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2日ほど前から、ちと寒気がして喉が痛く鼻水が出ており、郵便配達が終わった後、近くで開いてる赤十字の救援センターへ行きました。

時間が夕方近くだったせいか、患者はσ(*_*)一人で、受付で住所・氏名を書き、すぐに看てもらえました。

熱を計っても平熱で、喉をアァ~ンと開けて看てもらうと「おぉぉ・・赤くなっとる」と言って、薬を出してくれました。

ちなみにタダでした。
ありがとうごぜえます。

先日、郵便配達をしてバナナを恵んでもらって、その効果を知り、以後毎日バナナ3本持って配達に行ってます。

途中の公園で昼飯代わりに、それ食べて2時過ぎまで配達しています。

なんせσ(*_*)の配達区域にはコンビニとか店が無いイナカなもんで、途中で何かを買う場所が無いんです。

この時期、オニギリ等は悪くなりますからなぁ。
弁当を作れる状態でもなく、南洋ではバナナが主食だから、何とかなるじゃろおと思ってます。

疲れも溜まっており、休みたいけれど、σ(*_*)が休んじゃうと配達がパンクしちゃうからなぁ・・

σ(*_*)だけでなく、この震災で公務・民間を問わず、あらゆる人達は、口には出さないけれど、たぶん無理に無理を重ねて、与えられた職務遂行を黙ってこなしていると思う。
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この青いブルーシートのかかっている屋根の家は全て赤色(危険)、黄色(注意)の家で、この集落のほとんどが該当してます。



屋根にシートがかかっていると、たぶん建て直しをしなきゃアカンでしょぅなぁ。



この家は崩れて道路の半分を占領しており、家の人は納屋で生活しています。

地震直後は、無事だった車庫や納屋で生活していた人が沢山いました。
今は落ち着いて来ましたが、それでも赤色の人達は今も車庫等で生活しています。


地震後、郵便局へ行ったら、えらい見通しが良いなぁ・・と思ったら、隣に建っていた空き家が崩れていました。

郵便配達していると、車庫の下敷きになった新しそうな軽乗用車がつぶれていました。

家の人が片づけており、手紙を渡す時に何と言って良いやら・・
「ガンバってください」と言うのも何をガンバルのかと思うと、その言葉も出ず、ありきたりかもしれまへんが「たいへんですねぇ・・」とボソボソと言うと「もぉ、ここまで来たら、笑うしかありまへんわぁ(^O^)」と明るく笑いながら手紙を受け取りました。

そおですわなぁ・・人間、あきらめがつくと、後はどうにでもなれという気持ちで笑う事しかできんかもしれん。
口から物を入れたら、どうしても出るもんは出ますからなぁ。

なかなか話題にしにくく、それでいて、どうなっとるんか?と心配する物の一つです。

仮設トイレは、地震の翌日?には設置されたと思います。
で、日が過ぎる毎に仮設トイレが増えて行きました。

だいたい最初は公共の建物付近に施設され、序々にあちこちに出来るようですね。

σ(*_*)は、気が小さい方なので、地震後3日間便秘しました。
で・・3日目の朝に行った記念すべき初めて仮設トイレがここです。

 早い話がプラスチック製の工事現場用トイレで、ポットントイレでした。

でも最近出来た所の仮設トイレは、足で2・3回レバーを踏んで水が流せました。

いずれのトイレも、キレイにしてあります。
やっぱし、こおいう所は衛生的にも気を配る所ですからなぁ。

あっ、トイレットペーパーは付いてました、安心してくんなせぇ。

で、用を済ませて外に出ると横には、手を洗う所も有ります。

3日目以後に使用したからかもしれまへんが、列を作って並んでる状態ではなく、いつ行ってもすぐに用が足せました。

やっぱり出すモンを出すと、スッキリしますなぁ。!(^^)!
そいで不思議なモンで、一度使った場所のトイレに次回また入るんですなぁ。

他の場所が空いていても、前回使用した場所を選んで入り・・安心感というか何というか・・・(^O^)。




最初の頃は、夜、室内に電気が点きませんでしたが、今ではちゃんと点きます。

復旧する順番は、電気→水道・ガス→下水だと思いますので、まだまだ、この仮設トイレにはお世話になります。
今までは男と女は時間別で交代に入浴していましたが、2日前より風呂が増設されました。



