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団旗を持って準備してるところ。
手で旗竿を持っているのではなく、腕を曲げた所に旗を置いてます。
おぉぉ・・さすが扱いが違いますなぁ。


団旗揚げ用意

「せーの・・」と言うかわからんが、瞬時に団旗を立てます。
旗手と跳ね上げる人の息が合わないと、旗手はキツイでっしゃろなぁ。



応援の始まり、最初は「団旗礼」で立っている旗をシズシズ・・と下げていきます。


旗竿が地面と平行になる位まで下げて、そのままの状態。


「団旗礼」が終わって旗を持ち上げる、旗手はこの時が一番キツイらしいですねぇ。

他の人が手伝うわけにはイカンしいぃ・・
自分一人でやらんとアカンしぃ・・・
一番の華やかな見せ所なので、皆見ているしぃ・・



これも知らなかったのですが、「学生注目」と言うのが有り(早稲田だけかな?)、
応援を始める前にリーダが、何かをしゃべると、
他の人達が声を揃えて、大声で何でもかんでも「そおだぁ~」と言うのが習わしらしい。

聞いてると、なかなか面白い。

「早稲田に入るのは、難しいかあぁ~・・」  (そおだあぁ~・・)
「自分は一浪して早稲田に入ったあぁ~・・」 (そおだあぁ~・・)観客・笑い(^O^)
「その時の点数は30数点であったあぁ~・・」(そおだあぁ~・・)観客・笑い(^O^)
「やっと、小指の先に引っ掛かって、早稲田に入る事が出来たあぁぁ~・・」
                    (そおだあぁ~・・)観客・大爆笑!(^^)!

原稿を前もって用意してるわけでなく、速効でその場・雰囲気を把握して、すかさず話すのですが、プラス面白さも付け加えなければならず、これは頭の回転が速くないと出来ないと思う。

 

一通り応援が終わって、オシマイになる所だったが、「アンコール」をお願いするアナウンスが有り、観客も手拍子でアンコールを催促しました。

まぁ・・普通、応援にはアンコールなんて無いんだけれども・・・

リーダーが出てきて「学生注目」

「思いがけず、アンコールを頂いてしまったあぁ~・・」 (そおだあぁ~・・)
「こんな事は、今まで有っただろおかぁ~・・」     (そおだあぁ~・・)
「しかしぃ、我々は、そんな事ではウロたえないぃ~・・」(そおだあぁ~・・)

 σ(*_*)だったら十分に慌てふためき、ウロたえるのだが、さすがでんなぁ。(^O^)

アンコールに答えて、校歌をやってくれました。

マイク無しでもチアガール達の歌う校歌は、大きく響いて聞こえ感動しました。

応援が面白いとか・珍しいとか・何とか・・と言うよりも、
こんなに学生達が一生懸命にやっている姿・・
ホンマに「一生懸命」という言葉にふさわしい姿を久々に目の前で見た。

「元気をもらう」という言葉があります。
この応援団を見て、ホンマにこれが「元気をもらう」と言う事だなぁ・・と実感した。

あっ・・「紺碧の空」というのは早稲田大学の応援歌だそうです。
 
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柏崎市のイベントに早稲田大学応援団が来ました。

時勢のためか、思ったより団員数は少ないですねぇ。

学生服も昔はオーバーのような長いガクランだったのですが、普通の学生服でした。

団旗準備を見ていると、団旗を扱う時だけ帽子を被るようです。
金属箇所を磨いてます。



右端の帽子無しの人は1年生のよおで、団旗には触らせてもらえないよおで、こおいう旗の手入れとか準備は下級生がやるもんだと思ってたが違うよおです。

で・・何してるかと言うとダベッたりしておらず、手を後ろに組んで、通り過ぎる人が団旗をいじらないよおに注意してます。

そいで左端の槍の所では、だれかが来て突き刺さらないよおに、掌を穂先から少し離してジイッ~と穂先を保護しています。



行進準備
先頭の人が右手に指揮するタクトを持っており、途中で演奏の指揮するのかと思ったら持っているだけだった(たぶん団長)。


堂々たる行進
応援団の行進はブラバンと違って、一歩一歩ゆっくりと歩きます。


以前、故郷で他大学応援団が合宿しており行進練習を見てた時の事です。

部員が100人以上いて2列縦隊でズラッ~と列が伸びており、しかも何か詩吟のようなものをウナリながら、ゆっくり歩くもんだから、その間は道路の向こう側へ渡れません。

ゴオを煮やしたジサマが自転車を引っ張りながら列を突っ切って、向こう側へ行こうとしたら、当然前を横切られる学生は止めにはいりました。

ジサマは「そっち側へ行くだけだ。」と強引に列を横切ろうとしており、学生はなだめています。

その状況を見ていた幹部が飛んできて、学生に向かって
「コラアァァッ~!! 人に物を頼む時は帽子を取れと言ってるじゃろおがあぁ!!」
と言って、学生の帽子を取るや、その帽子で学生の頭を叩き、幹部がジサマに「すみませんでした。」と言いました。

