カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
(07/31)-- d&g コピー スニーカー
(02/28)--草
(02/27)--たかとう
(12/23)--コピー専門店
(12/23)--ROLEX 腕時計
(11/25)--草
(11/24)--たかとう
(11/21)--草
(11/17)--たかとう
(11/02)--ブルガリ
最新記事
(02/08)
(01/13)
(12/01)
(11/24)
(11/13)
(10/18)
(09/28)
(09/22)
(09/19)
(09/03)
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(07/17)
(07/17)
(07/18)
(07/19)
(07/20)
(07/21)
(07/23)
(07/25)
(07/26)
(08/01)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
家に2人の地権者を呼び、「時効取得」が可能な事を話ました。
一人は75才のジサマ(Aジサマとする)で、もう一人は80才なので耳が遠くなったようで息子(B息子とする)が代理で来ました。
Aジサマは、土地交換の当事者だったので、経緯も知っておりわかってくれましたが、B息子は父親から経緯を聞いてないので、何がなんだかわからんなりに「時効取得」の説明を聞いてたようで、一通り説明が終わった時に改めて「何でこんな事するのでっか?」と聞いてきた。
まぁ・・そおでしょうなぁ・・・
σ(*_*)でさえも、死んだジサマから「土地交換の話は3者で済んでる」としか聞いておらず、詳しい地籍がどうなっているのか、どの土地がだれに交換されるのか、よぉ~わからんかったもんなぁ。
残ってた資料をひっくり返して調べ、やっとこの土地がだれに行き、この土地がσ(*_*)とこへ来るんだと、やっとわかったんだもん。
今ならば、Aジサマという当事者がまだ存命しているので、話が進みやすかったが、Aジサマも死んでいたら、Aジサマの家族にも口からアワを飛ばしながら、最初の経緯から説明しなければアカンとこだった。
第二の関門が、この3者合意の再確認でしたが、今までの経緯を説明してB息子さんも納得しました。
良かったなぁ・・ここでゴネられたり「オラ知らねえ」とか「ヤダ」とか言われて、ややこしくなるとオジャンになる所だった。(^O^)
土地問題は年月が過ぎると、地権者が死んでたりすると全くわからんようになっちまいます。
次に、この手続きを司法書士とか土地家屋調査士にしてもらうか、それともσ(*_*)を信用して代理人として手続きするかを聞きました。
σ(*_*)の予想では、収入印紙代として各自約1万円程度は必要と思い、もし司法書士等に手続きを頼むと手数料として他に10万円位取られるのではないか・・と言いました。
幸いにも皆さんはσ(*_*)を信用してくれ、アッサリ代理人としてくれました。
そこで法務局の奉行所で聞いてきた申請書を、PCで既に作成していたので、それに持ってきた実印を押してもらい、土地の権利書を預かりました。
その後、役場へ行って、印鑑登録の写し・住民票の写し・土地の評価証明書を貰って来るように言いました。
土地の登記手続きは個人でも出来るのですが、この書類を集めたり申請書の書き方がメンドウなので、たいていの人は資格を持ってる司法書士等に頼むようです。
この登記申請に際しても、おそらく奉行所へ書類を出しても一発で通るとは思っておらず、たぶん書類訂正とか、他の証明書が必要になるかもしれず、この後も何度も奉行所へ行かにゃアカンだろなぁ・・と覚悟しておりました。
σ(*_*)はヒマな人間なので、何度でも奉行所へ行けますが、仕事を持ってる人にはキツイと思います。
また民間の事務手続きのしかたと、役所の書類手続きとは少しばかり違います。
大きくは変わらないでしょうが、役所提出書類だと、法的にどこからも突っ込まれない書き方・手続きとなり、絶対に間違いの無い書類を作成しなければならんのです。
σ(*_*)もチビッと国有財産や土地関係の書類を触った事があるので、そこら付近は心得ています。
PR
一人は75才のジサマ(Aジサマとする)で、もう一人は80才なので耳が遠くなったようで息子(B息子とする)が代理で来ました。
Aジサマは、土地交換の当事者だったので、経緯も知っておりわかってくれましたが、B息子は父親から経緯を聞いてないので、何がなんだかわからんなりに「時効取得」の説明を聞いてたようで、一通り説明が終わった時に改めて「何でこんな事するのでっか?」と聞いてきた。
まぁ・・そおでしょうなぁ・・・
σ(*_*)でさえも、死んだジサマから「土地交換の話は3者で済んでる」としか聞いておらず、詳しい地籍がどうなっているのか、どの土地がだれに交換されるのか、よぉ~わからんかったもんなぁ。
残ってた資料をひっくり返して調べ、やっとこの土地がだれに行き、この土地がσ(*_*)とこへ来るんだと、やっとわかったんだもん。
今ならば、Aジサマという当事者がまだ存命しているので、話が進みやすかったが、Aジサマも死んでいたら、Aジサマの家族にも口からアワを飛ばしながら、最初の経緯から説明しなければアカンとこだった。
第二の関門が、この3者合意の再確認でしたが、今までの経緯を説明してB息子さんも納得しました。
良かったなぁ・・ここでゴネられたり「オラ知らねえ」とか「ヤダ」とか言われて、ややこしくなるとオジャンになる所だった。(^O^)
土地問題は年月が過ぎると、地権者が死んでたりすると全くわからんようになっちまいます。
次に、この手続きを司法書士とか土地家屋調査士にしてもらうか、それともσ(*_*)を信用して代理人として手続きするかを聞きました。
σ(*_*)の予想では、収入印紙代として各自約1万円程度は必要と思い、もし司法書士等に手続きを頼むと手数料として他に10万円位取られるのではないか・・と言いました。
幸いにも皆さんはσ(*_*)を信用してくれ、アッサリ代理人としてくれました。
そこで法務局の奉行所で聞いてきた申請書を、PCで既に作成していたので、それに持ってきた実印を押してもらい、土地の権利書を預かりました。
その後、役場へ行って、印鑑登録の写し・住民票の写し・土地の評価証明書を貰って来るように言いました。
土地の登記手続きは個人でも出来るのですが、この書類を集めたり申請書の書き方がメンドウなので、たいていの人は資格を持ってる司法書士等に頼むようです。
この登記申請に際しても、おそらく奉行所へ書類を出しても一発で通るとは思っておらず、たぶん書類訂正とか、他の証明書が必要になるかもしれず、この後も何度も奉行所へ行かにゃアカンだろなぁ・・と覚悟しておりました。
σ(*_*)はヒマな人間なので、何度でも奉行所へ行けますが、仕事を持ってる人にはキツイと思います。
また民間の事務手続きのしかたと、役所の書類手続きとは少しばかり違います。
大きくは変わらないでしょうが、役所提出書類だと、法的にどこからも突っ込まれない書き方・手続きとなり、絶対に間違いの無い書類を作成しなければならんのです。
σ(*_*)もチビッと国有財産や土地関係の書類を触った事があるので、そこら付近は心得ています。
この記事にコメントする