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昨年、兄弟達と相談して、だれも住まなくなった故郷の実家の家を処分しました。

その時に風呂場に有った鏡を取り外して記念にもらい、今住んでる脱衣所に、その鏡を取り付けました。

ただ取り付けるだけでは、オモロないので枠を「トリマー」ちゅうもんで作りました。

あっ・・安モンの「トリマー」です。
「トリマー」に取り付ける「ビット」が各種有り、けっこう値段が高いです。
しかし、そのビットにより、彫れる枠飾りの形が違ってくるんですなぁ。



この「トリマー」が無かったら、枠の角は単なる四角形で終わったでしょうなぁ・・どんなに無理してでも・・

それが、あぁたぁ・・・ご覧のように額縁みたい飾りが作れるんですがなぁ。
鏡面の内側も、外側も簡単に、それらしい円形のカーブを彫れます。

制作途中の写真を撮らなかったのですが、鏡を嵌め込む溝も「トリマー」で楽々と削り、裏は全面に薄いベニヤ板を貼って鏡が落ちないようにしました。

ホンマやったらニス等を塗って色を付けた方が高級感が出て良いと思ったが、急いでたので何も塗らずに取り付けました。

ちなみに、これは昨年12月に作ったもんです。

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孫が洗面台に手が届かないので、踏み台を作ってくれとの依頼がありました。

よっしゃあぁ・・昨年「縁台」を作ったのと同じ要領で作ってみるか。
今回は「相欠き」というか「ほぞ組み」というのか・・脚の部分を板厚に掘りました。

 こんな感じですがなぁ。

作り方は、深さの箇所までノコギリで切りましてですなぁ・・
次いでノミで上の方からカツンと木槌で打って、板を削ります。

最初は他の部分まで削っちまうかと心配しましたが、少しづつ削れば大丈夫。
その後は平面になるように、ノミで削る・・という感じです。

最初のDIYをやった頃は、ひどかったからなぁ・・
板は割れるし、他の所まで削っちゃうし・・何事も経験の積み重ねです。

 2×4用木材スケール(正式名は知らん)

この透明なプラスチックは、なかなか優れモンです。
プラスチックの長さが2×4の木材とピッタリ寸法が合っており、なおかつその真ん中に穴が空いております。

それにより、スケールで計って割り算やら足し算などして真ん中の寸法を決めるという、頭を使う事なく、ピッピッと印を付けてサッと線を引くだけ・・・!(^^)!

しかも正確で、45度、90度もピッタリ出せる。
お買い得でっせぇ、トッツアン。(^_^)v

 そいで出来たのが、これ。

 横に倒してみたところ

 洗面所に置いてみました。

 孫に立たせて手が届くか試してみました。

おぉぉぉ・・珍しく届いたあぁぁぁ。(^O^) パチパチパチパチ・・・

 よっしゃあぁぁ・・ちゃんと手を洗ったり、歯磨きゴシゴシするんだよ。

見ていてこの状態では踏み台が少し滑るようなので、下に滑り止めマットを、敷くか脚の部分に取り付けるようにヨメさんに言っておきました。

ちなみに、孫は踏み台に乗るよりも、ひっくり返して、踏み台の中に入って遊ぶ方が気にいったよおです・・まぁ、それでも良いけれど・・。








遠くから見たら、良いように見えるが・・
近寄って詳細に見るとアラがわかります。(^O^)

 下の腰板部分

 上の腰板部分

腰板の上下は凸状になっており、支えの板は上下共に凹状に溝が掘ってあります。

 全体を見ると、こんな感じ。

 横の支柱箇所部分です。

ちなみに、雨が降ったら焦げ目が薄くなり、丁度良い感じになりました。
道路側から家の部屋が丸見えになる箇所が一部あります。
そこで目隠し用として板塀を作る事にしました。

単に板を打ち付けて塀を作るだけでは、オモロナイ。
σ(*_*)の芸術的センスが許さん。

近所の人から「心得の有る人だ」と言われてるのに、
その期待に応じなければ、恥ずかしくて、とても外を歩けん。

と、勝手に思い始めブツブツと構想を練る事、数日・・・

よっしゃあぁ・・板に「透かし彫り」しちゃろうじゃねぇか。
どうせやるならば、板を火に炙って焦げ目を入れるのも、オツじゃなかろか。
これならば、きっと誉められると思いましてなぁ。

