忍者ブログ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
(07/31)-- d&g コピー スニーカー
(02/28)--草
(02/27)--たかとう
(12/23)--コピー専門店
(12/23)--ROLEX 腕時計
(11/25)--草
(11/24)--たかとう
(11/21)--草
(11/17)--たかとう
(11/02)--ブルガリ
最新TB
プロフィール
HN:
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
聞いてくださるな。
今は主家を離れ浪々の日々を過ごす、名も無きトシヨリでごぜえます。

バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/17)
(07/17)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)
(07/23)
(07/25)
(07/26)
(08/01)
カウンター
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

西国霊場
「姫路」付近より「宮津」まで、あと2日ほど・・と言う所まで歩きました。
 今回は峠越えも有りましたが小さい峠で、それほどキツクありませんでした。

 だいたい、こんなような、ノドカナ道を歩いてたと思ってください。



廃校巡り「奥上林小学校」
西国霊場へ行く途中に「奥上林小学校」に寄りました。

この学校は「渡り廊下が長い」というのが特徴で、木造校舎・廃校を趣味にしている人には知られている存在です。

写真のように鉄橋のような感じの高い場所に施設された「渡り廊下」で、学校関係でこのタグイの「渡り廊下」を見たのは初めてです。

 

進入禁止の柵も表示も亡かったので渡ってみました。
梁には「単位換算」が書いてあり、歩いていても勉強になるようです。

高く造られているためか歩いてると、少し揺れる気がしました。
児童がドタバタと走り回ったら、たぶん揺れるじゃろなぁ。






PR
竜王峡へ寄りました。

ホンマは、竜王峡駅から川治湯本駅までの遊歩道を
川沿いに上がって行くつもりでしたが、
今年の鬼怒川の氾濫により遊歩道が壊されて立入禁止になってました。

現地に着いて、それを知りましたが、わかりやすく公表してくれれば良かったのにぃ。
σ(*_*)らと同じように、知らなかった人が、けっこう居ました。

せめて各駅に、その事を書いて注意していてくれたならばなぁ。

竜王峡駅から「むささび茶屋」までは歩けました。


「むささび茶屋」近くの吊り橋(写ってる人影はσ(*_*)と越後屋です)
茶屋のオッチャンが言うには、氾濫した時は吊り橋下1mの所まで
濁流が流れていたそうで、その時の動画を見せてくれました。

写真では、松が生えてる付近まで濁流が上がったそうで、流木も残ってました。


川治温泉駅から川治湯本駅までの竜王峡は歩けるそうなので歩きました。

「むささび茶屋」から「川治温泉駅」までの遊歩道は、
重機が入る事ができないので、たぶん将来も復旧されないと思う。


ついでに「大内宿」も寄ってみました。
観光客も少なく、土産物店も半分ほど閉まってました。
翌日は朝から霧が出ましたが、中禅寺湖全体を覆ってなかったので、
対岸を歩きました。


遊歩道は枯葉が溜まっており、目印の赤標識がやっと見つけれます。


対岸の「男体山」は雲がかかってます。


そのうち霧が押し寄せて来て、これはこれでまた風情が有ります。


距離はあまり無く、4時間もあれば「千手ガ浜」バス停まで
行けると思ってましたが、6時間かかりました。

看板には「8時間かかるので注意」と書いてありましたが、
慣れてない人は、それ位かかるかも知れません。

この遊歩道も人が歩いてなく、途中でやっと一組の夫婦と会いましたが
あの夫婦は、これから霧の中を行かねばならんので、
風景は楽しめなかったかもしれまへん。
(σ(*_*)らは、後ろから霧に追われるように歩きました)

ちなみにバスを降りて、出発地の「歌ガ浜」駐車場へ帰る時は、
霧の中を歩いたので、たぶん「華厳の滝」は何も見え無かったでしょうなぁ。
「竜頭の滝」で「元湯」へ引き返すつもりでしたが、
時間があったので「中禅寺湖」の遊歩道を歩きました。

