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葬儀の時や「初七日」の時、何人かの親戚から

「永代供養は寺が言い出さない限り、知らんフリしていて、絶対にこちらから「永代供養はどうしましょうか?」なんて寺に聞くな。」と注意された。

皆さん、よっぽどお寺さんから永代供養で、ゴッテリ踏んだくられたのでしょうねぇ。(^O^)

たかが経の一つか二つ位唱えるだけで、10万近く取られるなんてアホらしいもんねぇ。

だいたい、既に悟ってしまってる仏さんに、何で悟るための経を唱えて、永遠にさらなる供養をするのか?

ホンマにそこの所がわからん。

σ(*_*)だったら
「既に死んで悟ってますがなぁ、悟ってるモンに対し失礼じゃねぇか。
それとも何かい?
葬儀の時に唱えた派手な経では、成仏出来なかったのか?」
と坊主に対して怒るでぇ。(^O^)

もっとも、世間体のために、そおいう事を聞いて坊主にやらせている、一般の人達にも半分の責任は有ると思うが・・

はっ?・・・σ(*_*)ですか?
絶対にσ(*_*)からは「永代供養」なんて言いません。

寺側から持ちかけてきたら、どないしましょうかねぇ。

越後屋のジサマだから、越後屋の思う通りにさせますが、もしもσ(*_*)に意見を聞かれたら「既に極楽へ行ってると思うので、それ以上の事は(やらなくて)いいのとちがいまっか。」とキッパリと言っちゃう。
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無題
おぉぉぉ・・さすが、たあさま。
詳しく調べられwますねぇ。!(^^)!

σ(*_*)が聞いた所によると、檀家制度は徳川幕府が、キリスト教弾圧のために作ったもので、月毎の命日に坊主が来るのも仏壇がちゃんと有るか、その中に十字架なんか入ってないか調べるのが目的だったそうな。

話しはズレますが、水子供養なんつうのも、戦後しばらくまではしてなく、最近その供養が流行しだしたんです。
今は流れに乗って水子供養でボロモウケしとる寺が多いが・・

σ(*_*)は墓へわざわざ来なくても、たまに思い出してくれれば、σ(*_*)はそれで満足です。
2010/10/06(Wed)22:36:16 編集
無題
私なりに考える理想的な故人への供養というと、毎年の命日には欠かさず墓参りをする。近いところに墓があるなら、できれば月命日も行きたい。

それで十分だと思います。私が墓の中に入ったら、そうしてもらえるだけでうれしい。坊さんの念仏なんぞいらんです。道ばたに咲いてる雑草の花でもいいから一輪供えてくれればそれでいい。

法事だからと親戚でぞろぞろ墓参りに行ったりするけど、親戚一同でぞろぞろ行くより、別々のときでいいから一人一人が年に一度くらいは墓に行って掃除してくれりゃあ故人にはそれが一番だと思う。
たあ 2010/10/06(Wed)19:47:35 編集
無題
wikipediaによりますと、永代供養とは
「江戸時代に檀家の減少による収入減を補う目的で僧侶が発案した商業手法であり、本来は毎月の命日に小額ずつ受け取っていたお布施をまとめて集金する当時の画期的な新システムであった」

とあります。なるほどいいこと書いてありますなぁ・・・(^^)

ヒマさん、永代供養墓と、坊さんの供養の永代供養とは微妙に違うようです。墓地で永代供養料を払えば「永久に」供養してくれるようなイメージがありますが、、実際は33回忌とか50回忌までのようであります。

坊さんの言う永代供養とは100日忌、1周忌、、3回忌、、7回、13回、、、と定期的に法事するのが面倒な人のために1回でまとめて念仏を唱えることを永代供養というらしいです。

本来の永代供養とは、33回忌や50回忌を終えたあとには決まった年忌がないために以後の分をまとめて供養することを言うらしい。

要は、寺や坊さんや墓地によっていいように使い分けられてる。wikipediaで説明してるように寺にとっては、とっても重宝なシステムなんですな。

たあ 2010/10/06(Wed)19:38:24 編集
無題
ほんにほんに・・・永代供養なるもの、本当に「永代」じゃなく、50年くらいのものらしいですな。
田舎の墓がその「永代切れ?」で処分されるところでした。
叔母に墓参りをしてもらっていたのにねえ。
ヒマ 2010/10/06(Wed)09:34:20 編集
無題
しかし、、、自分より年寄りのジサマバサマ達を送り終えたら、次は自分たちなんですなぁ、、、
たあ 2010/10/05(Tue)22:33:28 編集
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