 これが図案じゃあぁ・・
(クリックして拡大してくんなせぇ)

左から「竜胆(だと思う)」「遍路の越後屋とσ(*_*)が山を見ているところ」「チッコイ花」「藤」です。

花関係の図案は「切絵」から図案を探して写しました。
「遍路と山」はフリーハンドで描きました。

これをドリルで穴を開けて「ジグゾー」ちゅうやつで切り抜きます。

これは上の部分ですが、腰板の箇所は「折り鶴」をデザインしました。
「折り鶴」と言っても「切り絵」がなかなか有りませんので、本当に折る「折り鶴」を印刷し、それを板に書き写し、前記と同様に彫り込みます。



左側は、既に「焼き」を入れた状態です。
白い玉が浮かんでいるのは「神霊」です・・と言いたいが、雨が降っていたので、その水滴です。

「焼き」はホームセンターにガスボンベ式の「トーチ」を買って来ました。
なんせ始めての「焼き」なもんで、火加減がわからず「始めチョロチョロ
、中パッパッ・・」の要領でやったのですが、焦げ目がマダラになりました。
はい、なんせドシロウトがやる事ですので・・

「焼き」を入れてから、やらない方が良かったかなぁ・・と思いましたが1枚やっちまったから、他の板もやらないわけにいきまへん。

 外(道路側)から見た完成品

 内側(部屋側)から見た完成品

 拡大じゃあぁ!(^^)!

今回のために「トリマー」ちゅうもんを買いましてなぁ。
釘をなるべく使わないように、腰板を挟む横板に溝を掘り、腰板を入れてます。

図面を書かずに、行き当たりばったりの寸法で、やっちまったから、ちと失敗しちまったが・・・

支えの横板なども「ほぞ穴」を掘りました。



息子のヨメさんに煽てられて作りました。

ヨメ「おとうさまあぁ~、お願いがあるかんだけどおぉぉ~・・
  キッチンの所に棚を作ってもらえないかしら・・
  おとうさまは、何でも作るのがとっても上手だからあぁ~・・」

σ(*_*)「そおかあぁ?・・
    f(^_^;)ニャハハハ・・テレるなぁ」

という前置きの元、作成前の状態です。



見晴らしは良いが、確かにちと物を置く場所がありまへんなぁ。
よっしゃあぁ・・戦艦「大和」か空母「飛龍」にでも乗ったつもりで、オッチャンにまかせとけ・・(^_^)v
もっとも、どちらも大戦中に沈んじゃったけれど・・

 2×4の材木を二つ平行に合わせ、「木ダボ」と接着剤で接続しました。

この「木ダボ」での接続は、思ったより難しいんです。
① 穴を垂直にあけなければならない。
② 穴の位置がズレたら、おじゃん。
という二つの要件をクリアーしなければアカンのです。

垂直に穴を開けるのは、ドリルに丸い水準器を両面テープで取り付けて
開けました。
ちょっと位のブレは、許容範囲で。何とかなります。

穴の位置は、画鋲のような専門のポインターが有りましてなぁ、これを手に入れるまでは、涙を一升瓶に溜めるほど出さないと語れないような苦労しましたでぇ。

 組立中ですねん。

柱は、L字金物で両側をネジ留めしました。
グラつくかなぁ・・と思いましたが、思ったよりグラつきが少なかった。

 完成ですねん。

そこらの物を載せてみました。

そのとたん、あろう事か「ガチャン・・!!」と大きい音と共に、柱が倒れ、載せた物は滑り落ち・・・

頼りの戦艦「大和」は船首を上げながら沈み始めて、見事なる轟沈・・
空母「飛龍」は、上空からの空襲を受け大爆発、炎上・・
「総員退艦」命令を下すも、時すでに遅し・・

