カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
(07/31)-- d&g コピー スニーカー
(02/28)--草
(02/27)--たかとう
(12/23)--コピー専門店
(12/23)--ROLEX 腕時計
(11/25)--草
(11/24)--たかとう
(11/21)--草
(11/17)--たかとう
(11/02)--ブルガリ
最新記事
(02/08)
(01/13)
(12/01)
(11/24)
(11/13)
(10/18)
(09/28)
(09/22)
(09/19)
(09/03)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/17)
(07/17)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)
(07/23)
(07/25)
(07/26)
(08/01)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
伊豆へ旅行へ行った帰り道に小諸に宿泊し、小諸城(懐古園)へ言ってみました。
ちょうど紅葉シーズンで、良かった。
なんちゅうか、紅葉の赤い屋根の下を歩いてるような感じです。
そんな所に、「草笛老師」という看板が有りボタンを押してみました。
すると、スピーカから草笛でメロディーが流れるんですなぁ。
草笛の音ちゅうのは、初めて聞きました。
「千曲川旅情のうた」というのを吹いてるらしく、かの有名な詩は知ってましたが、メロディまで有るとは知らんかつた。
草笛は途中から、その有名な詩を朗読しましたが、草笛だけの方が情緒が有るように思う。
この看板にも書いてありましたが、昭和33年より22年間、雨の日も風の日も説教代わりに、ここで草笛を吹いてた禅宗の坊さんがいたらしい。
スゴイでんなぁ・・・
古城を訪れる道行く観光客前で吹き続け、また最近までそおいう人が居たというのに、ガツ~ンとショックを受けた。
何も知らない観光客は物珍しく、ジロジロ見て行った事でしょうなぁ。
「あらあぁ・・小汚い坊さんが、草笛吹いてるわぁ」なんて言われながら・・
σ(*_*)が、こおいう場所で尺八を毎日吹くコンジョが有るじゃろか?
ましてや今、練習サボッとるのになぁ。
草笛の音程は、失礼ながら、ちとオンチな所も有ったが、全般的に情緒が有り近くの東屋で、ボオッ~と目をつむって聞いてると、なんとも言えん物悲しい音色です。
このテープが、その坊さんが吹いてた物か、他の人が吹いてるかは不明です。
この崖の東屋がある所に小さい木戸が有ったそうで、落城の際には、そこから落ち延びて行く予定だったらしい。
東屋の所から千曲川が見え、急な崖道を転がり落ちながら、千曲川の小舟に乗って逃げる予定にでもしとったんでしょうなぁ。
これは、また別の東屋です。
知らなかったのですが、ここのどこかに「惜別の唄」ちゅう石碑も有ったらしいですなぁ。
いや、べつに石碑なんか、どおでもええんですが、σ(*_*)のカラオケの一番好きな持ち歌が「惜別の唄」なもんで・・見ておいても良かったかなぁ・・と・・。
歌詞の「・・この高殿に登るかな・・」ちゅうのは、今思うと東屋から眺める風景を何となくイメージできる場所でした。
「・・流るる水を眺むれば・・」は、千曲川の流れを唄ったのかもしれん。
「惜別の唄」をちっとばかしネットで調べてみると、歌の誕生物語(クリックしてね)が有るんですなぁ。
σ(*_*)としては小林あきらが唄ってたので、ええなぁ・・と思って覚えただけでしたが、σ(*_*)が気分良くカラオケで歌ったのを聞いた友人が「あっ、それ母校(中央大学)の歌じゃ」と言い始めて、何言ってまんねん・・と思ったが、誕生物語を読んで言ってる意味がわかりました。
せっかく綺麗に紅葉している風景なのに、見苦しい越後屋が写ってしまいました。
決してクリックして拡大画を見ないでください。
夜、悪い夢を見てウナサレます。
ちょうど紅葉シーズンで、良かった。
なんちゅうか、紅葉の赤い屋根の下を歩いてるような感じです。
そんな所に、「草笛老師」という看板が有りボタンを押してみました。
すると、スピーカから草笛でメロディーが流れるんですなぁ。
草笛の音ちゅうのは、初めて聞きました。
「千曲川旅情のうた」というのを吹いてるらしく、かの有名な詩は知ってましたが、メロディまで有るとは知らんかつた。
草笛は途中から、その有名な詩を朗読しましたが、草笛だけの方が情緒が有るように思う。
この看板にも書いてありましたが、昭和33年より22年間、雨の日も風の日も説教代わりに、ここで草笛を吹いてた禅宗の坊さんがいたらしい。
スゴイでんなぁ・・・
古城を訪れる道行く観光客前で吹き続け、また最近までそおいう人が居たというのに、ガツ~ンとショックを受けた。
何も知らない観光客は物珍しく、ジロジロ見て行った事でしょうなぁ。
「あらあぁ・・小汚い坊さんが、草笛吹いてるわぁ」なんて言われながら・・
σ(*_*)が、こおいう場所で尺八を毎日吹くコンジョが有るじゃろか?
