も、4年前にジサマの部屋を増設するために、ブッタ切っちまった。
しかし、ジサマの預貯金を、生前に全部把握していて良かったと思います。
もし最後までジサマに気遣いして取り上げなかったら、どこにどれだけの預貯金が有ったか、まったくわからずオロオロしていたでしょう。
後からこんな貯金が出てきたという例は良く聞きます。
で、長い前置きは、これ位にして・・・
ジサマが亡くなった日に郵便局へ、とりあえず葬式費用として100万降ろしに行きました。
まだ亡くなったのがバレていなく、すんなり降ろせました。!(^^)!
ジサマがなくなって4日ほどした時に、JAから貯金封鎖の電話が有り、これでJAの貯金からは口座引き落とし等、一切出来なくなりました。
聞く所によると、銀行等は毎朝新聞の死亡欄を見るのが勤めらしく、該当者を発見すると即時に貯金凍結するらしいです。
葬儀が終わり、JAへ行き貯金の廃止手続きに行きました。
残金は数千円くらいしかないので、放っていても良かったのですが、ジサマがJAの准組合員になってたのでその手続きも聞きたかったので・・
そしたら、印鑑証明やら戸籍謄本やら何やら必要書類が必要と言うので、書類を揃えて、また来る事にしました。
次いで銀行へ行き手続きをしに行き、「相談窓口」へ行ったが始めてだなぁ、ここへ入るのは・・
両替屋のオバハンが、書類をみながら通帳を見て、顔を近寄せ小声で
「あの・・おでえかんさま・・・
これ、正式な手続きを取ると、必要書類が多くなりますので、どおでしょう、モノは相談ですが・・
通帳の残高も少ないよおなので、亡くなった事を伏せて、このまま通帳を廃止という形にしたら、どないですねん?」
「おぉぉぉ・・・越後屋、それが出来るんならば、そおしてくれ。
だれにもバレんようにな。!(^^)!ケケケケケ・・」
「もちろんですがなぁ・・おでえかんさまあぁぁ(^O^)ヒッヒッヒッ・・・」
銀行は、こおいう事にはシビアだと聞いてたが、えらい物わかりが良い両替屋じゃのおぅ、「水心有れば魚心」今後とも贔屓にしてやるでぇ。(^O^)
それに引き替え、JAの杓子定規な事・・
実はこの時、ジサマが子供達の名義で定額貯金をしており(これもジサマから取り上げた成果)、その定額貯金を全部降ろして、その資金で新たに銀行口座を作り、その口座から草家の固定資産税・電気・水道などの公共料金の全てを引き落とす手続きもしたのです。
厳密に言えば相続・贈与等、ややこしい手続きが必要だったのでしょうが、その事も正直に両替屋に伝えたため、こちらの意志に沿うようにしてくれました。
「ところで、おでぇかんさまあぁ・・
おでぇかんさまは、小判をお持ちのようで、もしすぐに使う用途が無いならば、有利な資産運用があるので、お話を聞いてもらえまへんか?(^_-)ヘッヘッヘッ・・・」
「ううむうぅぅ・・これまで、よぉ~やってくれたからのおぅ。
でもリスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それはもう・・お話を聞いて貰えるだけでも・・・
おでぇかんさまが話しを聞いてくれるそうです。」と支店長へ言いつけに行く。
支店長「ヒッヒッヒッヒッ・・おでえかんさまあぁ~・・
この度は、ありがとうございます。(ハアァ~ァト)」
「こ・・こりはこりは、支店長自らお出ましとは・・
畏れ多くも、もったいない・・・ははあぁぁぁぁm(_ _)m」
「おでぇかんさま、実はブラジル国債ちゅうのがありますねん。」
「うん、でも最初に言っておくが、リスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それでも良いですので話しを聞いてください」
と言って5分ほどパンフレットやら利率表を見せて話したが、σ(*_*)は断りました。
日本の風習には、「お見舞い返し」を含めて他の人から何かを貰ったら、そのお返しをするという美風?が有りますねぇ。
一般的には、吉事には同額以上、不幸だったら半返しとか・・・
葬儀が終わると、香典開きをしますが、息子と二人でやったら、2万円合わず少なかった。
どちらかが言い間違えか、聞き間違えしたんでしょう。
記録の方が多めだから、まぁ良しとしよう。
逆だったら「香典、これだけ包んだのに、香典返しも寄こさない」という人がいるかもしれんのでなぁ。
香典開きの時は、包み紙に入ってた金額を記載するのが普通なのだが、今回は、それを省略しちまった。
