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先月から、山へ云ってキノコを探してるんですが、今年はなかなか出ていまへんなぁ。

今日、山で採ったキノコです。
 「クサハツモドキ」と言います

どや、なんか食えそうじゃろおがぁ。
 こんな風に、ドッサリとアチコチに生えてます。

しかし、これは毒キノコで食べられまへん。(^O^)

も、一つ「マツオウジ」と言って、これも美味そうなキノコでんなぁ。

しかし、これは毒ではありまへんが、食べられないそうです。

実は、上の写真の「クサハツモドキ」というキノコは、姿・形から毒じゃないかなぁ・・と思って確たる自信を持ってなく、また名前も知りまへんでした。

しかし、あんまりにも生えてるもんで、もし食えるモンなら・・と思って保健所で鑑定してもらってわかったものです。

「マツオウジ」も保健所で鑑定してもらったものです。
こいつは食えるんじゃないか・・と思ってたんだけれどなぁ。
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越後屋が新ユニホームのズボンの裾上げをするために制服を見たら「ダサイ」と言って笑ってました。
それでも、そのダサイ制服を越後屋が老眼鏡かけて、裾上げを一生懸命してくれました。

しかし、あのユニホーム・・・黒いだけならまだしも、黄色がかった線が入ってるんだよねぇ。
もおチット、他の色を考えれんかったのかなぁ。

黄色なら、黄色と明るい色にすれば良いのに、なんか汚れたような黄色なんだよねぇ(実物は今後走り回る郵便配達の人を見てくんなせぇ)

いっその事、真っ白の線にした方が、ビシッとした感じになるのにぃ。

配達していて気が付いたのですが、定形外の大きい郵便の差出人が、商売敵である配達業(以後、この配達業を「リス」と仮定します)などの事があります。

なんで商売仇である「リス」が、敵である郵政に塩を送るような事をして配達させるんでしょぅ?

たぶん「リス」は、依頼客からの配達料と郵政の配達料の差額を稼いでいるんだと思います。

普通の常識持ってる人ならば、損してまで郵政のために、わざわざ配達を依頼しませんからなぁ。
民間は利益を考えていますから、配達するなら自分達でするでしょぅ。

だれが考えたって、不思議に思う、この現実・・・。
あえて郵政に配達させる・・このカラクリ。

このようなカラクリが無くならない限り、郵政の配達事情は民間になっても負けるじゃろなぁ。

これが逆に郵政が「リス」たちに配達を依頼する・・という形になってくるならば、民営化は成功すると思う。

でも、たぶんそんな事は100年たっても、ならんじゃろなぁ・・
上部のやってる事を見てると、そんな気がする秋の寒さが身にしみる、このごろです。

明日から、またカラクリのある定形外の郵便物をドッサリとバイクの後ろ
に積み、重たさでフラフラ運転しながら、いつもと変わりなく配達するんだろなぁ。

民営化の成果は、1年ほど過ぎたらわかるでしょう。
さて、「吉」と出るか「凶」と出るか・・・
先日、家で昼飯を食べようと一口食べた時・・・

「♪ピイ~~ン・・・ポオォ~ォン・・・」

あっ、せっかく今から飯食うとこだったなのにぃ・・だれじゃ?
玄関に出てみると、今まで徹底的に、やっつけてやったはずの犬笑会の2人が立っています。

「あれっ?・・・また来たの?・・・」
と言いながら玄関のツッカケを履いて外へ出ると、その勢いに押されたのか犬笑会は後ずさりします。

「前回来た時に、もう来ないと約束したんじゃないのか?」と言いながら、さらに一歩前へ出ると犬笑会は二歩ほど下がります。

「あの・・・考えが変わったんじゃないのかと・・」

「変わるわけねぇだろおがぁ。約束した事は、ちゃんと守れ!!」
と言いながらまた一歩出ると、三歩ほど下がります。

もお一歩前へ出ると、悲鳴上げながら家へ逃げ帰るんじゃねぇかと思った。(^O^)

