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昨年から狙っていた熊野古道・大辺路へ行ってきました。

本当は3月に予定していたのですが伸びてしまい、4月になって地震災害の最中に行くのもどうかと思ったのですが、自粛ムードで景気後退させるよりも、通常通りの生活をして「静かなる経済援助」と思い行きました。

「大辺路」とは、那智→串本→紀伊白浜の海沿いに巡ります。



 串本の「橋杭岩」です。

 某駅の朝、女子中学生と仲良しになりました。
 後で写真を送ってあげる約束をしています。

 これ何だかわかりますか?
 竹と違いますねん。
 「道の駅」で売ってた一束100円の「サトウキビ」です。

サトウキビなんつうもんは沖縄とか南の方でしか生育しないと思い、今まで見た事がなかったんですが、ここら付近でもできるのですねぇ。

帰ってからネットで食べ方を調べました。
かじると、やっぱり甘いですねぇ。
冥土の土産話しができた。(^O^)

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車で旅行する際に、今まではカセットMDをFMラジオに飛ばして音楽を楽しんでいました。

しかし、今までのMDは聞き飽きたし、録音するのも面倒なもんだから、今流行?のPCからUSBメモリーに録音して、FMで飛ばす「トランスミッター(と言うらしい)」にしてみようと思いました。

電気屋とか車部品販売店へ行ってみましたが、そのような物は無いのですねぇ。
カセットMDとか、ihoneやら何やらわからん物を接続するのは有ったけれど・・

となると最後に残るのは通販で、探してみるとピッタリのが有りました。

本体    1885円
代引き手数料 315円
送料     500円    合計金額2700円

本体よりも、送付手続き関係の金額が高いでんなぁ。
まぁ仕方ないが・・・

で、本日来ました。
ワクワクしながら袋を開けると
 こんなのが1個だけ・・・

えっ?・・はれっ?・・日本語の取説は無いの?

 と思いながら、バラして中身を確認したのが、これだけ・・

ワア~ァン(T_T)・・σ(*_*)英語が弱いのにぃ。
ローマ字なら、何とかなるけど・・・

 本体の裏側

 上の方にUSBメモリーとか、SDカードを差し込めるらしい。

だいたいは使用方法の想像は付くが、ネットで上の件名で検索してみました。

ほとんどが英語表記のサイトでわからんが、たまに日本語で書いてあるブログがあり、読んでみると参考になりまんなぁ。

本体は弱いらしく、カバーが外れるらしいが、修復取付もその分だけ簡単だそうな。
FM周波数の指定をコンマ1ケタまでで来るらしい。

その他、USBメモリーの容量は4Gでは動作保証しないらしく、2Gまでらしいでんなぁ。

今まで取りあえず取り込んでた演歌・懐メロの歌謡曲をMP3に変換して、持っていたUSBメモリーに保存しました。

よぉ~わからんが、MP3にした方が良いらしい。

66曲入って213M使用してます。
となるってぇと・・2Gで500曲位は入ると思う。

 さっそく試しにシガレットに差し込みました。

エンジン起動すると液晶画面に何か出始めました。

まずは付属のリモコンで周波数を合わせ・・・・

おぉぉぉぉ・・・!!
「ブルーライトヨコハマ」がラジオから鳴ってるでぇ!(^^)!

リモコンを操作すると「夕月」が・・「バスストップ」が・・(^_^)v

良かったなぁ、ちゃんと動いてくれて。

取り外した時、10分程度作動させただけだったのに、本体の一部がかなり熱くなっていた。

もし壊れるとか不都合が出てきたならば、この付近からかもしれん。

今のところ、CD変換などさせるよりも、これはお勧め品だと思い、明日SDカードを買ってこよう。
「やきもちの家」に飾ってあった物で、かなり古そうでした。
何でも鑑定団に出せば、いくら位するでしょうか?
 これが有名な「やまんば」だそうです。