まぁ・・そおでもしないと、ジサマのメンツも有り、その場は収まらなかったでしょうなぁ。

あっ・・はい、ジサマは横切っちゃいました。(^O^)
 








団旗を垂直に立てているから旗の端を持つのですねぇ。

以前見た時の行進では、団旗をやや斜め前に倒しながら歩いてたので端を持つ人は居ませんでした。

電線の所では、グウッ~と旗を倒して電線を避けながら歩いてましたが、一人でやっておりコンジョいったでしょう。







先日15日に有った地元の花火大会です。

イナカなもんだし、地震・水害の災害が有ったので、寄付金が少なかったためか昨年より、花火が少なかったような気がする。

単発が主で30分で終っちゃった。



拡大して見たらわかると思いますが、「手振れ」がひどい。
シャッターを押す力で動いたのでしょうねぇ。

フラッシュ禁止にして写したからかな?

でも花火を写すのに、フラッシュ撮影するのも、どうかと・・

だれか良い方法を知ってたら、教えてね。
実は昨日まで知らなかったのですが、母校が甲子園にでるんですなぁ。

「南砺総合福野高校」(クリックしてね)という名前になっとりました。

σ(*_*)が居た頃は単に「福野高校」だけだったのですが、何時の間に代わったんじゃろ?

あの頃の県大会では、1回戦位では負けなかったが、いつも準決勝か準々決勝付近をウロついており、甲子園なんかとても行けないと思ってたんですがねぇ。

見ると高岡商業に最終回に逆転しとるんですなぁ。

リンク先の「南砺から甲子園」という動画を見ると、40数年ぶりの校歌が聞こえました。

メロディは同じなのですが、昔と違って、なんか優しいというか柔らかい演奏なんですねぇ。

σ(*_*)がブラバンに居た頃は、もっと荒々しいというか硬派的に演奏しとっのだが・・

で、今日の第4試合だっので、楽しみにテレビ見たら雨で中止だった。
明日も雨で順延かもしれん。

良かったら応援してやってね。
相手が天理高校だから、とても勝てるとは思えんが・・・

ちなみにσ(*_*)の尺八の竹号は、この「砺」の一字を使用しています。
今年の国体は新潟県で、当地では「なぎなた」と「ハンドボール」が会場になっとります。

先日「なぎなた」の何とか大会が有り、まだ「なぎなた」の実演は見た事が無いので見に行ってきました。

「演武」をやっとりまして、写真を撮りました。

 

二階の観覧席?から見ていたのと安物のデジカメなので画面が小さいです。

そしたら係りの人が来て、「フラッシュを光らせないように・・」と注意されました。

すんまへん、なんせ安物のデジカメなもんで・・・
で、以後撮影はしませんでした。

審判は5人いるんですねぇ。

演武を見ていて、あぁ・・これはこのチームの方が勝つな・・
と居合の感覚で予想判定したら、見事にそれが次々に当たった。!(^^)! ワッハッハッハッ・・

遠い箇所から見ていたので詳細な所は見え無かったが、σ(*_*)が目を付けて判定した点は、演武する「気迫」と「残心」が有るかどうかで、この2つが無い所はやっぱりダメで見ていても弱々しかった。

だけど最後の準決勝の演武だけは予想が外れた。

どちらのチームも互角で判定が難しいな・・と思ったけれど、やや動きに滑らかさが合った方が勝と思ったけれど、5本とも反対チームの旗が上がった。

たぶん専門家が近くで見ていて、σ(*_*)の気が付かない、それなりの理由が有ったんでしょう。

次は道具を付けての打ち合いで、剣道と違って「すね」が有るんですねぇ。

で、これは女性がやるのだからかもしれないが、剣道ほどの激しい打ち合い・・というか、気合いが無いというか・・今一だったなぁ。

だけど、これも準決勝の試合だったけれど、この試合だけは今までと違ってメッタヤタラに打ち合わず、先に仕掛けた方が負ける・・と、いうのが見ていてもわかり、お互いに構えており、良い試合だった。


神輿担ぎの写真を、友達から送ってきてくれたので、あんまり顔がわからんようにアップします。

 この中にσ(*_*)が居ますねん。

 「もどったぁ~」の写真

残念ながら、この中には写ってまへん。
神輿の中付近で担いでたもんで・・

こんな事なら、外側の目立つ所で担げば、えかったと思う、春の日々・・
神輿の後ろを赤いハッピ着てフラフラ歩いてると、隣に居た友達が
「ワシらは、気楽にやってるけれど、42才の連中は、もんのすごく気を遣ってるやでぇ」と言います。