よし・・こんだけ脅して怖がらせておけば、もう来ないだろと思い

「もう二度と来るな!!」と言って後ろも見ずに玄関に戻り、「ビシャン」と音を立てて戸を閉めたら帰ちゃった。

なんせ、こっちは郵便配達しながら、ギャンギャン吠える犬に、ガンを飛ばして鍛えとるからなぁ。
犬の方が、まだコンジョ有るぞお。(^O^)

しっかしぃ・・日蓮系統は、どうしても好きになれん。
いよいよ、郵政も後4日ほどで民間会社になりますなぁ。

公社だろうが民間になろうが、σ(*_*)の配達稼業はあんまり変化が無いと思う。
言われるまま配達しとりゃぁ、ええんだから。

決断したり・企画する事なく、命じられたままの仕事をすればええっていうのは楽ですなぁ。
いらん気遣いとか、心配をしなくて良いんだから。!(^^)!

そいで10月から着る制服を貰いました。

ネットでは、あんまり評判が良く無かったので、どんなのかなぁ・・と思ってましたが、見た瞬間「あちゃぁぁ・・なんじゃ、この黒ずくめは・・」と思い、試着して鏡を見たら思わず笑ってしまった。

「怪しい不審者」に間違えられるとネットで言われてたが、ホンマにその通り全身黒づくめの制服で、暗がりをこの制服で歩いたら闇に溶け込んじゃって、いかがわしい事する犯罪者と間違えられるんじゃねえかと、鏡を見ながらつくづく心配しちまった。(^O^)

そおいえば、以前何かの踊りのイベントが有った時、某郵便局の踊るカッコウは「黒い飛脚」でした。

アナウンサーは思わず「えぇっとおぉぉ・・このカラスの団体みたいもんは、何でしょ?」と笑いながら言ったのを思いだした。

郵政はこの「黒い飛脚」のイメージから、いつまでも抜け出せないのじゃろぉなぁ。

古い伝統を守るのもええですが、いつまでも、それにこだわり引きずっていると時代から遅れちまい、世間から笑いモンになりまっせぇ。

だれかがデザインして、エライ人達が横槍入れて、モンク言って、無理矢理この制服になっちまったんだろうが・・・

しっかしぃ・・この制服着るのは恥ずかしいなぁ・・
絶対に昼間でも不審者に間違えられじゃろなぁ。
σ(*_*)だけワガママ言って私服を着たら叱られるかなぁ・・

まぁ皆の衆、10月1日からの黒いカラス集団を見てσ(*_*)の言った事を思いだしてくんなせぇ。(^O^)

引っこ抜いて来た萩の花は、今が盛りと咲き誇り、日章旗を掲げる敬老の良き日に、昨年より1ケ月早くキノコの偵察に行ってみました。

 毒キノコで~す

まだ下草が青々としており、生えてないじゃろなぁ・・と思ってたら毒キノコはよぉ~生えてました。

これねぇ~・・「ヤマドリタケモドキ(食用)」じゃねぇかなぁ・・と思ったんだけれど・・・

これによぉ~似たキノコで「ドクヤマドリタケ」という毒キノコが有るのを知ってるので、始めてのキノコなので採りまへんでした。

なんせ命有ってのモノダネだもん。
ワケわからん毒キノコを食って新聞に出たら、笑われるだけじゃからなぁ。
しかし・・ゴロゴロとよぉ~生えていたなぁ。

 やっぱし、まだ早いか・・と思い帰り始めたら、ナラタケモドキが生えてるのを見つけました。

良かったなぁ・・来てみて・・
手ぶらで泣きながら帰らにゃアカンかと思ってた。

 はい、今日の収穫です。
今までは塩漬けとかビンに保存してましたが、今回は試しに乾燥保存してみようとスダレの上で干しています。

 さっそく昼食にキノコ汁にしました。

「ナラタケ」ならば良いダシが出るらしいですが、「ナラタケモドキ」はそれほどダシは出ないと本に書いてあり、その通りであんまりキノコの味がしなかった。

鍋などに入れて食感を楽しむキノコのようです。


今年の3月に「ウッドデッキもどき」を作りました。
はい、そうです・・渡り廊下じゃねぇかと言われたやつです。(^O^)