髪も黒くて、年寄りのオババではなく、熟女ちゅう感じです。

 これ「金太郎さん」です
「やまんば」の孫らしいですが、両親はどうしたのでしょう。


 「やまんばの里」の道に有った像です。

どや、キレイなネーチャンだろ。!(^^)!
もう、ここまで来たら熟女よりも、ぐっ~と若返って、ジョシコーセーとは言わないが20才代の「やまんば」ですねぇ。

 
この付近一帯が「やまんば」のネーチャンが住んでる所で、貴方のお越しをお待ちしてます。

        

夢のような、のどかな景色ですねぇ。

黒沢明の「夢」のロケ地になったそうです。
でも恥ずかしながら、その映画は見ていなく、粗筋も知りません。

「明科」近くの「大王わさび農場」に併設されてました。

伊豆半島で見た以上の広さを持つ「わさび農場」でした。

ここで「わさびコロッケ」なる物を食しましてなぁ。
コロッケよりも、それに掛ける「わさびマヨネーズ」の方が良かった気がする。
明日から2週間ほどの予定で、信州の紅葉を眺めながら、自転車で信州三十三観音を巡って来ますので留守します。

ホントは糸魚川から「塩の道」を歩いて信州へ行きたかったのです。

しかし、なんせ・・ホレ・・最近はヤマンバが・・あっ違う、熊が人里近くまで降りて来てるというもんだから・・・

熊除けの鈴も買ったのですがねぇ。
あんまりにも熊が出るもんだから、あきらめました。

たぶん観音さんに御加護を頼んでも、信心が足りないモンたがらアカンでっしゃろなぁ。
越後の国、そりはそりは山深い所(東蒲原郡阿賀町岩屋)に「平等寺」という薬師堂が有ります。

そこにはカワイソーな話しが伝わっておりましてのおぅ。

袖で涙を拭き、それと一緒に出た鼻水をぬぐい、袖を絞ればバッチイ鼻水と涙が滴り落ちる程カワイソーな話しです。

 平等寺 薬師堂

何がそんなにカワイソーかと言うと、この薬師堂内部には武運つたなく破れ去った落人が、この薬師堂に逃げ込み、その無念さを書き記した落書きが残ってるんですがなぁ。

うそこけぇ・・どうせ最近の頭の悪いジャリタレが書いて行ったもんだろ・・だいたいσ(*_*)の言う事は、いつもマユツバもんだと思ってる皆の衆、実はσ(*_*)も最初はそう思ってたんです。

 看板には、このように由緒が書いてあります。



堂内に入ってみると、柱とか板壁に墨で書いたらしいのが有ります。

手の届くような、すぐ身近に書いてあるので、ホンマにこれの事か?と思い境内の茶店で聞いてみましたら、やっぱりこれらしいです。

で、ホントは正面奥の仏さんの後ろに書いてある落書きが良いらしいんだが、頑丈な囲いがしてあり、そこへは行けません。

で・・囲いの外からデジカメで写したんだけれど、やっぱり遠すぎて写ってなかった。

茶店の人の説明では、討ち死にした人の名前を連盟して書いて有ったとか・・

すごいでんなぁ、関ヶ原以前の落書きでっせぇ。
σ(*_*)が落書きしたら、叱られるだろけれど・・・

 こんな落書きも有りました。

はたして、これは落人が書いた物か、最近のジャリタレが書いた物か判別できないが・・・

すぐ近くに「将軍杉」と言うのも有ります。

新発田市に有名な月岡温泉というのが有ります。

ちなみにσ(*_*)はまだ温泉には入った事が有りませんが、そこに「カリオンパーク」という公園の中に「カリオン文化館」というのが有ります。

その文化館へ行って来ました。
学が無い人間にので、ちょっとでもカシコクなろおと思って・・・

そこには「天田昭次」という人間国宝が作った刀が置いてあり、それを目当てに行ったのです。

 中はこんな風、あっ数百円の入場料はいります。

 鉄鉱石だったかな? 
ホンマに弱い磁力だったけれど磁石がくつっきました。
当たり前だけど驚き !(^^)!

