カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
(07/31)-- d&g コピー スニーカー
(02/28)--草
(02/27)--たかとう
(12/23)--コピー専門店
(12/23)--ROLEX 腕時計
(11/25)--草
(11/24)--たかとう
(11/21)--草
(11/17)--たかとう
(11/02)--ブルガリ
最新記事
(02/08)
(01/13)
(12/01)
(11/24)
(11/13)
(10/18)
(09/28)
(09/22)
(09/19)
(09/03)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/17)
(07/17)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)
(07/23)
(07/25)
(07/26)
(08/01)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
σ(*_*)正直言いまして、伊豆半島に短い期間住んでた事はあっても、西伊豆方面は行った事がありまへんでした。
観光方面でも、あんまり西伊豆方面は有名でないようでんなぁ。
で、行ってみると・・・こりは、有名でないのも、仕方なかんべぇかなぁ・・と思ったのが、正直な気持ちです。スンマヘン。
伊豆半島と言えば「南国」「海岸美」というイメージがありますが、車で通る道が山の中を通ったりして、そんなに海岸が見れる場所ではないんですなぁ・・・わけても雨が降っていたもんで・・
そいでも通り道なので松崎町の駐車場に車を置き、近くの土産物店へ入りました。
観光客もいなくσ(*_*)らだけなので、あんまり入りたくなかったんだけれど、せっかく来たんだから、何か面白いモンでもないかなあぁ~と思って・・・
そしたら、やっぱし待ちかまえていた店のオバハンが「茶をどうぞ」と言って湯飲みを差し出すんですわ。
いや、そりはええんですよ、茶くらいは・・
その後なんだよねぇ・・・
土産物を見ている時に付いて来て、聞きもしねぇのに説明するんですよ。(T_T)
ホットイて欲しいんだけどなぁ。
土産物店に入り、何がイヤかと言えば、こおいう付いて来て説明されるのがイヤなんだけどなあ・・ウットオシイ。
店の人は親切心でやってるのは、よぉ~わかるが・・
σ(*_*)は前職の時にイベント実施した時に、テント内にパンフレットを置き、その前でガンバッテ、声を掛けたりして居た事がありました。
でも、そおいう所へは客が近寄らないんですよねぇ。
しばらくして、それに気づき、同僚に「テント内から出て少し離れた所で番をしていろ」と言いつけ、テント内を無人したら、客は勝手にパンフレットを持って行ってくれるんです。
「小さな親切、余計なお世話」という事ですなぁ。
イベントやってる人は、この人間心理を参考にしてくんなせぇ。
前に座って声を掛ければええというモンでは有りまへんでぇ。(^O^)
それはさておき、この町は鏝絵ちゅうのが名物らしいです。
どうせ大した事無いじゃろう・・それでも、せっかくここまで来たんじゃから話の種に見て行くか、たぶん生きて再びこの地を訪れる事もないだろうし・・と思いましてなぁ。
川向こうの中瀬邸という所へ行ってみました。
明治時代のような時計台がありましてなぁ。
説明書きを読むと13時の文字盤が有ると書いてあり、改めて見るとホンマに有りました。
時計台の後ろが中瀬邸ですねん。
竜虎の鏝絵で、これを見た時、正直スゲエェ~と思った。
デジカメが安物だから、あんまり鮮明でないかもしれまへんが、龍のウロコやヒゲが1枚1枚丁寧に作ってあるんですなぁ。
σ(*_*)らシロウトが作ると、たいてい適当にゴマカシて、わかりやすく言えば「模様」のようになっちまうんですが、さすがプロ・・細かい所まで細工してあります。
この龍の鏝絵が気に入り、途中にあった「長八記念館」へも行ってみました。
途中にナマコ塀通りというのも有ったが、その一角だけだった。
「その記念館に入ってみると内部は寺でしてなぁ。