今度増設されたのは熊本の部隊で「八景水谷温泉」と赤いノレンがかかっており、ここが男湯専用になりました。


「八景水谷」という所は知らないのですが、きっと熊本では有名な所なんでしょうなぁ。

以前の「松戸の湯」は女湯専用です。

同じ内部施設ですが、残念ながら「八景水谷温泉」は蛇口・シャワーが無く、湯船の水を汲んで体や頭を洗ったりしています。

シャワー等・・忘れてきたんかな?

でもいいんです。湯船に浸かれるだけでも、ありがたいです。

郵便局のオバチャンは、「体を拭いているが、ホントに風呂へ入りたい」と切実に言ってました。

今まで交代で入ってたので、少し混んでいたのですが、別々になったので余裕で入れました。

ちなみに前回の地震の時は、当地区での自衛隊の風呂は無かったそうです。

普通に風呂へ入れるアリガタサを、つくづく感じますなぁ。
制作中に地震に遭遇して作りかけだった「縁台」を、ヒマを見つけては作って完成させました。

駐車場で手直ししていると、若いネーチャンが「某局だけれどアンケートに答えていただけますか」と言って来ました。

どんなアンケートかだいたい想像がついてました。
というのは、地震当日、さっそく別の局がσ(*_*)の留守中に家族にアンケート質問したらしいです。

で、アンケート内容を聞いてみると、やっぱり・・・
「原発がこの地震で事故を起こしてますが、不安は有りませんか?」

よしよし・・丁寧に答えてやろうじゃないか・・と作ったばかりの縁台に座るように勧め・・

「そんな事100人に聞けば、100人とも不安だと答えるでしょうがぁ。(^O^)
あんた方、報道関係は、そおいう事を聞いて(ただでさえ地震被害でまいってるのに、さらに)不安を煽っていると思いませんか?
そいで、住民に聞くと皆、原発に不安がってると報道するんでしょう?
それって報道内容を、局の思うような意に沿わせる方向へ持って行ってるんじゃありまへんか?」

「いえ、そんな事ありません。
公平に皆の意見を聞いて報道しています。」


「そいじゃぁ、原発が有っても安心だという人が、一人でも居ましたか?」

「・・そおいう人は、いなかったですけれど・・仕方がないというとうような意見の人が少し居ましたが・・」

「そりゃあぁ、そおですわなぁ。
アンケート結果がすでにわかってる事を聞くんだから(^O^)カッカッカッ・・・

全国どこの人に聞いても、原発がすぐ近くに有っても安心だという人なんか居ないでしょう。
皆、近くに無い方が良いと言うに決まってまんがなぁ(^O^)

どうせ、こおいう事を報道するならば、原発に代わる代案を出して報道してみなせぇ。(断っておきますが、σ(*_*)は原発の賛成でも反対でもなんい)」

「私の局で、そおいう事をするんですかぁ・・・それは出来ないと思います。」

「何言ってまんがなぁ・・あんたの局で近隣外国と仲良くするかどうかの討論会だったかな?・・やったでしょう。
その時、放送スタジオの雛壇に座っている人達に賛否を問うた時、賛成派が2/3ほどでしたが、ネットやケータイでの賛否表示結果は反対多数で、全く逆の結果が出たじゃねえですか。
あの時の締めくくりの司会のあわてぶり面白かったなぁ。(^O^)