ヨメは、床に崩れ落ちて泣き叫び・・・
孫は、そこらを走り回って喜び・・
越後屋は、「ザマアミロ」と大笑いし・・

という事は、ありまへんでした。
残念だったのおぅ、そんな事が無くて・・(^O^)

はい、今もキッチンに、そびえ立っております。
越後屋から冷蔵庫の上に棚を作ってほしいと言われてました。
 こんな感じでした。
「恥ずかしいから載せるな」と言われていたが、元の状態がわからんと比較できんからなぁ。

 はい、こんなの作りました。

この「冷蔵庫の幅」ちゅう所に、冷蔵庫をスポッと置こうかと思いましてなぁ。

ピッタシの寸法でもええんですが、なんせσ(*_*)のやる事だから間違いも有るだろおから・・いや、絶対に有って、皆から笑われると思い、5mm余裕を持たせました。

ピッタシにして冷蔵庫が入らなかったらオジャンだからなぁ。

 冷蔵庫に載せてみました。

おっ・・入らない・・でも、グリグリ入れて収まりました。
良かったなぁ、余裕持たせておいて・・・
これで笑われんですんだぞ !(^^)!
 さっそく物を載せてみました。

一杯置けますねぇ~・・、すごいですねぇ~・・・
今までの三倍は、物が置けますねぇ・・(^O^)

 冷蔵庫押さえ箇所です。

ちなみに、この作品は木ネジは使用していまへん。
「ダボ」という、木をくっつける物と接着剤だけです。

やっぱしネジを使用するよりもシンプルになりまんなぁ。
だいぶ「ダボ」に慣れて来たでぇ。


プリンターで使用する用紙の置き場所に困りますなぁ。

そいで作りました。
例によって昔、子供が使っていた不要な机の「引出」を利用して・・(^O^)

 ジャァ~ン・・・これです。

最近、ネジを使わなくて「木ボダ」と接着剤を使用して細工するコツがわかりましてなぁ。

やっぱしネジを使わないだけあって、シンプルにできます。
接着剤も予想以上に強力に接着します。

 パソコンデスクの下に置いてみました。

ちなみに右横がσ(*_*)のパソコンで、先日「ブロア(風を吹き出す物)」で、内部のホコリを吐き出したところ・・・

スゲエ、スゲエ・・・・ゴホッゴホッ・・・
5年分のホコリが部屋中、舞い上がりましてなぁ。
急性ゼンソクになりかかったでぇ。

良かったなぁ・・倉庫でやって・・・
あれを家の中でやってたら、越後屋に、それこそ叱られて、何を言われるかわからんかった。

 用紙を入れてみました。

一番上に、失敗した雑用紙
真ん中に、A4用紙
一番下に、A3用紙

ちゃんと寸法計っていたので、横幅に余裕が有り、心配していた厚みも一束分、すんなり入りました。
    !(^^)! メデタシ、メデタシ・・・
越後屋に頼まれて電話台を造りました。

 はい、こんなのです。

床に青い洗面器というかタライが置いてありますが、亀が一匹サミシそうに住んでいます。

横枠は、不要になって残しておいた食器棚の扉を利用しています。
自分で作るよりも直角が正確に出来ていますからなぁ。

電話を置く上部の板は、以前に子供が使っていた机の板を切って利用しました。
前面真中付近に、オモチャのシールが貼り残してあり、何とも言えずホノボノしますなぁ。(^O^)

ちなみに写ってる電話は村内電話で、村内ならどこへ電話をかけても無料です。
はい、1時間でも2時間でも好きなだけ話してもタダです。

村が光ケーブルを工事費タダで全戸へ入れてくれ、そのお陰でパソコンも早くなりました。

他の市町村行政のように、どおでもええ箱物を作るよりも、よっぽど先見の目が有りますなぁ。
σ(*_*)は個人的に今の村長は、よぉ~やってると思います。

 100円均一でダンボールの箱を買ってきました。

 箱を入れて完成です。

左側の電話が、普通のNTT用電話です。

すかす、せっかく作ったのに越後屋は不満そうな顔で、あら探しをしてモンクを言います。
廃品を利用したのが気に入らんようです。

廃品を利用しようが、ちゃんと機能して、見てくれも悪くなかったら、それでええのに、何をゼイタクを言うとるんじゃ・・・。

亀を見てみろ、亀を・・・
狭いタライの中でモンクも言わず泳いどるぞ。
息子夫婦と同居しており二階に住んでいます。
このほどσ(*_*)の腕を見込まれ、出窓に鉢植えを置く棚を作ってくれと依頼されました。

やっぱし、頼られるとウレシイもんですなぁ。!(^^)!