バアサンが渡り廊下から、ツッカケを履いて板塀の所に有る洗濯干し場へ行って洗濯物を干してます。
裏庭では、そこしか日が当たらないもんで・・・

で、毎日、ツッカオケを履いて行くのがメンドウだから、なにとかせぃ・・と言うので作りました。

 旧渡廊下付近の家の「犬走り」と板塀の「犬走り」の間に鉄パイプを渡します。

写真に黒いシートが地面に被せてあります。
そこには壺に入った大判小判が埋まっており・・という事は無く、雑草が生えてこないように除草シートを敷いたのです。

この除草シート、使い始めの時は、半信半疑で効果が有るんか?・・・と思ってたんですが効果が有るんですなぁ、これを敷いておくだけで。!(^^)!

少しは雑草は生えますが、敷かない時に比べりゃ、そりゃあぁ大違いでっせぇ。
生え具合は1/10以下に減ると思うし、雑草が生えても、引っこ抜きやすいでっせぇ。

 渡廊下と新規作成の「ウッドデッキもどき」の板を敷いてみました。

鉄パイプの真ん中付近に、不要な石を置いて、人間が乗ってもゆがまないようにしました。
木材は杉板で、ホームセンターへ行ったら、1枚330円で売ってましてなぁ。

一度だけ防腐剤を塗りました。ほんとは3回ほど塗りたかったんだが・・・

 そして・・ジャアァ~ァン・・完成!(^^)!

ちと、歩くとポコポコ動くが、シロウトが作るとそんなモンじゃ。
要は、ツッカケをわざわざ履いて行く事なく。そのまま汚い足で洗濯物を干しに行ければ良いんじゃから。

心配したカカアの体重で鉄パイプが曲がる事もなく、ちょっとぐらいボコボコ動いても・・・ヘッヘッヘッ・・・

カカアよりも孫がここで遊ぶのが喜んでるようです。

これだけの面積をウッドデッキで作ると、たぶん10~20万ほどかかると思う。

鉄パイプ4m @1000×5本=5000
杉板3m   @330×25枚=8250
ステンねじとか金具他     =2000

 2万円かからなかったでぇ・・歩くと、ちとボコボコするが・・。!(^^)! 




先日、久々に刀の手入れをしました。

ホントは8月頃にするつもりでしたが、地震のため出来まへんでした。

今までは床の間に置いてたのですが、地震でそこは物置状態になったため置く場所が無くなり、湿気が有るかもしれん仏壇の横に置いてたので、錆びてるかなぁ・・と思ったけれど、少し油切れがしてる程度で、まずまずの状態でした。



上のが白鞘の一番高いと思われるやつ
真ん中のが、ジサマが持ってた軍刀(新刀でないかと思う)
下のがσ(*_*)が居合いで使用してた業物

 間近で見ると、こんな感じです。

で、実はこの他に「守り刀」を持ってるんです。



二人の息子用でケンカせんように1本づつ買った物です。
これは長さが短いので銃刀法の登録はいらないそうなので、登録書は有りまへん。

しかし、息子達は今一刀に興味が無く、σ(*_*)が死んだら早々に叩き売るかもしれまへん。

刀の手入れの仕方を一度だけ教えてやりましたが、たぶんもう忘れとるやろおしぃ・・教えてやるといっても、乗り気でなく・・
σ(*_*)が死んだら錆びさせるじゃろなぁ・・

この親不孝モンメが・・・

 はい、これが刀の手入れ道具です。

左の赤いのが「打ち粉」で、刀にポンポンする物です。
右上の瓶に入ってる物が専用の「刀油」です。
右下の「耳かき」か「かんざし」と見間違うような物は、目釘を外して刀を分解手入れする時に使用する物です。