σ(*_*)正直言って、報道関係は信用していません。
さっきも言ったように偏向報道して、自分の局の思う方向へ持って行こうとしてるのが、わかっていますから。

ところで、あなたはインターネットの「2ちゃん」見ていますか?」

「うん」と、うなづいたので

「あれには、ウソやゴマカシも有りますが、本音やホント事も出てますからねぇ。
あんたもわかるでしょう。σ(*_*)の言ってる事が・・

うん・・そおだわなあ・・あんたが「はい、そうです」なんて認めるわけには、いかんわなぁ(^O^)ケケケ・・・

で、σ(*_*)HPとブログ持ってるんだけれど、今の内容を書いて公表してもいいでっか?
もちろん局の名前も出さないし、あんたの名前も出しまへんから。」

そりゃあぁ、イヤとは言えんわなぁ。
イヤそうな表情を見せましたが了解を得ました。(^O^)

「あの・・原発の会社に対する信頼性については、どうでしょう?
データが書き替えられたり、IAEAの調査を拒否したりしてるんですが・・」

「あぁぁ・・信頼はしとりまへん。」

「その信頼しなくなったのは、どおいう事で・・?」

「以前にデータの書き換えを「補正」という言葉を使った時点で、あっ、これはゴマカシとるなと思い、それから信頼しなくなりました。
書き換えたと素直に認めれば、まだ信頼しとったんですがねぇ。

話は代わるけれど、地震が起きてから停電でテレビは当然見れまへんですが、ラジオも聞きませんでした。
おかげで、復電した今もテレビを見る習慣が無くなりました。(^O^)

でね、一番最初の報道を見たのは新聞でした。
地震の翌日、いつもと変わらない早さで新聞が届きましてねぇ。
あれには感心しました。

と言うわけで・・あんたの局がスクランブル掛けない理由の一つに、災害の時に速報するから必要だ・・なんて事言ってますが、σ(*_*)は全然あんたの所の局には世話になりまへんでした。
ですので契約を解約したいので、解約書を送ってくれるか、早々にスクランブルかけるようにしてくんなせぇ。(^O^)」

まだいろいろと、親しくお話したんですけれど。。この辺で・・
新聞を見ると「炊き出し」内容というか、食料の分配方法が地区により不公平だとか何かとか言ってる人がいるようです。

しかしσ(*_*)が居る地区を見たところ、それほどヒドイ不公平感は感じません。

確かに水の分配は、好きなだけの所と制限が有る所が有るようです。
σ(*_*)の地区は各家で井戸を持っている家が多いので水が余る状態なのかもしれまへん。
これが井戸が無かったら、やっぱし不足していたでしょぅなぁ。
ちなみにσ(*_*)とこも井戸が有ります。

食料内容についての差はあるかもしれまへん。
確かめたわけでなく、これは「ウワサ」です。

しかし、このウワサに尾ヒレが付いて大きくなる事は好ましくなく、σ(*_*)は、そおいう話を聞くと「そうかもしれまへんが、それでも係の人達は良かれと思って、皆一生懸命やっているんですから、飢え死にするわけでなく、感謝しとりまっせぇ」と言うと、たいてい納得して「そおねぇ」と言ってくれます。

不満を言い出せばキリがありまへん。



これは二日目夜の炊き出しを公民館でやっており、並んでる様子です。
皆、列を乱さず順番を保っていました。

σ(*_*)の後ろで、知らないネーチャンの家族連れが並び「水が欲しいんだけどなぁ」と言うのが聞こえたので「「水は好きなだけ持っていけると言ってるし、先に水を貰ってきたら良いじゃないですか。」と助言しました。

ネーチャンは遠慮しながら貰って来ました。
もっと欲しいというような事を話していたので「ここは余ってる状態のようなので、かまわんから貰ってきなせえ」と勧めました。
遠慮がちに、その母親がもらいに行きました。

