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 現在の調味料置き場

乱雑ですなぁ。
取り出しにくいですなぁ。
今一見栄えが、良く無いですなぁ。

 で・・作りました。

何?・・この座椅子みたいモン?・・・と言わないでね。

 こんな風に設置します。

 ジャ~ン・・・!! このように調味料を収納できます。

今回のポイントは、2つ。

1 棚が少し奥に向かって傾斜しています・・わかるかなぁ。
  水平にしても良いのだが、少し傾斜をつけて手前に転がりにくいようにしてます。

2 鍋敷き代わりに板を敷いた。
  なんじゃ、つまらん・・と言わないでね。
  
  最初は板無しにしようと思ってたんですが、IHの調理棚は熱に弱いらしく、必ず鍋敷きを敷けと言われてましたので、どうせならば直接に鍋がおけるようにしようと思いましてなぁ。

  これが越後屋を始め、息子のヨメさんにも考え付かなかったアイデアだと誉めてくれました。
 
やっぱし実際に調理場で料理作っていないと、どのようにすれば良いかわかりまへんわなぁ。

なんとか調味料を、分かり易くスッキリ出し入れしたいと思ってたんです。



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2年前に裏庭にウッドデッキ?もどきを作りました。

 はい、これが一番最初に作った物で
「ほほおぉぉ・・早い話が渡り廊下ですな・・」と笑われたシロモノです。 
 2007/3/29作

 鉄パイプで広くした2作目 
  07/9/15 作

これでも良かったんですが、鉄パイプの下に石を置いて支えとしたのですが、いい加減の高さでキッチリと高さを合わせなかったので、歩くと少しペコペコしました。

そこで今回は、野菜採集箱(@350だったかな?)を下にして作りなおしました。

 黄色の箱が採集箱です。
石が重ねて置いてあるのは、今まで鉄パイプの下に敷いたもので、そのうちに動かします。

ネットで採集箱を下に敷けば簡単・・というのを見つけたのでやってみました。
確かに鉄パイプよりも設置が簡単で、高低差は板を敷いて調整しました。

最初から、これにすれば良かったなぁ・・見栄えはチト悪いが。

 家の中から見たものです。

今のところ、越後屋が歩いても以前のようなガタガタしなく、モンクも出ていません。

春先になったら石を動かして、屋根から落ちる雨垂れの箇所に「泥はね防止」の小細工して庭を造りなおそうと思う。




 
冬が近づき、タイヤ交換する季節。

玄関入り口に「風除け囲い」を作りました。

永久的に取り付けたんじゃ面白くなく、夏は取り外せるようにするため、夜も寝ないで考えましてなぁ。

郵便配達している時、夏も囲いが有る家は風が通らず、中はもんのすごく暑かった。

それがわかっているので、ここは何としても夏は簡単に取り外せるようにしないとね。

で・・ヒラメイタ!!・・のが、支柱を壁に打ち付けて、そこに波板を合わせて、反対側から添え木を当て縛れば、何とかなるんじゃないか・・

 まずは支柱を打ち付けました。

 波板に補強板を4枚取り付けました。

 添え木を当て、結束バンドで縛りました。

 近くで見ると、こんな感じです。

冬が過ぎ春になると結束バンドを切って波板を取り外し、来秋にはまた同様に波板を取り付けます。

「脱着簡単」「安価」「カヨワイ奥様でも取り付け可能」の宣伝文句で、特許取れないかなぁ。
我ながら、アイデア賞もんだと思ってる。(^O^)

 草家の玄関です。ゴミ箱が有るけど・・

効果のほどは・・そこでモク吸ってると風が直接当たらないので、前より寒くないような気がする。

白状すると、ホントは外でモク吸うと寒かったので作ったのです。
なんせ「家の中で吸うな!!」とキツク言われており、いつも玄関先で吸ってるカイショウ無しなモンで・・(^O^)

7月に犬の柵を作りましたが、たあさまが御指摘されたように、犬が柵を飛び越えちまい出てきます。

 孫(3才)と犬(3ケ月)

そいで不要になっていた、孫用の廊下柵を再利用して、これを犬用に改造しました。

 

左端はスノコを張り付け、鍵の代わりに輪ロープで引っかけるようにしました。

どおじゃ、これで出て来れんじゃろ。ワッハッハッハッ(^O^)