 刀の製造工程 
一番右端の塊が「玉鋼」 輝いていて綺麗でしょう。
これは砂鉄を溶かして作ります。

それを棒の先端にくっつけ、良く写真や映像で出てくるトンカチ・トンカチと何度も打って鍛えます。

 右から左へ向かってが作業工程です。

最後の一番左端が「焼き入れ」した状態で、刀鍛冶はこの一瞬を一番大事にし精神を集中するそうです。

ここまでは係のトッツアンが親切に説明してくれ、σ(*_*)はズブのシロウトのフリしてましたが、実は他の刀鍛冶と親しくしていた事が有るので、その内容は知ってました。(^_-)

ただこの「焼き入れ」の時に初めて「反り」が出てくるのは知らなかった。

一番左のと、その右側のを比べてください、左の方が「反り」が大きくなっています。

でも、途中でσ(*_*)が刀の事を知ってると、何気ない一言でバレちゃって、居合をしていたと白状したけれどね。(^O^)

トッツアンは「いやぁ・・知ってる人に説明しちまったなぁ」と、笑いながら許してくれました。

 どや、スゲエじゃろおぅ。

 こっちは短刀。

 刃紋が、よぉ~出ていますねぇ。

 この形の刀を「小烏丸」と言います。
ミネの方が一部刃になっており、そこの箇所だけが両刃になって珍しい物で、古い刀を模写したものだそおです。

ちなみにこの刃紋のように「真っ直ぐ」な物を「直刃(すぐは)」と言います。
先程の刃紋は「乱れ」と言い、その形により名前が有りますが、だいたい感覚で付けてます。

この刀の展示等は休館日以外は常時やってるようで、ぜひ一度来館してください。



新発田市内の見物の続き。

清水園という、それはそりは素晴らしい庭園が有ると聞いて行ってきました。



ウワサ通り立派な日本庭園でした。
はい、オシマイ・・じゃありまへんでぇ、まだ続きますがなぁ。

上の真ん中の家屋室内から庭を眺めたのが、この写真です。

 室内に入って庭を見たとき、思わず感嘆の声をあげた。
おぉぉ・・すげえぇぇ~!!

写真では、あんまり分からないかもしれませんが、大広間を経て見る庭は、もんのすごく奥行き・広大さを感じられました。

しかも・・この部屋の「床の間」には・・・

 良寛様の書が・・
どおじゃ、まいったか、頭が高い。 m(_ _)mははあぁぁぁ~

ダンナさん、何て書いてあるか読めまっか?
当然、σ(*_*)なんかは学の無い人間なので読めまへん。(^O^)デヘヘヘ・・

それに引き替え、近くに隣接されているのは

 質素な足軽長屋です。

夏なんか、暑苦しかったろおなぁ。

そして、付近に設置されてるのは

 家老(だったかな?)の家

こっちは、まだ涼し気な住宅です。

留守している時に越後霊場を巡っており、途中、新発田を通過しました。
 ここの櫓は自衛隊の敷地で入れませんが、他の櫓は内部へ入れます。
そして喜んでください、タダです。!(^^)!


この上の三カ所の櫓や門内には入れました。

 城内は新発田駐屯地になっており、古い建物も有ります。

はい、当然、駐屯地敷地内へは行けませんでした。

櫓に行く途中からズームアップで撮ったもので、これ以外の箇所や櫓の中からは、駐屯地内部は見えないようになってます。
ちいっと旅行したついでに、新発田市の「あやめ苑」に寄りました。

例年ならば、ぼちぼち花が咲き始めて見頃だと思ったのです。

 そしたら、ほらね。

花なんか全然咲いてまへん。

今年は春が寒かったためか、花の咲くのも遅いよおです。

「あやめ祭り」が、もうすぐなのに、咲いてなかったら観光客は怒るでぇ。

この日も観光バスが来てたが、団体さんはガッカリしたじゃろなぁ。
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