言われてみれば、神輿の前後に居る拍子木を打って掛け声をかける役は42才です。

25才は初めて神輿を担ぐので、右も左もなあぁ~もわかりまへん。

神輿担ぎを経験した60才はトシヨリなので、こいつらには口を出すコンジョは有っても、体力が付いていかんですわなぁ。

必然的に42才が中心となっており、休憩時間で酒が出た時には、手伝ってくれてる消防団員に酒を注いで回っています。
自分も休みたいやろおになぁ。

σ(*_*)らトシヨリにも気を遣い、神輿巡幸の全体にも気を遣ってるのが、よぉ~わかりました。

σ(*_*)も初めての神輿担ぎだったので、言われるまでは気がつきませんでしたが、友達は25・42才の全てに参加しているので、その苦労がわかるのでしょう。

神輿は夕方6時半頃にお宮さんの前の鳥居に来て、そのまま鳥居をくぐって拝殿の所へ行くんじゃありまへん・・まだ後が有りますがなぁ。

「もどったぁ」と言って、鳥居の前から今来た道を神輿を担いで100mほど戻ってまた鳥居の前まで来ます。

説明では「トシヨリの「もどったぁ」は3回で、3・6・9回目の時だよ」と言われましたが、初めての事だったので、何の事かわかりまへんでした。

最初の「もどったぁ」は24才で、さすがに若いだけあって勢いよく戻って来て次の45才と代わり、次いでトシヨリが担ぎました。

もうこれが最後なのだから、コンジョ出し、100m先で「ワッショイ」をし、その位置で体を180度替えて鳥居へ戻ります。

2回目の「もどったぁ」を担ごうとしたら、入る場所が無いので休んじゃった。(^O^)

3回目の「もどったぁ」をやって、後は若い連中が「もどったぁ」をやるのを見てました。

この「もどったぁ」は7時になるまで何回もやりますが、必ず奇数の回数で終わる事になっとるらしい。

やっと時間になり神輿が鳥居をくぐり、その後をゾロゾロくっついてお宮の拝殿へ行き、神輿は拝殿の「上がり縁」にガガッ~と入って止まります。

ここで「魂戻し(だったかな?)」と言って、神主が朝に神輿へ入れた御神体を取り出して本殿に戻すのですが、その時に担ぎ手全員で「うおぉぉぉぉ~~っっっ・・」と大合唱しながら、持っていた手拭いを振ってお別れをします。

ところが神主が取り出すのに手間取ってるのか、御神体がもう少し神輿に載っていたいとダダこねているのか・・・けっこう長い時間がかかり「えらい長いなぁ・・」という声もチラチラ聞こえます。

「うおぉぉ~っ・・」の大合唱も声がかすれてきて、手拭いを振る手も疲れてきたので、反対の手に持ち替え・・

そのうちトシヨリは、「うおぉぉ~っ・・」の大合唱も手拭いを振るのも止めちまい、若い連中だけが前の方でやっとりました。

よっしゃあぁ・・若い連中には神輿担ぎの時に世話になったからなぁ・・と思い、σ(*_*)が「うおおぉぉ~・・・っっ」と大合唱の声援をトシヨリの中で一人で続けてやっていたら、隣の友達も面白がって笑いながら「うおぉぉ~っっ・・・」をやり始めた。

後で「おまえがやった、あの声援は面白かったなぁ」と言うので「そうそう、こおいうモンは、面白かったら、それでいいんじゃ」とお互い笑いました。

無事に御神体が戻った、その瞬間の「うおぉぉ~っっ・・」は、その場に居た者達に取って、もんのすごい一体感が有りました。
巡幸の時は、だいたい1時間に一度の割合で、10分ほどだけ休憩があります。

その時は、ジュースや軽い食べ物が出ますが、ガバガバと飲んだり、ガツガツ食ったりしとるヒマは無く、ジュースがまだ半分ほど残ってるのに、出発の号令があり、ゆっくりしとれまへん。

この休憩時間の場所に25・42才など年齢別にビニールシートが敷いてあるんですが、なんせσ(*_*)らは団塊のシッポの世代だからトシヨリが多く、全員がシートに座れるほどの広さがありまへん。

σ(*_*)は気が弱いので、いつもシートの外に立ってましたが椅子が有ったらえかったのになぁ。
いや、別にソファを出せとまで贅沢は言わん。

なんせ紳士なもんで、ウンコ座りなんて恥ずかしい座り方は、σ(*_*)はよぉ~できん。

飲み屋街を巡幸した場所での休憩時間の時は、「こんちわ」すると見えちゃう位の超ミニスカートをはいたキレイなネーチャン達や、和服を着たママさん等のキレイドコロが総出でドリンク剤などを配ってくれました。