と、高笑いしてると、顔出してる所から無理矢理扉を押し開けて、スルッと出て来るじゃありまへんか。

おんどれぇ・・この家では一番エライσ(*_*)の顔を、いとも簡単につぶすようなマネしやがって・・・

写真は撮りまへんでしたが、顔出してる所に板を1枚張り付けました。

 台所側にも作りました。

ところが、これも扉の下側をこじ開けて出て行くんですねぇ。
最初は、どおやって出て行くのか、わからんかった。

犬ちゅうもんは、自分の顔が入れば、そこを無理矢理こじ開けて出入りする動物だとわかって、一つカシコクなった。

当然作り直した。

犬は二階で飼ってるのですが、孫がたまに輪ロープを掛け忘れて降りて来ると、犬も階段を下りようとするのですが、足が短かいので怖くて降りれんらしい。ワッハッハッハッ・・ザマアミロ。

階段の上で「クウ~ン・・クウ~ン・・」と「下へ連れて行ってくれ」というように悲しそうな声を出しますが、そんな声を出してもアカンわい。

階段の下から顔を見せると、嬉しそうにシッポ振りますが、シッポ振ってもアカンのじゃわい。

σ(*_*)基本的に犬嫌いじゃから。
わけても、この手の顔の犬は、あんまりカワイイと思わんし好きでない。




なかなか電話が来ないなあ・・と思ってたら、夕方5時頃にやっと電話が来た。

よっぽど、長い時間を要する、白熱した議論を闘わせた午前会議だったのだろう。

すんまへんなぁ、σ(*_*)がクダラネエ事を聞いたため、貴重な時間をムダにしちまって・・(^O^)

「もしもし、おでえかんさまでございますか?
手前、越後屋手代の何とかかんとかと申すもので・・このたびは、どうのこうの・・」


ええんですよぉ~、丁寧な前置きは・・

「それで、お尋ねの電池ですが、当社独自で開発された物でありますので一般には市販されておらず、規格も有りません。」

へっへっへっ・・そお言うと思った。
σ(*_*)が担当でも、そこら辺が落とし所で、そお言ってゴマかすじゃろなぁ。(^O^)

「つー事は、御社独自で開発された電気釜専用の電池なのでっか?」

「はい、さようでございます」

「ほほおぉ・・電気釜専用だけのために、わざわざその電池を開発されたというわけですね。(と、意地悪く念押し)」

「はい、電池にハンダ接続する専用ですので・・」

ウソこけぇ・・たかが電気釜のリチウム電池。

そのためだけに莫大な費用と時間を要して、それ専用の電池を開発するわけ無いじゃろが。
普通に考えても出回り品の電池を転用した方が、コスト的に安く付くはずじゃ。

月にロケットを打ち込む程の高度な機能・技術を持たせているわけでも無いのにぃ。

まあ、いいや・・それほど規格を教えたくないのなら・・

「はい、わかりました。
市販品が無いというならば、あの基板が動作する最低電圧を教えてもらえませんか?
たぶん3Vだと思いますが、その敷居値を教えてもらえば、ネットで探してみますので・・」


実はネットで検索した時に、3.0V付近で動作しなくなり、新品電池の電圧は3.15V(だったかな?)だったらしい。

それで最低動作電圧を聞いてみたのです。

「あっ・・はい・・あの・・その・・(かなり、アワテた様子が目に浮かぶ)
 こちらには、そのぉ・・仕様書が有りませんので・・別の所に有り・・
 明日、必ず返事いたしますので、お待ち頂けませんでしょうか?」


「あっ・・・いえいえ、別に良いですよ。
あんまり、お手間を掛けるのも申し分けなく、クレイマーだと思われたら困りますので、これで結構です。ありがとうございました。
後は自分で調べますので・・」


と言ってあげました。

本質的にはσ(*_*)は、血も涙も有る、情け深い優しい人間なのです。

「ただ、この件は既にブログに書いちまっっていますので、「御社の炊飯器の電池は、御社独自で開発した特別の電池であり市販されていなく、代替電池も無い」という結果を、ブログの続きに記載しても宜しいですか?