ましてや今、練習サボッとるのになぁ。
草笛の音程は、失礼ながら、ちとオンチな所も有ったが、全般的に情緒が有り近くの東屋で、ボオッ~と目をつむって聞いてると、なんとも言えん物悲しい音色です。
このテープが、その坊さんが吹いてた物か、他の人が吹いてるかは不明です。
この崖の東屋がある所に小さい木戸が有ったそうで、落城の際には、そこから落ち延びて行く予定だったらしい。
東屋の所から千曲川が見え、急な崖道を転がり落ちながら、千曲川の小舟に乗って逃げる予定にでもしとったんでしょうなぁ。
これは、また別の東屋です。
知らなかったのですが、ここのどこかに「惜別の唄」ちゅう石碑も有ったらしいですなぁ。
いや、べつに石碑なんか、どおでもええんですが、σ(*_*)のカラオケの一番好きな持ち歌が「惜別の唄」なもんで・・見ておいても良かったかなぁ・・と・・。
歌詞の「・・この高殿に登るかな・・」ちゅうのは、今思うと東屋から眺める風景を何となくイメージできる場所でした。
「・・流るる水を眺むれば・・」は、千曲川の流れを唄ったのかもしれん。
「惜別の唄」をちっとばかしネットで調べてみると、歌の誕生物語(クリックしてね)が有るんですなぁ。
σ(*_*)としては小林あきらが唄ってたので、ええなぁ・・と思って覚えただけでしたが、σ(*_*)が気分良くカラオケで歌ったのを聞いた友人が「あっ、それ母校(中央大学)の歌じゃ」と言い始めて、何言ってまんねん・・と思ったが、誕生物語を読んで言ってる意味がわかりました。
せっかく綺麗に紅葉している風景なのに、見苦しい越後屋が写ってしまいました。
決してクリックして拡大画を見ないでください。
夜、悪い夢を見てウナサレます。
PR
この記事にコメントする
無題
ふっふっふっ・・引っ掛かりおったか・・
人間、やったらアカン・・という事ほどやっちまうもんですなぁ。(^O^)
鶴が布を織ってるのを見たらアカンとか・・
モク吸ったらアカンとか・・
そおいう事をするから、全国的に寒くなって雪が降る祟りが起きるのじゃろなぁ。
寝ていて金縛りに遭うとか、ウナサレるとか、不気味な物音で眠れん事無かった?
ちなみに、あの越後屋の後建物付近に草笛老師の看板が有りました。
人間、やったらアカン・・という事ほどやっちまうもんですなぁ。(^O^)
鶴が布を織ってるのを見たらアカンとか・・
モク吸ったらアカンとか・・
そおいう事をするから、全国的に寒くなって雪が降る祟りが起きるのじゃろなぁ。
寝ていて金縛りに遭うとか、ウナサレるとか、不気味な物音で眠れん事無かった?
ちなみに、あの越後屋の後建物付近に草笛老師の看板が有りました。