この遊歩道は、ネットに紹介されていないので、どんな所かわかりませんでした。

車道沿いに道が有り、だれも歩いてないかと思ってましたが。
アベックが手を繋いで歩いてました。

いいなぁ・・石投げてやろかと思ったが止めといた。

観光客は、ほとんど湖畔の車道を車で走って行くので、歩く人は少ないのでしょう。


中禅寺湖の畔を恋に破れて歩く美女(越後屋の後姿)(^O^)
翌日、「元湯湖」の畔を歩き「戦場ヶ原」へ向かって歩きました。

元湯湖


湯滝
安物のデジカメなので、あんまり思うように撮れませんでしたが、
σ(*_*)個人の意見としては「華厳の滝」よりも、この「湯滝」の方が好きです。

夏前に「イザベラ・バードの道」をチョイノリで探索しに来た時、
この滝の存在初めて知り、
ぜひ越後屋に見せてやりたいと思って計画しました。

紅葉時期だったら、もっと良かったのになぁ。
中禅寺湖へ紅葉を見に行きましたが、もう紅葉の時期は終わってました。

中禅寺湖へ行く途中に「吹割の滝」へ寄ってみました。
ここは少し紅葉が残ってました。
    


「元湯」の源泉


「元湯」温泉寺の風呂
だれも入って無く、湯は熱かった。
あっ・・混浴ではありません・・残念ながら・・

体を洗う・・というよりも湯に浸かる・・というのが温泉寺の特徴らしく
石鹸はありましたが、ボデイソープ等はありませんでした。
親戚の集まりが有り、ついでに黒部峡谷のトロッコ電車に乗ってきました。

トロッコは走ると寒いと聞いてたが、ホンマに寒くて厚着して良かった。

宇奈月より進行方向の右側に座った方が、景色が良いらしくその通りでした。



湖上の城をイメージした発電所の施設。


走ってるトロッコから撮影しているので、トンネルが多く柱が写り込んだりして、
あんまり良い写真はありません。


終点「欅平」・・まだ「錦秋」には、なってないように思う。


人喰岩




トロッコ電車からの風景は、午後から逆光になるので、あんまり写真の写りが良くないです。
行くなら午前中に行った方が良く、座るならば右側ね。
それと寒さ対策ね。
伊王島の先端へ行こうとしましたが、途中で「この先、駐車場無し」の看板が有ります。

なに、かまうもんか・・ここまで来たんだから行ってみるだけ行ってみるべぇ。
と・・四つ辻で最後のダメ押しの看板があります。

それでも、さからって右の道を行くと、ホンマに行き止まりだった。

せっかくの観光地なのに、もったいない。
もっと整備すれば良いのになぁ・・と思いながら引き返しました。

麓で地元の人と話すと、
「看板にはそう書いてあるが、四つ辻の道をまっすぐ行けば灯台近くの所まで行ける。
 駐車場は無いが車の回転場が有り、そこに停めれる。」
と教えてくれました。

喜んで再び行ってみると、ホンマに回転場が有り、車が停められました。
これを知らなくて、途中で引き返した観光客も多いのではないかなぁ。

案内所のネーチャンの話しでは、「バスと離合出来ない道幅なので・・」という説明だったが、確かに道幅は狭いがバスは何本も通らないのにぃ。
 
高倉健の「あなたへ」という映画ロケ地になった所で、最後に手紙を飛ばすシーンが、ここの灯台だそうな。

遊歩道にはだれも居なく・・と思ってたら草刈りしてたジサマが居た。

挨拶して灯台を見て帰りかけると、ジサマが「退息所を今、開けるから見ていけ」とすすめます。

開けた中を見せてもらい、退息所と灯台が一緒に撮影出来る場所が「ここだ」と教えてくれました。

遠くに軍艦島が見えます。



途中に「馬込教会」が有ったので寄ってみました。


中は撮影禁止になっておりましたが、ここで尺八を吹けば、もんのすごく響くだろなぁ。
朝早く来れば、ステンドグラスの光が玄関に当たっていたと思う。


軍艦島は、ゴマ粒程度にしか見えないと思ってましたが、思ったよりも大きく近くに見えました。

左側の島が軍艦島


ユネスコ登録しようとしたら、隣のウットオシイ国が強制連行したと捏造して、ユスリ・タカリの道具にしようとした島です。





別に「長崎くんち」を見るために予定を立てたわけでは無いのですが
偶然にも祭日の中日でしたので、1日つぶして長崎見物をしました。

駅で地図をもらい、公会堂広場で演舞するようなので行ってみると、キップがないと会場に入れないらしい。

係の人が、ガッカリしたσ(*_*)らを見て、カワイソーにと思ったのか、
「側の石垣の上に乗れば、中は見れないが出場者の出入りは見れる」と教えてくれました。
ありがとさんです。



カワイイでんなぁ。(^O^)

おっ・・子供の龍が有るんだ。


シンバル隊の少女達


白龍と青龍の勢揃い


演舞会が終わり市内をフラついてると、各家の前で門付けして踊ってるのに出会いました。


門付けで踊る時間は短く、10~20秒程度の一節程度。

もっと踊りゃいいんだけど、各家を回るので時間が無いのかもしれん。
「・・ばってん長崎よかとこね。」と唄っていました。

σ(*_*)も一節とはいわん、尺八で一曲吹くから門付けさせてくれんかなぁ。(^O^)

白龍がクルクル舞うのも有りました。


龍の鳴き声を表現しているという、ラッパ隊の少女


忍者ブログ [PR]