だいじょうぶ、御社の名前は出しませんから・・

ネットで調べてみると、他社の場合は規格を教えてくれ、基板の取り外し方まで親切に教えてくれた会社も有ったよおですが・・

御社の場合は、先程言われた内容で記載しても宜しいですね?」


「あっ・・はい・・けっこうでございます。」と言わざるを得ませへんわなぁ・・気の毒な事に・・

それで電話を終わりました。

秋の気配が深まるこの頃、お楽しみ頂けたでしょうか? (^O^)

もおこの会社の電気製品は絶対に買わない事に、カカアァと意見は一致しましたとさ・・メデタシ・メデタシ・・。
午後、念のためにサービスセンターに電話してみました。

「あのぉ~・・おでえかんさまぁ~。
オラとこの電気釜が、明日、買って1年年目になるんですけれど、
そいで表示が出なく取説を見たら、電池替えろと書いてありますだ。
しかも有償だとしっかりと・・

明日まで1年以内だけれど、これってやっぱし有償でしょうか?」


「しばし、その場で控えておれ」とチャイムが鳴って、だれかの指示を仰いだよう。

「うむ、お上のお慈悲により格別に無償で交換いたす。」

「ははあぁぁ~・・ありがたき、しあわせ。
これで家で腹をすかし、口開けて待ってるカカアと2人の子供と孫達に、白いマンマを食わせる事ができますだ・・・ゥッウッウ(T_T)・・・

あのぉ・・ついでにお尋ねしますが、この電池の規格番号を、教えてくんなせぇ。
次回電池交換が必要になった時に、お上のお手を患わせるのも気が引けますので・・・」


「うっ・・この電池交換は一般庶民が簡単に出来るような物ではない。
そおいう事は、お上に任せておき、一般庶民はそのような気遣いをしなくても宜しい。」


ヘッヘッヘッ・・やっぱしなぁ・・・
そお言うと思った。(^O^)

「おおそれながら、おでぇかんさま。
手前は電気業に手を染めた事の有るケチな野郎でして、電気釜の裏蓋を開けて電池の場所を確認しており、電池規格さえわかれば自分で交換出来ると思いますので・・」


「ううむうぅぅ・・しぶといヤツめ。
奉行所に問い合わせるから、しばし、そのまま控えておれ。」


ネットで調べた時は、あっさりすぐに教えてくれ、分解方法まで教えてくれた親切な所があった記事を見てました。

やけに長い間待たされ、明日になっちまうんでねぇかと心配した頃に、やっとおでぇかんさまの声が・・

「越後屋、待たせたのおぅ。
伺いを立てたが、やっぱり一般の人には無理だとの、ありがたいお言葉だ。
謹んでお受けしろ。」


ん?・・どうやら規格を教えたくないようだなぁ。
そおだわなぁ、教えたら奉行所の懐に茗荷金の小判が入らなくなるからなぁ。(^O^)

まぁ確かにσ(*_*)が前職の時に、故障原因調査のため、壊れた部品のデータ公表を求めた時に、それを教えると設計の基本的な事までバレちい、企業秘密だと言われて教えてくれなかった事があった。

しっかぁしぃ・・普通に考えても電池の規格位は企業秘密にも属さないじゃろがぁ。

あれだったら、ボルト数さえわかれば、他の電池を取り付けてやるでぇ。(^O^)


「ヘッヘッヘッ・・おでぇかんさまぁ。
自己責任でやりますので、何とぞお慈悲を持ちまして、御教示のほどを・・・
できれば、市販されている代替規格も教えて下されば、この越後屋、身に余る光栄に存じます。」


「し・・・しばし、待たれよ。」

だいぶアワ食っとるよおじゃなぁ。
一般の人ならば、これにビビッて「おそれいりました」と引き下がるじゃろなぁ。

「待たせた。
今、当代官所には、電池規格がわかる者は居ない。
ゆえに明日、改めて、そちの方に電話して知らせる故、電話番号を述べよ。」


ウソこけぇ・・本当は教えたくないのじゃろ。
こんな部品規格程度ならば、担当部署に問い合わせれば、すぐにわかるはずじゃ。
明日まで時間稼ぎして、どうするか検討するつもりじゃなぁ。(^O^)