軽トラが食料(パン・おにぎり)を大きいナイロン袋に山積みにして持って来ました。

運転してた人が、雨に打たれながら、それを運びましたが列を作ってる人は見ているだけ・・

これじゃぁアカンと思い「皆で手渡しをして運びましょう」と言いながら、先頭になって荷物運び手伝ったら、数人の人が手伝ってくれました。

やっぱし言ってみるもんですなぁ。(^O^)



これは今日、役場の駐車場へ水を取りに行った時のものです。
他にもブルーシートなどが有り、地区名・氏名と必要物品・数量を記入して受け取ります。

全国の皆様、ご支援ありがとうございます。m(_ _)mハハアァァァ~・・・
1 衣装ケース

郵便局のオバチャンが水に困っている事を前回書きましたが、その時に
「衣装ケースに水を入れて、鍋で湧かしたお湯を入れてタライ代わりにして体を拭いたよ。」と教えたら「それ昨日、やっと思いついたのよぉ~」と言われました。

案外、身近な物って思いつかないんですなぁ。

たいてい、どこの家でも衣装ケースの2・3個は押入を占領してると思います。
これに水を溜めたり、タライ代わりにするのに役立ちまっせぇ。

2 三段ボックス

地震で倒れて転がっていた「三段ボックス」が床を占領していたので、物置に持って行こうとしたのを「しばし待て」と押しとどめ、そのまま転がして食料や物品の分別に使いました。

高さといい、容量といい・・カップ麺とか紙製コップとか何かを入れて仕分けるのに丁度良い大きさですなぁ。

これを思いつくまで、ナイロン袋やら、ダンボール箱に入れて、あちこちに置いてたのですが、何がどこに有るやら・・・

ただでさえゴチャゴチャしとるのに探すのがタイヘンでした。

3 ブルーシートの端処理

玄関と庭先にブルーシートを張りました。
しかし、ロープを結ぶ関係上、どおしても端っこが垂れ下がります。
そいで、その箇所をクルクルと巻き上げ、「洗濯ばさみ」の大きいので止めました。
どや、見た目にカッコイイじゃろ。!(^^)!
電気が3日目に復旧しました。

地震最初の夜は曇り空でした。
いつもならばテレビを見たり、PCやってるんですが、なんせ電気が来ないもんだから、ヒマですわなぁ。

夜空を見上げても、雲がかかって星が見えまへん。

雲が無かったら、周りの灯りが内ので星空がよぉ~見れた事でしょう。

遍路してる時の夜もヒマだったので、その時は尺八を吹いてました。

で、試しにアカンと言われるだろうと思いつつも、ヒョットしてという期待を込めて「こんな時尺八吹いたらアカンやろなぁ・・」

当然「当たり前じゃ、何考えとんじゃ、この非常時の時に・・」

「でも、心が安らぐかもしれんしぃ・・」
「オバケ出るかとおもわれるから止めて!!」

はい、結局吹きまへんでした。
次の日は雨・・・ヒマでしたなぁ。

地震当日、σ(*_*)が水を求めて走り回っている時、郵便局から電話が有り、明日から出て欲しそうな事を言われたらしい。

ホントならば家の片づけ等もしたかったのですが、局では、ただでさえも人手が足りなく、この地震で大変だろおと思い朝8時に行きました。

局は思った以上に片付いており、昨日一生懸命片づけたのでしょうなぁ。

でσ(*_*)の任務は受け持ち区域の配達でした。
地震が有っても手紙は来るんですなぁ。
どおでも良いような、ダイレクトメールの方が多いようだけれど・・

普通ならば12時頃終わるのですが出発が遅れたりして2時頃帰りました。
はい、腹も減りました。

ボランティアのつもりでないとやれまへんなぁ。
そんな腹減らしてバイクで配達しとる日が、今日まで4日間続いてます。

「家の判定」というのを行政がしており、「危ない家」は赤色、「ちいっと気をつけなせぇ」は黄色、「まぁダイジョウブでしょう」は緑色の紙が各建物に貼ってあります。

そいで、その赤色の張り紙をしてある家を、用紙をやるから配達の途中で書き出して来いという、お上の命がありましてなぁ。

マジメに書き出していたのですが、赤色があんまりにも多く、書いてる時間がもったいなく、そんな時間があったらサッサッと配達した方が良いと思いアホらしいので途中から書くのを止めました。