先日「風の盆」を見に行った帰り、高速道路を走ってた時の事です。

走っていて、ちと横揺れがするなあぁ・・と思ってたんです。
でもまぁσ(*_*)の車は座高が高く風の影響易いから、そのせいかもしれんと思って運転してました。

越後屋も横揺れがするのに気が付いたようで、その事を言います。
外を見ると木の葉が少し揺れており「風の影響じゃろ、心配すんな。」と笑い飛ばしました。

そのうちグッグッグッと道の段差を走ってる感じになり・・・
「バアァン」という音と共に車体が走りながらも小刻みに揺れ・・

あっ・・こりゃぁパンクしたかもしれんと思い、路肩に寄って停止し確認すると、左後のタイヤがパンクしてました。

パンクというよりも、千切れかかってるというか・・・

高速道路に設置されている電話機で様子を伝えました。
始めてじゃなぁ、この電話使うのは・・

様子を伝えJAFを頼みました。

30分ほどで来てくれ、その場でタイヤ交換をしてくれます。
次のインターで降り、手続き等をしました。

今回の反省点としては、

1 タイヤが古かった(ひょっとしたら7・8年前の物かも)。
2 しかも冬タイヤ・・・
3 さらに昨年から、ずうっとその冬タイヤを履き通したまま夏を乗り切っていた。
4 おまけにタイヤの組み替えをしてないので片減りしとった。

そりゃあぁ・・ここまで来るとタイヤも腹を立ててバースト破裂しますわなぁ。

今回の冬を乗り切ったら新替しようと思ってんだけど、アカンかった。

当日以前よりも数ヶ月前から、タイヤの回転と共に「シャッ・・シャッ・・シャッ・・・」という音がしとったけれど、今考えると、それがタイヤが変形しとる前触れだったんだろなぁ。

JAFの人に聞いてみると、今年の夏はバーストが多かったそうです。

で、「前タイヤでなくて良かったねぇ」と言われました。
前のタイヤだったら運転しにくく、ぶつかる可能性があったらしいです。

高速といえども北陸道は車の通りが少ないから、他車を巻き添えにした事故にもならず、死にもせず・・テレビに出る事もなく・・良かったなぁ。

追い越しをしとる時だったら、事故ってたろうなぁ。

ちなみにバーストの原因は、こんなのらしいです。
輪踊りが終わった後、2時までヒマでしてなぁ。
観光客は、道端や人家の軒下に座って時間が来るのを待っています。

その数が10人や20人程度の少数じゃなく、何100人もアチコチでゴロゴロ座ってたりウロウロしているるのです。

普通の八尾町はイナカなので、昼間でもこれだけの人間はウロついてないと思う。

で、ウロついてると胡弓・三味線と唄が聞こえたので行ってみると1軒の家の前で人集りがしており、人垣の隙間から覗いてみると、その家の中で唄っとるようですなぁ、踊りはやってないが・・

 はい、これが現場写真で、デジカメだけ頭の上に上げ、何か撮れるじゃろと思って撮ったものです。

右側に立ってる人が唄っており、その横に座ってる人が三味線を弾き、左置くに座ってる人が胡弓を弾いてます。
両脇に見える頭の一部分はσ(*_*)らのようなヤジウマの頭です。

次にフラフラと歩いてると、辻の暗い所でフラッシュが光って、人集りがしてます。


何じゃろ?と思って見ると、伴奏の音楽は全然無いけれど、「おわら」を踊ってました。
男女一人づつ居ましたが、男の方は服装が暗いので写真によぉ~撮れなかったので女の人だけアップします。

たぶん地元の人じゃないと思う。

腹が減ったので、店でパンを買ったついでに町流しの見れる場所と時間帯を聞きました。

「2時過ぎから朝5時頃までたけれど、●●町は道が狭いので、(観光客が)大人しく見ていれば良いが、そうでないと止めてしまう。
 あくまでも自分達が楽しむ踊りなのだから・・」と情報を教えてくれました。

2時近くになって三味線持った人が辻に入り、音の調整をし始めると、それまで座ってた人が周りを取り囲み始め、唄が聞こえるのですが、人垣で全然見えまへん。

偵察していた越後屋が「向こうからも人が集まって来て狭い道なので、踊りの人達が囲まれて身動き出来ない状態だ」と言います。

それを聞いてこれは無理だと思い、だいぶ疲れて来たので、これだけ「おわら」を堪能出来たのだから、もう思い残す事は無く、見物目的の「本来の町流し」をあきらめて帰る事にしました。

