カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
(07/31)-- d&g コピー スニーカー
(02/28)--草
(02/27)--たかとう
(12/23)--コピー専門店
(12/23)--ROLEX 腕時計
(11/25)--草
(11/24)--たかとう
(11/21)--草
(11/17)--たかとう
(11/02)--ブルガリ
最新記事
(02/08)
(01/13)
(12/01)
(11/24)
(11/13)
(10/18)
(09/28)
(09/22)
(09/19)
(09/03)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/17)
(07/17)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)
(07/23)
(07/25)
(07/26)
(08/01)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ジサマと同居した時から、ジサマの預貯金は全部取り上げて一括管理していました。
取り上げて・・と言うと、孤独なカワイソーな老人から金をむしり取る、悪どい子供夫婦という印象を受けます。(^O^)
しかし、そのお陰で、毎年2回、庭の松の手入れに10万/回を払ってたのを止める等、どうでもよいムダを省く事ができました。
これ毎年やってたら、5年間に100万ふっ飛んでいたことになり、σ(*_*)らが入るまでに数100万ムダ金を使っていた事になる。
そのジサマが大切にしていた松も、4年前にジサマの部屋を増設するために、ブッタ切っちまった。
しかし、ジサマの預貯金を、生前に全部把握していて良かったと思います。
もし最後までジサマに気遣いして取り上げなかったら、どこにどれだけの預貯金が有ったか、まったくわからずオロオロしていたでしょう。
後からこんな貯金が出てきたという例は良く聞きます。
で、長い前置きは、これ位にして・・・
ジサマが亡くなった日に郵便局へ、とりあえず葬式費用として100万降ろしに行きました。
まだ亡くなったのがバレていなく、すんなり降ろせました。!(^^)!
ジサマがなくなって4日ほどした時に、JAから貯金封鎖の電話が有り、これでJAの貯金からは口座引き落とし等、一切出来なくなりました。
聞く所によると、銀行等は毎朝新聞の死亡欄を見るのが勤めらしく、該当者を発見すると即時に貯金凍結するらしいです。
葬儀が終わり、JAへ行き貯金の廃止手続きに行きました。
残金は数千円くらいしかないので、放っていても良かったのですが、ジサマがJAの准組合員になってたのでその手続きも聞きたかったので・・
そしたら、印鑑証明やら戸籍謄本やら何やら必要書類が必要と言うので、書類を揃えて、また来る事にしました。
次いで銀行へ行き手続きをしに行き、「相談窓口」へ行ったが始めてだなぁ、ここへ入るのは・・
両替屋のオバハンが、書類をみながら通帳を見て、顔を近寄せ小声で
「あの・・おでえかんさま・・・
これ、正式な手続きを取ると、必要書類が多くなりますので、どおでしょう、モノは相談ですが・・
通帳の残高も少ないよおなので、亡くなった事を伏せて、このまま通帳を廃止という形にしたら、どないですねん?」
「おぉぉぉ・・・越後屋、それが出来るんならば、そおしてくれ。
だれにもバレんようにな。!(^^)!ケケケケケ・・」
「もちろんですがなぁ・・おでえかんさまあぁぁ(^O^)ヒッヒッヒッ・・・」
銀行は、こおいう事にはシビアだと聞いてたが、えらい物わかりが良い両替屋じゃのおぅ、「水心有れば魚心」今後とも贔屓にしてやるでぇ。(^O^)
それに引き替え、JAの杓子定規な事・・
実はこの時、ジサマが子供達の名義で定額貯金をしており(これもジサマから取り上げた成果)、その定額貯金を全部降ろして、その資金で新たに銀行口座を作り、その口座から草家の固定資産税・電気・水道などの公共料金の全てを引き落とす手続きもしたのです。
厳密に言えば相続・贈与等、ややこしい手続きが必要だったのでしょうが、その事も正直に両替屋に伝えたため、こちらの意志に沿うようにしてくれました。
「ところで、おでぇかんさまあぁ・・
おでぇかんさまは、小判をお持ちのようで、もしすぐに使う用途が無いならば、有利な資産運用があるので、お話を聞いてもらえまへんか?(^_-)ヘッヘッヘッ・・・」
「ううむうぅぅ・・これまで、よぉ~やってくれたからのおぅ。
でもリスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それはもう・・お話を聞いて貰えるだけでも・・・
おでぇかんさまが話しを聞いてくれるそうです。」と支店長へ言いつけに行く。
支店長「ヒッヒッヒッヒッ・・おでえかんさまあぁ~・・
この度は、ありがとうございます。(ハアァ~ァト)」
「こ・・こりはこりは、支店長自らお出ましとは・・
畏れ多くも、もったいない・・・ははあぁぁぁぁm(_ _)m」
「おでぇかんさま、実はブラジル国債ちゅうのがありますねん。」
「うん、でも最初に言っておくが、リスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それでも良いですので話しを聞いてください」
と言って5分ほどパンフレットやら利率表を見せて話したが、σ(*_*)は断りました。
取り上げて・・と言うと、孤独なカワイソーな老人から金をむしり取る、悪どい子供夫婦という印象を受けます。(^O^)
しかし、そのお陰で、毎年2回、庭の松の手入れに10万/回を払ってたのを止める等、どうでもよいムダを省く事ができました。
これ毎年やってたら、5年間に100万ふっ飛んでいたことになり、σ(*_*)らが入るまでに数100万ムダ金を使っていた事になる。
そのジサマが大切にしていた松も、4年前にジサマの部屋を増設するために、ブッタ切っちまった。
しかし、ジサマの預貯金を、生前に全部把握していて良かったと思います。
もし最後までジサマに気遣いして取り上げなかったら、どこにどれだけの預貯金が有ったか、まったくわからずオロオロしていたでしょう。
後からこんな貯金が出てきたという例は良く聞きます。
で、長い前置きは、これ位にして・・・
ジサマが亡くなった日に郵便局へ、とりあえず葬式費用として100万降ろしに行きました。
まだ亡くなったのがバレていなく、すんなり降ろせました。!(^^)!