やっぱし包み紙に記載しとくべきだった。
香典返しの目安は、5000円以上の人は2000円位。
1万以上の人は4000円位を目安にしました。
しかしなぁ・・香典を持って来た人は、そんな香典返しに期待してないと思うんだがと主張したが、越後屋の「世間常識では・・」のきついお言葉で引き下がった。
そいでもって、そこはシッカリと葬儀屋が押さえていて、香典返しのパンフレットも手際よく置いていきます。
試しにギフトセンタへ行って見ると、葬儀屋よりも安いような感じなので5000円クラスを買い、1万以上はカワイソーだから葬儀屋でやりました。
5000円クラスは、たいてい近所なのですが、番地が書いてないのが多く、どこの家かよぉ~わかりまへん。
そこで前職で世話になった郵便局へ行き、顔見知りの人に聞きました。
郵政内部では、ホンマは「個人情報だから教え無い」事になってると思うが、そこはそれ・・・(^_-)ヘッヘッヘッ・・・・
さすが名前を見ただけで番地をスラスラ教えてくれます。
σ(*_*)は、もうだいぶ忘れっちまったが。
車に乗って、1件1件香典返しをして回りました。
香典返しは、なるべく早くとパンフレットに書いてあったもんで、「初七日」までこの作業にたずさわって、ホンマに落ち着いて休むヒマもなかった。
こおいう苦労をしないためにも、挨拶の時に
「皆様から頂きました香典は、しかるべき所へ寄付いたしますので、香典返しをしないという事を御了承願います。」
と一言最後に付け加えて、深々と頭を下げれば良いと思う。
たぶん出席者も納得してくれると思うがなぁ。
ちなみに死亡の広報・新聞掲載は一切しませんでした。
これは広報・新聞に載せちまったら「この機会にぜひ墓を買え」「香典返しをぜひ当店に・・」という電話やら訪問がワンサと有るのがわかってたいたからで、これはσ(*_*)の両親の時に経験済みです。
しかし、公に知らせなかったのに、1件だけ「香典返しを・・」と言って来た店があります。
その言い分が「偶然ここを通って見つけましたので・・」
ウソこけぇ・・「JA」から知らせが言ったんじゃろ。
σ(*_*)は紳士だから問い詰めずに「もう香典返しを終わりましたので」と丁寧に断ったが・・・
香典返しでバタバタしてる時に「JA」から預貯金の凍結の電話が有ったからなぁ。
もっとも「JA」からも香典が来たけれど・・・
一般的には、吉事には同額以上、不幸だったら半返しとか・・・
葬儀が終わると、香典開きをしますが、息子と二人でやったら、2万円合わず少なかった。
どちらかが言い間違えか、聞き間違えしたんでしょう。
記録の方が多めだから、まぁ良しとしよう。
逆だったら「香典、これだけ包んだのに、香典返しも寄こさない」という人がいるかもしれんのでなぁ。
香典開きの時は、包み紙に入ってた金額を記載するのが普通なのだが、今回は、それを省略しちまった。
やっぱし包み紙に記載しとくべきだった。
香典返しの目安は、5000円以上の人は2000円位。
1万以上の人は4000円位を目安にしました。
しかしなぁ・・香典を持って来た人は、そんな香典返しに期待してないと思うんだがと主張したが、越後屋の「世間常識では・・」のきついお言葉で引き下がった。
そいでもって、そこはシッカリと葬儀屋が押さえていて、香典返しのパンフレットも手際よく置いていきます。
試しにギフトセンタへ行って見ると、葬儀屋よりも安いような感じなので5000円クラスを買い、1万以上はカワイソーだから葬儀屋でやりました。
5000円クラスは、たいてい近所なのですが、番地が書いてないのが多く、どこの家かよぉ~わかりまへん。
そこで前職で世話になった郵便局へ行き、顔見知りの人に聞きました。
郵政内部では、ホンマは「個人情報だから教え無い」事になってると思うが、そこはそれ・・・(^_-)ヘッヘッヘッ・・・・
さすが名前を見ただけで番地をスラスラ教えてくれます。
σ(*_*)は、もうだいぶ忘れっちまったが。
車に乗って、1件1件香典返しをして回りました。
香典返しは、なるべく早くとパンフレットに書いてあったもんで、「初七日」までこの作業にたずさわって、ホンマに落ち着いて休むヒマもなかった。
こおいう苦労をしないためにも、挨拶の時に
「皆様から頂きました香典は、しかるべき所へ寄付いたしますので、香典返しをしないという事を御了承願います。」