ええですなぁ・・!(^^)!
「ワッショイ」や神事が、他の場所より多くキツかったけれど・・・

もうこの際、キレイドコロが総出で接待してくれたのだから、その御好意にむくいるため「神輿を担ぐのは、この位にして、これから皆して店でドンチャン騒ぎしようや・・」と言いたかったが、ヒンシュクをかうので止めといた・・どや、エライッじゃろ。(^O^)

神輿を担ぐ人は、他の人がケガしたらアカンので金属を身に付けてはアカン事になっとるらしい。

時計はもちろんだが、結婚指輪までアカンと言われた。
σ(*_*)は、そんなハイカラなモンは持ってないが・・
指輪を外せない人は、指輪の上にテープ等を蒔いておけとのお達しだった。

σ(*_*)はタバコを吸いたかったが、そおいう人はハッピかシャツにポケットを自分で縫いつける事になっていたが、σ(*_*)は遠くから来たのでポケットを付けるヒマが無く1日禁煙しようと思ってました。

しかし、他の人がモクをふかすのですなぁ・・腹立たしい事に・・

コンジョナシなモンだから誘惑に負け、友達に4本ほどモクをタカっちまった。

後で聞くと、σ(*_*)と同じようなコンジョナシが居て、やっぱりタカったと言ってました。

お互いにツライでんなぁ、モクチュウの御同輩。(^O^)

 これが神輿を担いだ時のハッピですねん。

年代毎にハッピの色や模様が違っており、σ(*_*)らは還暦?だからたぶん昔から赤い色なんでしょう。

 神輿を担ぐ人や、出席できず寄付をした人の名前を書いた紙です。

神輿が通る道スジの家に、この紙が貼ってあると、そこで「ワッショイ」をしたり神事を行います。

鳩が二羽ニラメッコしていますが、これは宇佐八幡宮の紋様です。

ホントはデジカメで祭りの写真を撮りたかったんだけれど、金属を身に付けたらアカンというので、持っていきませんでした。
巡幸途中は、決められた場所で御神輿が止まって「ワッショイ」をしたり、神事を行います。

「ワッショイ」は3回やりますが、最初のうちは高く上げれましたが、何回もやってると、疲れて来てるので肩位の高さまでしか上がりまへん。

神事を行う時は、「ワッショイ」をやってから、素早く御神輿の下に机みたい物をサッと入れて御神輿を載せ、チョビットだけ担ぐのが休めます。

間をおかずに神輿の前に供え物の酒やら、何やらが手際よく置かれたと思ったら雅楽が演奏されます。

ここんところは略式のテープなんかじゃ無く、ちゃんと笛・笙の雅楽をする人が4人ほど付いており、演奏が始まると、厳かに神主が早口で祝詞をあげます。

で、その間の担ぎ手は神輿の下で、目立たないように、うずくまっております。

神妙な顔して黙っておれば、ええもんを・・なんせトシだけ食って、文句垂れるヤツばっかしなので

「きつかったのおぅ、早よぉ~終わらんかなぁ、後何回ほど有るんじゃ」
「後3回ほど有るでぇ」
「省略して真ん中付近でやっちまい、1回で終わらせりゃ、ええのにのおぅ」

「σ(*_*)、もう神輿担ぐのを十分に堪能したから、もうこれでええわ。
この次から掛け声だけ横から入れてやっから、それでいいじゃろ。」

「何言ってまんねん・・しかし42の時は、こんなに重く感じなかったけれどなぁ」

と、ブツブツ言い合ってたが、たぶん神主にも聞こえていたやろなぁ。

御神輿を担いでいると、時々急に重くなる事が有り、その時はだれかが手を抜いた時で、これがまた、すぐにわかるんですなぁ。(^O^)

この急に重くなった時は、ホンマに自分も手を抜いて逃げたい気持ちになります。
たぶん神輿を担いだ人ならば、この気持ちはわかると思う。

しかし、自分も手を抜くと他の人に、その分の重さが加わり波及効果で、ついには神輿が支えられなくなる恐れがあるので、コンジョ出してでも、その分をカバーしなければなりまへん。

そおいう意味では、神輿担ぎは団結力と任務遂行的自己犠牲精神が無いとアカンですなぁ。

「ワイさえ良けりゃ、ええんじゃ」という考えだったら、神輿を担がない方が、まだジャマにならんだけマシな気がする。
ただでさえ前の人の踵を踏むような、狭い状況なんだから・・

今まで御神輿を担いでるのを見て、「ワァ~楽しそうだなぁ・・!(^^)!」と思ってたが、これほどキツイもんだとは思わなかった。
何事も体験してみないと、わからんもんです。


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