「ははあぁ・・わかりました。
それで回答を下さるのは、おでぇかんさまから連絡貰えるのでしょうか?
それとも他の技術担当の方から連絡が頂けるのでしょうか?」


「そ・・それは明日にならないと、わからないが・・
この代官がするか、奉行所のだれかが、するか・・」

しっかり逃げられないように、おでえかん様の名前を聞いておき

「あのぉ・・ネットで調べた時、他の奉行所や代官所では、すぐにあっさり教えてくれたらしいですが、こちらの奉行所では、なかなか教えてくれない方針のようですね。ヘッヘッヘッ・・・」

と、一発ダメ押しをしといた。

この記事を書いている今現在、まだ電話が掛かって来ない。
昨年、買った炊飯器です。
明日で丁度1年目の我が家に来た誕生日、おめでとうございます。!(^^)!



それがあろう事か表示部が消えちまい、取説を見ると内部のリチウム電池を交換(有償)と書いてある。

電池の取り替えくらいは、電検3種と2技・3通の無線技術資格が有るから簡単にやってやるわい。
楽勝、らくしょう・・ワッハッハッハッハッ・・(^O^)

と、高笑いしながら裏蓋を開けてみました。

開けた当初、電池がどこに有るかわからず、基板を取り外さにゃアカンのかと思い、取り外しにかかりました。

普通、技術設計を担当する者ならば、常識として、こおいう電池のような消耗品とか交換部品つーもんは、すぐに取り外し交換しやすいように設計するもんだが、この会社の技術者は何考えとるんじゃ・・頭が悪いのおぅ・・これで一部上場企業なんだから・・代わりにσ(*_*)を雇ってくれんかなぁ。

と、思いつつ基板のネジを外したが、なかなか基板が取れないようにしてある。

ふと基板を見ると、あれ!!・・ここに電池が有るでねぇか。



ヘッヘッヘッ・・おでぇかんさまあぁ~・・
それならば、そおと早く言って下れば良かったのにぃ、
この越後屋、うっかりダマされる所でしたでぇ。


指で電池を取り外そうとしましたが、どうもくっついてるよおです。

ネットで「炊飯器 電池」で検索してみると、電池はハンダ付けされとるよおです。

それと共に、炊飯器の電池交換(クリックしてね)に怒ってる人が多い事・・検索件数が数10万件も有るでねぇか。

交換手数料が5000位取られるよおで、こんな事ならば新しい炊飯器を買った方が良いと思う人が多いと思う。

フッフッフッ・・・越後屋・・お主もワルよのおぅ。
わざと電池を交換しにくくして、新しい炊飯器を買わせようとするとは・・


ヒッヒッヒッ・・おでぇかんさまぁ~・・
そおでもしないと新しい炊飯器が売れまへんがなぁ。

エコ製品だとか物を大切に・・とか世間では言ってますが、それは表向き・・ケッケッケッ・・
手前の店さえ儲かれば、それでええんで、後の事は知った事じゃありまへん。

ほれ、プリンターのインクも同じ考えですがなぁ・・ヒッヒッヒッ・・。



電池を取り外して、電池交換しようと思えば出来ると思いますが、メンドウなので、カカアァにはタイマー無しで使えと言ってありブツブツと文句を言ってます。

どこの製品も同じようなので、どこかの企業が簡単に電池交換出来る炊飯器を作ったら、消費者もダマされ続けていたので、きっとバカ売れして他の炊飯器を作ってる企業は撤退しなきゃアカンほどになると思う。
息子のヨメさんに頼まれて野菜庫を作りました。