そして命令違反をして書かなかったと正直に理由を言って申告したら、「まぁええんでねぇの・・」と笑って許してくれました。

お上に毎日報告しなけりゃアカンらしい。
そんな自分のメンツを保つような事するよりも、住んでない住民の避難先を把握して一覧表を作成した方がまだ良いと思うが・・・

赤色の紙なんか関係ないでしょぅがぁ・・・
赤色でも、敷地内の駐車場や倉庫に移って避難しとる人も居るんだから・・・

今日、局長がσ(*_*)が出発する時にボソッと言いました。
「カップメンを食いながら、報告用紙を見ていたけれど・・・
草さんの言うようにもっと用紙を簡素化すればええのにねぇ・・」

先日、何とか課長が来て民営化前の不平・不満を聞いて来た時、(*_*)が思ったまま言ってたのが聞こえてたらしい。(6/29「悲しき管理職」)

σ(*_*)としては、小声で遠慮しながら話、他人に聞かれないように配慮しとったんだが・・・

午後1時頃、工場へ配達してると「ご苦労さんやねぇ、道がたいへんじゃろ」と言ってくれました。

「いつもの3倍ほど時間が掛かりますわ。それよりも腹減って・・」と思わず言ったら、カワイソーにと思ってバナナ3本恵んでくれました。

なんかタカッたような気がしないでもない。すんまへん。

でもバナナ食ったら、後は元気に配れました。
ありがとうごぜえます。(T_T)
偵察が終わって、まず必要なのは「水」だとわかってました。

地震後すぐにポリタンクに水道の水を入れましたが、すでに土砂を含んで濁ってました。
風呂の水は湯船に半分くらい残ってます。

何をするにも飲料水が必要なので、ポりタンクをかき集め、先程偵察した出雲崎方面へ向かいました。

道路はかなりヒビ割れしてますが、軽乗用車で何とか行けました。

当日は「海の記念日」で海で遊んでいた車が続々帰り初めており、σ(*_*)とは反対方向へ向かっていたので渋滞には遭わなかった。

さすが偵察の力ですなぁ(自画自賛)(^O^)カッカッカッ・・・

出雲崎でガソリンスタンドが開いていたので、車のガソリンを満タンにし、持って来た携行燃料缶(20リットル)も満タンにした。

なんせガソリンは、手に入る時は手に入れとかんとね。
聞いて見ると、ここも断水してるらしいので、さらに北上して寺泊の公園で水が出るのを確認して、ポリタンクに水を入れた。

地震もこの付近では影響が余り無かったのか、港では家族連れが数組ノホホンと釣りを楽しんでいます。
なんか必死に水を求めているσ(*_*)が別世界の人間みたい・・

それでもコンビニには、すでに食料品が売り切れており、やはり皆買い溜めしとるようですなぁ。

スーパーらしき物が無いので少し離れた分水町で、やっとスーパーを見つけ食料の買い出しをし、何とか2・3日は食える分のカップ麺やらパンを買った。

さらに近くのホームセンターで携帯コンロのガスボンベを買い
、ポリタンクもゲット。

しかし、ここで失敗したのは1個しか買わなかった事で、あと2・3個買っておけば良かった。

ちゅうのは、以後どこの店でもポリタンクは売り切れでした。

ここでの教訓

1 まず自分の住んでる所から、どの方面に脱出を出来るか早めに確認。
2 水・ガソリンは必要になるから、可能な限り早めに手にいれておく。
3 遠いほど被害が少ないので、近場で物を調達しようと思わず、長距離を走った方が欲しい物が手に入る。
 そのためにも脱出道の偵察は重要です。
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