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家に2人の地権者を呼び、「時効取得」が可能な事を話ました。

一人は75才のジサマ(Aジサマとする)で、もう一人は80才なので耳が遠くなったようで息子(B息子とする)が代理で来ました。

Aジサマは、土地交換の当事者だったので、経緯も知っておりわかってくれましたが、B息子は父親から経緯を聞いてないので、何がなんだかわからんなりに「時効取得」の説明を聞いてたようで、一通り説明が終わった時に改めて「何でこんな事するのでっか?」と聞いてきた。

まぁ・・そおでしょうなぁ・・・

σ(*_*)でさえも、死んだジサマから「土地交換の話は3者で済んでる」としか聞いておらず、詳しい地籍がどうなっているのか、どの土地がだれに交換されるのか、よぉ~わからんかったもんなぁ。

残ってた資料をひっくり返して調べ、やっとこの土地がだれに行き、この土地がσ(*_*)とこへ来るんだと、やっとわかったんだもん。

今ならば、Aジサマという当事者がまだ存命しているので、話が進みやすかったが、Aジサマも死んでいたら、Aジサマの家族にも口からアワを飛ばしながら、最初の経緯から説明しなければアカンとこだった。

第二の関門が、この3者合意の再確認でしたが、今までの経緯を説明してB息子さんも納得しました。

良かったなぁ・・ここでゴネられたり「オラ知らねえ」とか「ヤダ」とか言われて、ややこしくなるとオジャンになる所だった。(^O^)

土地問題は年月が過ぎると、地権者が死んでたりすると全くわからんようになっちまいます。


次に、この手続きを司法書士とか土地家屋調査士にしてもらうか、それともσ(*_*)を信用して代理人として手続きするかを聞きました。

σ(*_*)の予想では、収入印紙代として各自約1万円程度は必要と思い、もし司法書士等に手続きを頼むと手数料として他に10万円位取られるのではないか・・と言いました。

幸いにも皆さんはσ(*_*)を信用してくれ、アッサリ代理人としてくれました。

そこで法務局の奉行所で聞いてきた申請書を、PCで既に作成していたので、それに持ってきた実印を押してもらい、土地の権利書を預かりました。

その後、役場へ行って、印鑑登録の写し・住民票の写し・土地の評価証明書を貰って来るように言いました。

土地の登記手続きは個人でも出来るのですが、この書類を集めたり申請書の書き方がメンドウなので、たいていの人は資格を持ってる司法書士等に頼むようです。

この登記申請に際しても、おそらく奉行所へ書類を出しても一発で通るとは思っておらず、たぶん書類訂正とか、他の証明書が必要になるかもしれず、この後も何度も奉行所へ行かにゃアカンだろなぁ・・と覚悟しておりました。

σ(*_*)はヒマな人間なので、何度でも奉行所へ行けますが、仕事を持ってる人にはキツイと思います。

また民間の事務手続きのしかたと、役所の書類手続きとは少しばかり違います。

大きくは変わらないでしょうが、役所提出書類だと、法的にどこからも突っ込まれない書き方・手続きとなり、絶対に間違いの無い書類を作成しなければならんのです。

σ(*_*)もチビッと国有財産や土地関係の書類を触った事があるので、そこら付近は心得ています。







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