 いきなりですが、完成品。

下の白いプラスチックの2つの箱は、買って来た物です。
それに以前取り外しておいた「取っ手」を付けました。
捨てずに取っておくと、使い道が有るもんですなぁ。

これでも買えば、ハイカラな「取っ手」なので1個2~300円すると思う。

横枠は、やっぱり以前にも使用した扉枠の再利用です。

 開くと、こんな感じです。

一番上の木枠で囲ってる箇所が野菜入れで、下2つの箱は犬の餌を置くらしい。



上蓋を開くと、こんな感じ。
下の白いスノコのような物は、不要プラスチックを利用したスノコで、取り外し可能。

 試しにタマネギを入れてみました。

当初予定よりも、かなり野菜をたくさん入れる事が出来ると思った。

もう図面なんか書かず、その場で行き当たりばったりで、現場合わせで作りました。


作っている途中で、いろいろとあれを利用しよう、これを利用したら・・と次々アイデアが沸いてくるもんですなぁ。

まだ頭が固くないようだ。









σ(*_*)、ホントの事を言うと犬はキライなんです。

遍路していた時、何度吠えられてビックリこいた事か・・

そのキライな犬が草家の一員になる事になりました。

越後屋が飼うというならば、絶対に反対するのですが、同居している息子のヨメさんが、どうしても飼いたいと言うんです。

σ(*_*)が犬キライな事は知っているが、飼いたいと話しを切り出す時、どう話しを進めていいか不安で夜も寝られん位に悩んだらしいです・・後で聞いた話だけれど・・

で、一族がそろってる時に、話しを聞いた時、σ(*_*)が「アッサリ良いよ」と言ったので、拍子抜けしたそうな。
ただし、絶対にσ(*_*)らは面倒見ない、ヨメさん達が旅行で留守の時でも面倒みないという条件を付けました。

家族一同はヨメさんの味方をしており、σ(*_*)が絶対に反対して「アカン!!」と言った時は、ヨメさんが土下座して泣いて頼み込み、それでもダメな時は「家を出るの・・離婚だの・・と脅かしてやれ」と入れ知恵でもしとったんでしょうが、あっさり承知したので「まさか、あんなに簡単に、承知するとは思わなかった」と越後屋が言った。

そりゃあぁ、σ(*_*)は鬼でもジャでもありまへんがなぁ。

たとえ同居していても息子夫婦世帯とは別世帯だから、そこの棲み分けや責任については、σ(*_*)はキッチリさせており、犬でもトラでもサルでも何を飼おうと文句は言わないが、餌やりとかの面倒はいっさいしない。

で、犬はキライだけれど、室内犬なので部屋と廊下に仕切柵を作ってくれと言われたので作りました。

それはそれ、これはこれ・・ですからねぇ。

 これが廊下側ね。
1階のσ(*_*)らの所へ降りて来ないように・・


こっちが室内側でキッチンへ行かないように。

100円?のスノコを扉として上から取り外せるようにし、柱にトリマーで溝を彫りました。

トリマーは便利でんなぁ、簡単に溝が彫れて・・
木屑がドエラク散乱し、やかましいが・・・

室内側の柱を付ける時、少し傾いていたのでスノコが上下しにくかったが、カッターナイフで削り微調整しました。

柵は床に打ち付けて、動かないようにしてあります。

これで我が家は、カメ・ウサギ・犬が居る事になりました。
犬・猿・雉でないのが、まだ救いかもしれん。
息子ヨメさんから、クローゼット内部に棚を作って欲しいと頼まれました。

クローゼットは、洋服を入れてるわけでなく、コロ付きプラ箱やら衣装ケースやらフトンやらがゴッテリ入ってる状態でした。

 荷物を出して空っぽの状態



いきなりですが、完成写真。(^O^)

一番上のスノコは最終段階で取り付けましたが、壁に木を取り付ける時、高さを2回も間違って付けちまい、その都度付け直し3回目でやっと思った通りの高さになりました。

図面は簡単なのを書き、寸法も入れたのですが、なんせ素人のやる事なもんで、この棚の箇所を制作中に変更したもんだから・・・(^O^)ワッハッハッハッ

だいぶ壁に失敗した釘穴を開けちまったなぁ。
それと下の棚のベニヤ板を入れた時、なかなか入らないもんで、これまただいぶ壁に傷付けちまった。

プロなら、そんな事したら恥ずかしくて金を取らないじゃろなぁ。

息子ヨメさんが「もんのすごく、キレイに片づける事ができました」と大喜びして言いに来たので、そおかなぁ・・・と思いながら見に行きました。

自分としては、要望通りに作り物を置いてもグチャ!!とならなければ良いや・・と思ってたので、たいして期待はしてなかったのです。

それが見ると言われる通り、キレイサッパリ片づいてるんですねぇ。
まさか、ここまで整理されて片付くとは思わなかった。



以前は棚が無かったから、この通りの順番でゴッャと積み重ねてあったのです。

 コロ付きプラ箱も衣装ケースも引き出せます。

これで、だいぶDIYに自信が持ち始めれた。

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