と一言最後に付け加えて、深々と頭を下げれば良いと思う。
たぶん出席者も納得してくれると思うがなぁ。
ちなみに死亡の広報・新聞掲載は一切しませんでした。
これは広報・新聞に載せちまったら「この機会にぜひ墓を買え」「香典返しをぜひ当店に・・」という電話やら訪問がワンサと有るのがわかってたいたからで、これはσ(*_*)の両親の時に経験済みです。
しかし、公に知らせなかったのに、1件だけ「香典返しを・・」と言って来た店があります。
その言い分が「偶然ここを通って見つけましたので・・」
ウソこけぇ・・「JA」から知らせが言ったんじゃろ。
σ(*_*)は紳士だから問い詰めずに「もう香典返しを終わりましたので」と丁寧に断ったが・・・
香典返しでバタバタしてる時に「JA」から預貯金の凍結の電話が有ったからなぁ。
もっとも「JA」からも香典が来たけれど・・・
当地では葬儀の「おとき」が終わって解散かと思い、それでオシマイかと安心したらアカンでっせぇ。
「おとき」が終わり家に帰ると、一息するヒマも無く、すみやかに「寺参り」つうのをしなければアカンのです。
まぁ・・旦那寺へ「ありがとさんでした」と家族一同が、お礼を言いに行くのが主旨らしい。
で、寺へいくと、坊さんが本尊さんの前で経を唱え、焼香し、客間で茶をすすってから家に帰ります。
やれやれ、これでホンマに今日は終わったなぁ・・と安心してグタッと畳の上に倒れ込んだらアカンのです。
気をしっかり持ち直して起きあがり、その後には「念仏」と言って、近所の人がワラワラ・・と家に集まって来ます。
で、何するかと言うと、その家の宗旨によって御詠歌唄ったり、「ナマンダブ」とか「ホーレンゲーキョー」を唱えたりするらしいですなぁ。
「・・ですなぁ」というのは、σ(*_*)は未経験なので、この「念仏」数年前にσ(*_*)とこの地区だけ廃止になり、他地区ではまだ続けてるらしいです。
数年前の地区の「草刈り」が有った時、「念仏を止めよう」という声があがりました。
それを言い出したのが、トシヨリだったから良かったのですねぇ。
σ(*_*)みたいヨソモンとか若い衆が言ったら、ジジババどもに、「この不信心モンが・・」とか「「今までの風習を壊すのか・・」と言われてドツキまわされたかもしれん。
やっぱり、葬儀後の「念仏」は、遺族にもんのすごい負担が掛かっていたと思う。
「念仏」が有れば、来る人に一々頭を下げて礼を言い、茶を出して話し相手もし、長々と(たぶん)何かわからんモンを唱え、サッサッと帰ってくれないだろおし・・
この「念仏」の風習が無くなって、越後屋もホンマに喜んでいた。
もしこの風習が残っていたならば、葬儀の気苦労・疲れは倍加してたと思う。
「おとき」が終わり家に帰ると、一息するヒマも無く、すみやかに「寺参り」つうのをしなければアカンのです。
まぁ・・旦那寺へ「ありがとさんでした」と家族一同が、お礼を言いに行くのが主旨らしい。
で、寺へいくと、坊さんが本尊さんの前で経を唱え、焼香し、客間で茶をすすってから家に帰ります。
やれやれ、これでホンマに今日は終わったなぁ・・と安心してグタッと畳の上に倒れ込んだらアカンのです。
気をしっかり持ち直して起きあがり、その後には「念仏」と言って、近所の人がワラワラ・・と家に集まって来ます。
で、何するかと言うと、その家の宗旨によって御詠歌唄ったり、「ナマンダブ」とか「ホーレンゲーキョー」を唱えたりするらしいですなぁ。
「・・ですなぁ」というのは、σ(*_*)は未経験なので、この「念仏」数年前にσ(*_*)とこの地区だけ廃止になり、他地区ではまだ続けてるらしいです。
数年前の地区の「草刈り」が有った時、「念仏を止めよう」という声があがりました。
それを言い出したのが、トシヨリだったから良かったのですねぇ。
σ(*_*)みたいヨソモンとか若い衆が言ったら、ジジババどもに、「この不信心モンが・・」とか「「今までの風習を壊すのか・・」と言われてドツキまわされたかもしれん。
やっぱり、葬儀後の「念仏」は、遺族にもんのすごい負担が掛かっていたと思う。
「念仏」が有れば、来る人に一々頭を下げて礼を言い、茶を出して話し相手もし、長々と(たぶん)何かわからんモンを唱え、サッサッと帰ってくれないだろおし・・
この「念仏」の風習が無くなって、越後屋もホンマに喜んでいた。
もしこの風習が残っていたならば、葬儀の気苦労・疲れは倍加してたと思う。