 はい、このように作成しました。

 上から見た所ですねん。

棚にした物は以前に使っていて、今は不要になったプラスチックのザルというか何というか・・そんな物です(どんな物じゃ(^O^))。

「そんな物」の横枠と足部分をグラインダーで削り落としました。
最初は糸ノコで切り始めたのですが、メンドウなのでグラインターで一気にやっつけて、ケバ(削りカス)はヤスリで磨き、だいたい平面になるようにしました。

この「だいたい」という厳密にやらない所が、シロウト的な何とも言えない、深ァ~イ手作りの味が出てくるんですなぁ。(^O^)

手前の所は「L字金物」で、ネジを3本づつ、計6本も打ち込み絶対に動かないようにしました。
ホントは2本づつでもえかったように思うが、なんせ他人様のだから壊れないようにしとかないとね。

 下から見た所ですねん。

窓際の「支え棒」は、棚と接続してありますが、壁とか窓には打ち付けていまへん。
「支え棒」だけを動かせばその付近だけグラグラしますが、L字金物でガッチリ抑えてありますので、全体としては安定しとります。

まぁ早い話が、窓付近で棚がガクッと下がらなければええんで、その支えじゃ・・という考えです。
ネジを打ち込めない状況の場所だという事も有ります。

関係無いけれど、窓から見える家は立派な家ですなぁ。



はい、こんな風に植木を飾ります。
この時点では、幸いにも植木鉢は落ちまへんでした。(^O^)





昨年の雪が降り始める前に、カーポート横にチッコイ屋根を取り付けました。

雪が降ると、車の運転席付近にカーポート屋根雪が落ちて乗りにくいですからなあ。



できる事ならカーポート柱に穴や傷を付けたくなく、それこそ知恵熱出るほど悩みました。

結局、柱に垂木を結束バンドで縛りつけて、まぁ試しにこれで持ちこたえられるか、やってみよう・・という事にし・・

屋根の腕木は、どうしょうか・・木にネジをガンガン打ち付けて作ってもええが・・・オオゴトになり、
そいでもってσ(*_*)の作るもんだから、果たして雪の過重に耐えられる物が出来るか・・・
雪が降ったとたんに、屋根がボキッと折れて車が傷付いたら、それこそ「あらぁ~・・草さんとこに、何かワケわからん、おかしな物取り付けたけど、ほれ見た事か・・(^O^)ケケケ・・・」と近所じゅうの笑いモンになるしぃ・・

と、夜も眠れんほどグッスリ寝て・・・

ホームセンターで、屋根の角度的に丁度良さそうな鉄製の棚受けを見つけて、それを取り付ける事にしました。

ただ、この三角形の長辺の箇所にはネジ穴が付いて無く、ドリルで無理矢理早く開けようとしたら細いドリル刃を2本折らしちまった。
σ(*_*)と同じコンジョ無しのドリル刃じゃなぁ・・安物の刃だったからかもしれんが。

その後、何事もなかったように波板を切り、波板が強風の時に飛んで行って迷子にならんように専用釘で、これでもか・・と親の仇のようにガンガン打ち付け・・
なんせ近所に飛んで行って遊んでいたら苦情が来るやろからなぁ。

ほんとは屋根をその片面全部に取り付けたかったんですが、横の木が3mしかなく、成果がどんなもんかわからんかったので、継ぎ足してまでやらなかったのです。



そいで、これが成果じゃあぁぁぁ~!(^^)!

ちと、わかりにくいかもしれんが・・
落雪してる屋根の有る所と無い所と見比べてくんなせぇ。

まぁ、少なくとも作らないよりは、良かったような気がする。







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