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先日、近隣神社の春祭りで、タイトル「絃で結ぶ地域の絆」という奉納演芸に出演しました。

モンゴルの馬頭琴・日本の琴・中国の二胡とギター演奏が、タイトル内容です。

馬頭琴なんて名前は聞いた事が有るけれど、実物は見た事もなく音色も聞いた事が有りまへん。



地元大学のモンゴルからの留学生二人が出演し、まずはモンゴルの紹介。

●日本人は優しいです(人を傷つけないようにしているという意味だと思う)
・・でも、モンゴル人は、嫌いなものは嫌いとハッキリ言いますが、それでも仲良しになります。

●馬は小さい頃に乗りますが、大人は、あまり乗らない。

●川など自然を大切にし、川でオシッコなどしません(これは、ホントにそう言いました)。

●両親の言う事には絶対に逆らわなく、ダメと言われた事は絶対にしない。
例えば結婚で名前の字数判断でダメと親に言われたら、絶対にその結婚はダメ。

●冬と夏が長く、春・秋は期間が短い。(日本の四季の感覚ではなく、二季節という感じらしい)

途中から紹介しているのを聞いたのですが、モンゴルと言えば相撲の「朝青龍」「白鵬 翔」位しか知らなかったけれど、話を聞いてモンゴルが身近になりました。

留学生は若いキレイな女性でした。

一人はモンゴルの唄を歌いましたが、日本の唄と違って、メロディの高低差が激しいような気がし、どちらかというと中国の唄と似ている気がする。

馬頭琴は、うん・・確かに先端にデッカイ馬の頭が付いており、楽器も思ったより大きかった。

音色的にはバイオリンのような感じがし、絃をスリアゲて音を替える技法が多々見られ、曲は唄と同様に、やや中国的な感じがしました。

「柏崎三曲会」のHPの「活動記録」に関連写真があり、σ(*_*)もマジメな顔してチョッピリ写ってます。


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先日「フォレスタ」という合唱団が地元で公演しましたが、残念ながらσ(*_*)は見ていません。

歌謡曲等をネット動画で検索すると、けっこうヒットして見る事が多いですが、上手ですねぇ。

で・・地元広報誌にインタビュウ記事が載っており、その内の一部を抜粋します。

Q1 声(音量)を出すことで大切な事は何ですか?
A1 しっかり息を吸う事です。
  簡単に言うと、自分の好きな匂いを思いっきり吸う感じです。
  吸う時には、おなかの支えが大切になります。

σ(*_*)の場合 
  演奏する前に、これでもか・・と言う位まで、
 可能な限り息を吐き出してから、思いっきり息を吸い込んでます。

Q2 カラオケは行きますか?
A2 カラオケを好まないメンバーが多いですが、
  行く時はマイクを使わないで歌うメンバーもいます。

σ(*_*)の場合
   そんなに好きでもないが、歌う時はマイクで歌ってました。
   今度マネしてマイク無しで歌ってみようかな。
   どうせ騒いでいて、だれも聞いてないんだし・・。(^O^)

Q3 歌うためには体力も必要だと思いますが、腹筋などを鍛えていますか?
A3 腹筋は鍛えてません。
   見た目に見える筋肉、硬い筋肉は声まで硬くなるため必要でなく、
  それよりもインナーマッスル(内側の筋肉)が大切です。

σ(*_*)の場合
   美少年時代のブラバン時も、腹筋を鍛える事はしませんでした。
   テレビを見ると最近のブラバンでは、やってるらしいですねぇ。
   
  昔ながらの習慣?で、今も全然やっておらず、普通のゴロゴロ生活してます。 


Q4 一言を
A4 マイクを使わない朗々とした歌い方も、マイクを使う繊維な歌い方も
  どちらも歌える新しいグループを目指してます。
   マイクを使わないで歌う勉強をしてきたので、
  マイクを使い歌謡曲などを柔らかく歌うのはタイヘンですが、がんばります。

σ(*_*)の場合
   原則、マイクを断ってます。

   先日の文化祭の時は、初めて場所で、もんのすごく広い箇所でした。

   越後屋にリハーサルの時にマイク無しで聞いてもらって、
  音量を確かめて欲しかったのですが、
  所用のため来れず、確認してもらう事ができなかったので
  念のために言われるまま、マイクをセットしてもらいました。