ジサマがなくなって4日ほどした時に、JAから貯金封鎖の電話が有り、これでJAの貯金からは口座引き落とし等、一切出来なくなりました。
聞く所によると、銀行等は毎朝新聞の死亡欄を見るのが勤めらしく、該当者を発見すると即時に貯金凍結するらしいです。
葬儀が終わり、JAへ行き貯金の廃止手続きに行きました。
残金は数千円くらいしかないので、放っていても良かったのですが、ジサマがJAの准組合員になってたのでその手続きも聞きたかったので・・
そしたら、印鑑証明やら戸籍謄本やら何やら必要書類が必要と言うので、書類を揃えて、また来る事にしました。
次いで銀行へ行き手続きをしに行き、「相談窓口」へ行ったが始めてだなぁ、ここへ入るのは・・
両替屋のオバハンが、書類をみながら通帳を見て、顔を近寄せ小声で
「あの・・おでえかんさま・・・
これ、正式な手続きを取ると、必要書類が多くなりますので、どおでしょう、モノは相談ですが・・
通帳の残高も少ないよおなので、亡くなった事を伏せて、このまま通帳を廃止という形にしたら、どないですねん?」
「おぉぉぉ・・・越後屋、それが出来るんならば、そおしてくれ。
だれにもバレんようにな。!(^^)!ケケケケケ・・」
「もちろんですがなぁ・・おでえかんさまあぁぁ(^O^)ヒッヒッヒッ・・・」
銀行は、こおいう事にはシビアだと聞いてたが、えらい物わかりが良い両替屋じゃのおぅ、「水心有れば魚心」今後とも贔屓にしてやるでぇ。(^O^)
それに引き替え、JAの杓子定規な事・・
実はこの時、ジサマが子供達の名義で定額貯金をしており(これもジサマから取り上げた成果)、その定額貯金を全部降ろして、その資金で新たに銀行口座を作り、その口座から草家の固定資産税・電気・水道などの公共料金の全てを引き落とす手続きもしたのです。
厳密に言えば相続・贈与等、ややこしい手続きが必要だったのでしょうが、その事も正直に両替屋に伝えたため、こちらの意志に沿うようにしてくれました。
「ところで、おでぇかんさまあぁ・・
おでぇかんさまは、小判をお持ちのようで、もしすぐに使う用途が無いならば、有利な資産運用があるので、お話を聞いてもらえまへんか?(^_-)ヘッヘッヘッ・・・」
「ううむうぅぅ・・これまで、よぉ~やってくれたからのおぅ。
でもリスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それはもう・・お話を聞いて貰えるだけでも・・・
おでぇかんさまが話しを聞いてくれるそうです。」と支店長へ言いつけに行く。
支店長「ヒッヒッヒッヒッ・・おでえかんさまあぁ~・・
この度は、ありがとうございます。(ハアァ~ァト)」
「こ・・こりはこりは、支店長自らお出ましとは・・
畏れ多くも、もったいない・・・ははあぁぁぁぁm(_ _)m」
「おでぇかんさま、実はブラジル国債ちゅうのがありますねん。」
「うん、でも最初に言っておくが、リスクを伴うのは、やらないよ。」
「はい、それでも良いですので話しを聞いてください」
と言って5分ほどパンフレットやら利率表を見せて話したが、σ(*_*)は断りました。
PR
この記事にコメントする