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これまた久しぶりに石廊崎灯台へ行ってきました。
昔は人が住んでいたんでけど、今は無人化されています。
下田方向を望む
灯台横の小道を行くと石廊崎神社へいきます。
その階段付近で最初に目に付く、猫のような岩・・これが祠になっていて、ご利益が有るような感じです。
その猫のような岩の所から見た、石廊崎神社。
岩壁にへばり付くような感じの小屋です。
しかし、小屋の中はこんな風になっています。
右手前ベンチ向こう付近、床がガラスになってます。
ガラスに載ったら割れて下へ落ち・・ないと思う、強化ガラスなので。
ガラスの下に何が有るか見てみると・・何も有りまへん。
ただ太い柱の棟が1本見えるだけです。
ゴルラアァ・・何も面白いもんが見えねぇじゃねぇか。
下の海岸の岩に白波が砕けてるのでも見れるかと思ったのにぃ。
しかし、皆の衆、落ち着け・・
あっ・・コラッ・・まだ帰るんじゃねぇ。
この太い柱には、涙無くしては語れない、そりはそりはカワイソーな深い言い伝えがありましてのおぅ。
むかあしぃ・・この沖を通った船が嵐に遭いましてのおぅ。
船頭さんが、こらエライこっちゃ・・と、普段は信心も無いクセに、この時ばかりは、天照大神を始め、お釈迦さん、キリスト・・と思い出す限りの何とか助けてくれそうな人に「助けてちょんまげ」と祈りました。
そんな、あぁたぁ~・・普段は信心もしてねぇのに、自分の都合の悪い時ばっかり「助けてくれ」ちゅうて泣いて頼んでもアカンですわなぁ。(^O^) ワッハッハッハッ・・・
そこで船頭さんが「もし助けてくれたら、ここに神社作るから・・」と交換条件を持ち出しました。
神さんも、それならば良かろう・・と思ったのかどうかわかりまへんが、ピタッと嵐が止み無事に江戸へ行って商いをする事ができましたとさ。メデタシメデタシ・・・
船頭さんは帰りの航海は目出度節でも歌いながら、この沖を通ったのでしょう。
その瞬間、今まで平穏だった海が荒れ狂い始めました。
船頭さんは、再び神さんやら仏さんやら、ややこしい邪宗教の神々に、自分に都合の良い事を勝手に祈ってた時、ハタと思いだしました。
そお言えば、ここで嵐に遭った時に神社建てると約束しとったなぁ。
チエッ・・まだ覚えてたんかぁ・・・
忘れてくれたら良かったのにぃ・・
と思ったかどうかわかりまへんが、とにかくその時の事を思い出したので、船の命という帆柱を切り倒し「すんまへん」と言いました。
帆柱は荒波に揉まれ、大波とともに、打ち上げられた場所が、このガラスから見える帆柱だそうです。
という事が書いて有る説明書を読んで、はじめてわかりました。
その説明書きが無いと、なんでこんな所がガラスになってるか、わからんでしょうなぁ。
まぁ、確かにこの場所に神社を造るのはたいへんだったでしょうなぁ。
断崖絶壁の所だから陸地の方から山を越えて資材を持って来なければならんので、この帆柱も大波で打ち上げられん限り、山をエッサエッサと運んで来たんでしょうねぇ。
昔は人が住んでいたんでけど、今は無人化されています。
下田方向を望む
灯台横の小道を行くと石廊崎神社へいきます。
その階段付近で最初に目に付く、猫のような岩・・これが祠になっていて、ご利益が有るような感じです。
その猫のような岩の所から見た、石廊崎神社。
岩壁にへばり付くような感じの小屋です。
しかし、小屋の中はこんな風になっています。
右手前ベンチ向こう付近、床がガラスになってます。
ガラスに載ったら割れて下へ落ち・・ないと思う、強化ガラスなので。
ガラスの下に何が有るか見てみると・・何も有りまへん。
ただ太い柱の棟が1本見えるだけです。
ゴルラアァ・・何も面白いもんが見えねぇじゃねぇか。
下の海岸の岩に白波が砕けてるのでも見れるかと思ったのにぃ。
しかし、皆の衆、落ち着け・・
あっ・・コラッ・・まだ帰るんじゃねぇ。
この太い柱には、涙無くしては語れない、そりはそりはカワイソーな深い言い伝えがありましてのおぅ。
むかあしぃ・・この沖を通った船が嵐に遭いましてのおぅ。
船頭さんが、こらエライこっちゃ・・と、普段は信心も無いクセに、この時ばかりは、天照大神を始め、お釈迦さん、キリスト・・と思い出す限りの何とか助けてくれそうな人に「助けてちょんまげ」と祈りました。
そんな、あぁたぁ~・・普段は信心もしてねぇのに、自分の都合の悪い時ばっかり「助けてくれ」ちゅうて泣いて頼んでもアカンですわなぁ。(^O^) ワッハッハッハッ・・・
そこで船頭さんが「もし助けてくれたら、ここに神社作るから・・」と交換条件を持ち出しました。
神さんも、それならば良かろう・・と思ったのかどうかわかりまへんが、ピタッと嵐が止み無事に江戸へ行って商いをする事ができましたとさ。メデタシメデタシ・・・
船頭さんは帰りの航海は目出度節でも歌いながら、この沖を通ったのでしょう。
その瞬間、今まで平穏だった海が荒れ狂い始めました。
船頭さんは、再び神さんやら仏さんやら、ややこしい邪宗教の神々に、自分に都合の良い事を勝手に祈ってた時、ハタと思いだしました。
そお言えば、ここで嵐に遭った時に神社建てると約束しとったなぁ。
チエッ・・まだ覚えてたんかぁ・・・
忘れてくれたら良かったのにぃ・・
と思ったかどうかわかりまへんが、とにかくその時の事を思い出したので、船の命という帆柱を切り倒し「すんまへん」と言いました。
帆柱は荒波に揉まれ、大波とともに、打ち上げられた場所が、このガラスから見える帆柱だそうです。
という事が書いて有る説明書を読んで、はじめてわかりました。
その説明書きが無いと、なんでこんな所がガラスになってるか、わからんでしょうなぁ。
まぁ、確かにこの場所に神社を造るのはたいへんだったでしょうなぁ。
断崖絶壁の所だから陸地の方から山を越えて資材を持って来なければならんので、この帆柱も大波で打ち上げられん限り、山をエッサエッサと運んで来たんでしょうねぇ。
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