   でも、ホントはマイクは無しで、
  客席の後ろまで聞こえるのが良いと思ってるんだが・・

これを見た音楽関係者の方、参考になりましたでしょうか?
3月なのだけれど、文化祭が有り出演しました。

出演者全員が初めてのホールだったので、状態はどんなものか・・と思ってたらしいです。

さすが琴の大先生は、舞台でのリハーサルの時、一番最初にマイク無しで少し演奏させ客席で聞いてました。

で・・・今度はマイク有りの普通の状態での演奏リハーサル。

が・・この時、途中から琴の替手が早くなり本手と合わなくなりました。
今までの室内での練習はうまく合ってたんですが・・・

で・・・σ(*_*)は、どっちに付いて吹こうかと迷いました。

本手グルーブを大先生が率いてるので、そっちに合わすのがホントじゃろなぁ・・と思いながらも、替手に合わせました。

大先生の方が経験豊かだから、何とか合わせてくれるじゃろぉ・・と期待して・・・

リハーサルが終わった時に聞いてみると、本手・替手共にお互いの琴の音が聞こえなかったらしい・・特に中央よりも端の方へ行くほど。

そお言えば、替手の端の方から合わなくなって来てたなぁ。

σ(*_*)は真ん中で吹いてたので両方聞こえてましたが、琴の音はいつも室内で聞いてた音よりもかなり弱かった。

尺八はσ(*_*)一人でしたが音は両方共に聞こえたらしいです。

舞台天井が高いので、琴の音が上に抜けたのでしょねぇ。

1回しかリハーサルが出来なかったので、不安を抱えながらの本番・・・

指揮者が居ない邦楽の場合、お互いに相手の音を探り合いを始めると収支がつかなくなります。

琴がお互いの音が聞こえないので、リハーサルのように合わない気配がしたら、勝手ながら真ん中に居て両方聞こえるσ(*_*)が、リード取ろうと思いました。

ホンマは、そんな事をしたらアカンのがわかってたので、皆の了解も得ずに黙ってたけれど・・。

そのためか、どうかはわからんが、本番は大きな失敗もなく、ピッチリ?と合って終わり、合格点だったと思う。

尺八でも外で吹くと、音が吸い込まれてしまうような気になる事がありますが、そおいう事が舞台でも有るのが初めてわかりました。




正月の定番の曲で、だれでもが知ってる曲です。

で・・・琴の集まりの新年会に、これやると言われましてなぁ。

正直言って、この曲は琴と合奏した事は今まで有りません。
琴との掛け合いとか早く吹く箇所が有り難しい曲だと思います。

付け加えて、六寸管は、あんまり練習する機会が無い・・と言うより、ここ十数年吹いてない。

弱ったなぁ・・と思いながらも、PC動画を見ながら、それに何とか合わせれるように練習・努力しました。

σ(*_*)の六寸管は、管が温まってないと、かなり音が低く出るんです。
それも半音近く・・・

なもんで、これ何とかならんか・・と思って、PCで探したら「管を温水に漬ければ良い、水でも可能」と書いてあった。

で・・水道の水を尺八にかけて吹いてみると・・・おぉぉぉ!!・・・前よりも良くなったでぇ。!(^^)!

新年会は今度の日曜日ですが、今日は練習日なので行きました。

予定では琴方全員で「春の海」を弾く予定らしいのですが、なんせ尺八を混ぜてやるのは初めてのようで、まずは琴の先生と一人のお弟子さんとで合わせてみました。

こいつは、どれ位吹けるのかと不安に思われたのじゃないかなぁ・・たぶん・・。

それほど早く弾かれなかったので、何とか合わせる事が出来て、まぁ・・60点くらいの出来だったかなぁ・・ちと音が出なかった所も有るしぃ。

その後、もう一回やる事になり、琴の先生が他のお弟子さん達に「一緒に練習したい人がいたらどうぞ」と声を掛けたら、皆、ワレモ・ワレモ・・と調弦し始めました。(^O^)

実は、最初の時にも「一緒に、やりたい人・・」と声を掛けたのですが、一人のお弟子さん以外は辞退しちゃってたのですねぇ。

でも演奏を聴いたら、お弟子さん達もやる気になったよおです。

六寸管は、吹き慣れてないから、やっぱり音が今一でした。

先日、地元「三曲会」の人達と、学校へ邦楽授業のため行ってきました。

武道館に琴を20面並べて、最初に琴の先生2人とσ(*_*)が尺八吹いて「六段」を演奏し、その後は生徒が2人一組になって琴の前に座り、「さくらさくら」を実際に弾いてみます。

生徒は交代しながら2時間で弾けるようになり、正直言って、まさか弾けるところまで行けるとは思わなかった。

まぁ・・アカン生徒は、ほとんど弾けなかったが・・・
それでも8割方の生徒は、何とか必死で弾いてたように思う。

σ(*_*)も、よぉ~わからんクセして、エラソーに生徒の周りを動いて、弾く時の指使いや、糸の押し方を教えました。

もっとも、これは琴の先生が生徒に説明しているのを聞いて、そのまま言って、実際にやってみせただけなのだけど・・(^O^)