団体客に説明している途中で、それを聞き終わると、別の女の人がσ(*_*)らだけのためにもう一回最初から説明してくれました。
残念ながら室内は撮影禁止でしたが、ここもえかった。
先ほどの龍と同様、額に入った鏝絵の細部が良く見えるように虫眼鏡まで用意してありましてなぁ。
そいで天井には、これまたでっかい龍の絵が書いてあります。
「八方睨みの龍(クリックしてね)」といいましてなぁ、説明の人が「西側へ行って見ろ」とか、「東側へ行って見ろ」とか言いまして、言われるままσ(*_*)らが室内をウロつき、その度に室内の電気を点けたり消したりしてくれるんです。
そしたら、あぁたぁ~・・・
ああらあぁ~不思議・・・
龍の目が睨んだり、無表情になったり、見る位置によって龍の表情が違うんですがなぁ。
それをσ(*_*)らが口を開けて感嘆の声を上げながら説明を聞いてました。大したモンだわ。
その後、外の玄関側へ行き、そこの彫刻の説明をしてくれます。
σ(*_*)があんまりにも感嘆の声を上げるモンだから、説明の人がウレシかったのか、「オトウサン、この波の所に亀が二匹居るのみえますか?」と言ってくれたので「それ見つけると、幸せになれるとかの伝説が有るんでっか?」と喜んで逆質問しちまった。
なんせ龍の絵が、あんまりにも素晴らしかったもんで・・そんな言い伝えが有っても、おかしくないと思いましてなぁ。
西伊豆へ行く機会があれば、是非訪ねてみてくんなせぇ。
冥土の土産話として一見の価値は有ると思います。
堂ケ島
観光方面でも、あんまり西伊豆方面は有名でないようでんなぁ。
で、行ってみると・・・こりは、有名でないのも、仕方なかんべぇかなぁ・・と思ったのが、正直な気持ちです。スンマヘン。
伊豆半島と言えば「南国」「海岸美」というイメージがありますが、車で通る道が山の中を通ったりして、そんなに海岸が見れる場所ではないんですなぁ・・・わけても雨が降っていたもんで・・
そいでも通り道なので松崎町の駐車場に車を置き、近くの土産物店へ入りました。
観光客もいなくσ(*_*)らだけなので、あんまり入りたくなかったんだけれど、せっかく来たんだから、何か面白いモンでもないかなあぁ~と思って・・・
そしたら、やっぱし待ちかまえていた店のオバハンが「茶をどうぞ」と言って湯飲みを差し出すんですわ。
いや、そりはええんですよ、茶くらいは・・
その後なんだよねぇ・・・
土産物を見ている時に付いて来て、聞きもしねぇのに説明するんですよ。(T_T)
ホットイて欲しいんだけどなぁ。
土産物店に入り、何がイヤかと言えば、こおいう付いて来て説明されるのがイヤなんだけどなあ・・ウットオシイ。
店の人は親切心でやってるのは、よぉ~わかるが・・
σ(*_*)は前職の時にイベント実施した時に、テント内にパンフレットを置き、その前でガンバッテ、声を掛けたりして居た事がありました。
でも、そおいう所へは客が近寄らないんですよねぇ。
しばらくして、それに気づき、同僚に「テント内から出て少し離れた所で番をしていろ」と言いつけ、テント内を無人したら、客は勝手にパンフレットを持って行ってくれるんです。
「小さな親切、余計なお世話」という事ですなぁ。
イベントやってる人は、この人間心理を参考にしてくんなせぇ。
前に座って声を掛ければええというモンでは有りまへんでぇ。(^O^)
それはさておき、この町は鏝絵ちゅうのが名物らしいです。
どうせ大した事無いじゃろう・・それでも、せっかくここまで来たんじゃから話の種に見て行くか、たぶん生きて再びこの地を訪れる事もないだろうし・・と思いましてなぁ。
川向こうの中瀬邸という所へ行ってみました。
明治時代のような時計台がありましてなぁ。
説明書きを読むと13時の文字盤が有ると書いてあり、改めて見るとホンマに有りました。
時計台の後ろが中瀬邸ですねん。
竜虎の鏝絵で、これを見た時、正直スゲエェ~と思った。
デジカメが安物だから、あんまり鮮明でないかもしれまへんが、龍のウロコやヒゲが1枚1枚丁寧に作ってあるんですなぁ。
σ(*_*)らシロウトが作ると、たいてい適当にゴマカシて、わかりやすく言えば「模様」のようになっちまうんですが、さすがプロ・・細かい所まで細工してあります。
この龍の鏝絵が気に入り、途中にあった「長八記念館」へも行ってみました。