帰る途中、人通りがほとんど無い暗い道方面から、三味線と胡弓の音調整をしてるのが聞こえたので、これは・・と思いながら音のする方へ行ってみました。
 10人ほど自販機の前で飲み物を買って飲んでおり、今から町流しをするようです。!(^^)! ラッキー・・

「そいじゃ、やりましょか・・」という言葉で始まりました。
見物人は5・6人だけです。




踊り子さんは、そろいの浴衣ではなく、各自の浴衣を着るのですなぁ。
5人の踊り子さんを先頭にして、その後ろを唄い手・三味線・胡弓の「地方」がヨタリながらゆっくり歩き、そのまた後ろをσ(*_*)らがゾロゾロ付いて歩きました。



ボンボリの灯り程度の暗い道を「おわら」を聞くのは、やっぱし情緒が有りますなぁ。

帰る時刻が数分遅かったり、早かったりしていれば、この町流しには出会え無かったでしょう。
運が良かったと思います。
行ってきました、3日の最終日を狙って。!(^^)!
地震で今年は行けないかもしれんと思ってたんだけど。



今回は、コンジョ出して翌朝までネバルつもりでしてなぁ。
本当の「おわら」は観光客が帰った夜中の2時過ぎからの町流しらしいもんで・・。

その2時過ぎというのにはワケがありましてなぁ。
これは地元の人達が自分達が楽しむために踊るのです。
それ以外のは観光客向けです。

はい、これらの写真は全て、観光客のために踊ってくれてるものです。




夕方6時頃、雨が降り中止かなぁ・・と思いましたが、雨も上がってくれました。

だいたい観光客は11時頃に汽車時間やらシャトルバスの関係で半分位は帰ります。
で、残り半分位はσ(*_*)のようにホンモノの待ち流しを見ようと翌朝までネバる人達です。

昔といっても、20年ほど前は観光客も少なく情緒が有った祭りなのですが、年が過ぎる毎に観光客も増えて来ます。
あぁたの白髪とかコジワ等と同じでんなぁ。(^O^)

2時頃まで町中をウロつき、どこかで何かやってないか・・と探すのですが、なかなかやってまへん。

それでも、ウロついてると胡弓・三味線に合わせて唄が聞こえ、その方向へ行くと輪になって踊っていました。

地元の人は、もちろん旅行客の普通のオッチャン・オバチャンも飛び入りで一緒になって踊っています。

見ていると、この踊りけっこう難しいのですなぁ。

それでも飛び入りのジサマが、おぼつかない手つきで見よう見まねで踊ってるのを見ると、σ(*_*)も何とかなるんじゃねぇか・・と、スケベ心を出しましてなぁ。

手振りとかを見つめていました。
こおいうもんは、参加する事に意義が有りますからのおぅ。

上手な人の後ろに付いて踊れば良いのだけれど、下手さが目立つし・・
かと言って、下手な人の後ろに付くとわからんようになるし・・

だいたい6・7割ほどの踊りを覚え・・
よっしゃあぁぁ・・もうちょっと覚えたら参加するでぇ・・!(^^)!
と思ったら

「 ♪ 浮いた瓢箪かるそに流るる  
  ♪ 行き先ァ知らねどあの身になりたや 」

という囃子言葉が、踊ってた全員の口から流れました。

この囃子詞が流れると、知ってる人は知ってますが、
知らない人は、なあぁ~もわからんと思います(当たり前ですが(^O^))。

σ(*_*)は知ってましたが、この囃子詞は、最後の締めくくりの囃子詞なんです。

この囃子詞の次に、前と変わらぬ唄が入り、もう一度「浮いた瓢箪・・」の囃子詞を踊ってる人も見てた人も全員で大合唱しました。

この大合唱は、もんのすごくその場に居た人達全員との一体感を感じました。

よっしゃあぁぁ・・来年これたら今度こそ参加するでぇ。
輪踊りの終了は12時でした。


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