でもσ(*_*)が、琴の譜面を読める事や、側で琴の弾くのを見ていた事も、ちっとはプラスしてたかもしれん。

生徒が練習している時に、わりと一生懸命弾いてる男の子が居たので「おっ・・上手いじゃないか」と誉めてやると、組になっていた男の子も「ぼくは・・?」と聞くので「おぉ・・おまえも上手かったよ。」と、ホントは見てなかったのですが誉めてやるとウレシそうに笑います。

「琴は、面白いか?」と聞くと「うん、すんごく面白い」と答えてくれます。

そか・・これを機会に、将来は日本の邦楽界を背負う人間になってくれ。(^O^)

最後に、生徒達は皆の前で8人づつ「さくらさくら」を弾き、それに合わせてσ(*_*)も尺八でメロディを吹きました。

見た限りでは、この授業は成功したと思う。

少なくとも、琴なんて一生のうちで触れる機会なんて、ほとんど無いだろおしぃ。

これからの将来、外国の人と話す機会が有る時に、日本の伝統文化に触れた事の意義も話していました。

生徒の周りをエラソーにして動いてた時、正座していない生徒に「正座しろ」と注意しました。

でも今時の子どもは、正座の仕方がわからん子も居るようです。

正座しても、足指を伸ばさなく「爪先立ち」して座るのですねぇ・・それ以上は言わなかったけれど。

σ(*_*)らの時代は、ご飯を食べる時は正座するのが当たり前でしたが、今は洋式のテーブルに座るので、家庭で正座を教える機会が無いのかもしれない。


先日、地元三曲会の「おさらい会」で「三段の調」をしました。

で・・失敗しちまった・・・(/_;) ワアァ~ン・・・

知ってる人は知ってるけれど、この曲は、もう初心者向けと言われるほどの簡単な曲です。

数日前に一度だけ琴方と合わせましたが、その日まで全く練習せず音源で曲の概要を確かめただけで、その時は幸いにも何とか合わせれました。

が・・その時に一部、私の拍子の取り方に誤りがあり、後で唱譜して確認しておかねばアカンなぁ・・と思ってる箇所が有り、思うだけで何もせず、何とかなるだろお・・という、いつもの甘い期待感で当日になっちまった。

「三段」の出足は良かったが、途中で拍子が違ってるのに気付き、あちゃあぁぁ・・・やっちまったぁ~・・
今どの辺をやってるのだろ・・・

琴の先生の顔をチラッと見ましたが、何とも無い顔して弾いてます。

すまんが、もお一度最初からやり直してくれんかなぁ・・と思ったけど無理ですよねぇ。

練習してないので楽譜を見ていても、今、どの辺をやってるのか、よぉ~わからず、恥ずかしそうに楽譜を見ており、その時間の長かったこと・・・(T_T) シクシク・・・クスン・・。

「二段の部」から、やっと入る事が出来て合わせる事ができ、演奏が終わった時「すみません。間違えました。」と、皆さんが見てる前で頭を下げて謝りました。

ライオンさんのような強い動物でも、小さいウサギを取っ捕まえる時は、全力をつくして追っかけると聞いたが、σ(*_*)は簡単な「三段の調」にさえも全力を尽くさず、甘くみて油断しちまった。

やっぱり少しでも不安が有ったら確認しておかなくっちゃあぁ。

今回の事は、これが一番良い勉強になりました。

その後「春の夜」「みだれ」「秋の言の葉」もやり、合わない事もありましたが、そこはわからんように合わせて、何とか恥をかかん程度に済みました。

会員の皆さんも、こおいう場では少しアガルのか、練習時よりも少し早くなっちまう傾向に有るようです。

以上、ミットモナイ話で、笑っていただけたでしろょうか・・・m(_ _)m


小さい堂の小さい境内で、津軽三味線・篠笛・尺八などのライブがあり聞きに行きました。

演奏の出来・不出来等の感想には触れませんが、いつもこおいう場合に思う事がある。

それは、何でこんな小さい会場でマイク・スピーカーを使用するんかなぁ・・と・・・

そりゃあぁ・・甲子園とかグラウンドのような広い場所だったらスピーカがないと聞こえないでしょう。

でもねぇ・・体育館とか、車が30台ほどしか止まらない駐車場のような広さの屋外でもスピーカーが必要じゃろうか?