途中にナマコ塀通りというのも有ったが、その一角だけだった。
「その記念館に入ってみると内部は寺でしてなぁ。
団体客に説明している途中で、それを聞き終わると、別の女の人がσ(*_*)らだけのためにもう一回最初から説明してくれました。
残念ながら室内は撮影禁止でしたが、ここもえかった。
先ほどの龍と同様、額に入った鏝絵の細部が良く見えるように虫眼鏡まで用意してありましてなぁ。
そいで天井には、これまたでっかい龍の絵が書いてあります。
「八方睨みの龍(クリックしてね)」といいましてなぁ、説明の人が「西側へ行って見ろ」とか、「東側へ行って見ろ」とか言いまして、言われるままσ(*_*)らが室内をウロつき、その度に室内の電気を点けたり消したりしてくれるんです。
そしたら、あぁたぁ~・・・
ああらあぁ~不思議・・・
龍の目が睨んだり、無表情になったり、見る位置によって龍の表情が違うんですがなぁ。
それをσ(*_*)らが口を開けて感嘆の声を上げながら説明を聞いてました。大したモンだわ。
その後、外の玄関側へ行き、そこの彫刻の説明をしてくれます。
σ(*_*)があんまりにも感嘆の声を上げるモンだから、説明の人がウレシかったのか、「オトウサン、この波の所に亀が二匹居るのみえますか?」と言ってくれたので「それ見つけると、幸せになれるとかの伝説が有るんでっか?」と喜んで逆質問しちまった。
なんせ龍の絵が、あんまりにも素晴らしかったもんで・・そんな言い伝えが有っても、おかしくないと思いましてなぁ。
西伊豆へ行く機会があれば、是非訪ねてみてくんなせぇ。
冥土の土産話として一見の価値は有ると思います。
堂ケ島
PR
この記事にコメントする
無題
わたしゃ、千葉で育ちましたんで、わざわざ東京を横切らなくても、海はたくさんありました(^^)
九十九里だの、勝浦、鵜原、館山、木更津・・・・。
今は埋められちまった幕張の黒砂海岸とか、谷津とか、、、。
デゼニランドもあたしが子供のころは遠浅の砂浜で潮干狩りができました。
九十九里だの、勝浦、鵜原、館山、木更津・・・・。
今は埋められちまった幕張の黒砂海岸とか、谷津とか、、、。
デゼニランドもあたしが子供のころは遠浅の砂浜で潮干狩りができました。
無題
たあさまも幼少のみぎりには、西伊豆で泳がれたんでっか?
でもあそこまでは汽車が行ってないからバスで行くとなると、クネクネした山道を走るので車に酔っぱらう児童も多いやろなぁ。
まあ確かに東側と違って、ノンビリした所だとは思いました。
でもあそこまでは汽車が行ってないからバスで行くとなると、クネクネした山道を走るので車に酔っぱらう児童も多いやろなぁ。
まあ確かに東側と違って、ノンビリした所だとは思いました。
無題
●mokoとの
どっかのオッサンとかオバハンが良く行く、大瀬崎も通ったんですが、雨が降っていて、あんまり良く見れず素通りしました。
天気が良かったら富士山が見えたんでしょうが、雲がかかっており残念でした。
●ヒマとの
案外、こおいうモンは素通りしちまうもんです。
σ(*_*)も大した事ないじゃろ・・と期待しとらんかったですがね。(^O^)
近くへ行ったら一見の価値は有ると思います。
説明が詳しかったので、十分楽しめました。
これが説明無しで、勝手に見るだけだったら全然面白くなかったでしょうね。
地元ジョシコウセイとは、お話する機会が無かったので「ウェストコースト」と言ってたかどうかわかりまへん。
地元の昔ジョシコーセをやっていたと思われるオバハンとは話をしたが・・・
どっかのオッサンとかオバハンが良く行く、大瀬崎も通ったんですが、雨が降っていて、あんまり良く見れず素通りしました。
天気が良かったら富士山が見えたんでしょうが、雲がかかっており残念でした。
●ヒマとの
案外、こおいうモンは素通りしちまうもんです。
σ(*_*)も大した事ないじゃろ・・と期待しとらんかったですがね。(^O^)
近くへ行ったら一見の価値は有ると思います。
説明が詳しかったので、十分楽しめました。
これが説明無しで、勝手に見るだけだったら全然面白くなかったでしょうね。
地元ジョシコウセイとは、お話する機会が無かったので「ウェストコースト」と言ってたかどうかわかりまへん。
地元の昔ジョシコーセをやっていたと思われるオバハンとは話をしたが・・・