σ(*_*)は不要と思う・・無い方が良い。

スピーカーの音量が多き過ぎて、聞きずらく、わざわざ一番後ろの場所まで移動しました。

どうもこおいうライブ関係者の多くは、何でもかんでもハウリングが起きない程度に、精一杯の大音量で流せば遠くまで聞こえるから良いと思ってるようです。

今回のような小さい会場では、スピーカ無しでも音が聞こえたと思う。

たとえマイク無しで音が小さくても、むしろ観客は注意して静かにそれを聞こうと努力し、本来の味が出て来るように思う。

スピーカーのために、せっかくの原音が失われた気がする。
この春から地元の三曲会に入り、琴の練習日に月1回の割で一緒に練習させてもらってます。

琴の人は沢山居るのに尺八はσ(*_*)一人なので、尺八は完全に絶滅機種ですねぇ。(^O^)

3時間余り、休まずにぶっ通しで練習するので、途中で高音が出なくなったりして、さすがにキツイ。

それブラス「正座」で足が痛くなります。

自分一人での練習は、物置の中で立って尺八を吹いおり、これも2時間ほど、ぶっ通して吹いてますが、途中で高音が出なくなるという事は無い。

考えてみれば生活の場で「正座」は、月一回の琴の練習の時と、盆・正月に坊主が来た時だけで、「正座」する生活時間はほとんど無い。

立って吹くのと、座って吹くのとでは、どちらか良いのだろうか?

「居合」の場合は「座り技」から始めるので、たぶん座って吹くのがホントかなぁ。

σ(*_*)は遍路・巡礼や練習の時など、ほとんど立って吹いているので、慣れているせいか立ってる方が吹きやすく、腹から音が出るような気がして、正直言うと「正座」の時は今一です。

まぁ・・尺八がσ(*_*)一人だけという緊張感が有るからかもしれんが・・・

琴の先生は、かなり年をとったバサマですが、弟子を教えてるのを見ていると、弾き方等を丁寧に個人指導を行っており、過去に一緒に練習させてもらった琴の先生達は、そこまで丁寧に教えてなかったような気がする。

教え方や、その説明内容を見ていて、このバサマ先生は、かなりの大先生だなぁ・・と思った。

あっ・・ちなみに今やってる曲は「春の夜」「末の契り」「みだれ」です。


先日、柏崎三曲会にツテを求めて入会し、初会合に参加しました。

以前は尺八の先生がおられたのですが、
病身になられたので名前だけ残っており、尺八はσ(*_*)一人です。

琴の先生が6人。

当日「千鳥」を全員でやってみるとの事で、
少しCDと合わせて練習しましたが、どうも後唄が少し合わない。

そのまま出席し「千鳥」をやってみました。

久々の琴との合奏は緊張しますねえ。
10年ぶりじゃろか。

CD練習の時は、間違っても、あらら・・と思うだけで
緊張感なんか全然無く、だれに遠慮する事も無く、やり直しもききます。

しかし実際の合奏となると、あらら・・じゃ、済まないからなぁ。

たとえて言えば、竹刀(CD)の試合と
真剣を用いてする勝負(対面合奏)ほどの差が有る。

わけても顔見知りの人でも無く、初対面の先生方だしぃ。

こいつは、どれほどの腕を持ってるのじゃろか・・
と、当然見極めたでしょうなぁ。(^O^)

大きい失敗も無く、後唄の不安の所もゴマかして合わせました。

琴の先生方は山田・生田流の半々でしたが、
やっぱり「先生」と言われるだけあって、
流派が違っても一発でキレイに合わせており、唄も上手でした。

で、その後は今後の練習曲を言われたのが
「春の夜」「みだれ」「楫枕」

これ聞いた時の正直な感想

うわあぁ・・難しい苦手な曲ばかりを、
事も無げにサラッ~と言われちゃって・・(/_;)

あの・・σ(*_*)にはとても無理です・・とは、
ここまで来た以上、言えないわなぁ。(T_T)

だれか他に尺八の人が居てくれれば、
その人に寄りかかって、ゴマかしながら吹けるかもしれんが・・
単独では、もろにボロが出ちゃう。

「楫枕」だけは、以前にやった事があるので、何とかなるかもしれん。

「春の夜」はCDと合わせた事が有るが、琴単独のCDでした。
帰ってPCで音源を探し、聞いてみると尺八の独奏的な所が有るのですなぁ。
ここん所はCD練習の時に、わからんのでゴマかしていたと思う。

一番難しいと思ったのが「みだれ」
これの初段から二段付近が、もんのすごくゆっくりで、
CD練習していても、どおしても拍子が取れず合わせる事ができなかった。

帰って音源を聞きながら、
独奏的な所や、どうしても合わない箇所の楽譜を眺めました。

やっぱり、よぉ~わからん。
頭を下げて泣きじゃくったら、許してもらえるかなぁ。(/_;)

越後屋が持っていた琴の楽譜と比較し、拍子を数えながら
尺八譜の隣に琴譜を略して記載しました。

音源を聞きながら、出来た尺八譜を読むと、
うむう・・何とかなるかもしれん。

音源の尺八は、都山か琴古流の人が吹いてるので、
σ(*_*)の「洋山」譜とは多少違っており、
そこが拍子が取れなく、合わせれない大きな理由の一つです。



約10年ぶりほどの久々に、CDに合わせて「千鳥」を吹いてみました。

今までは、ノンビリとした本曲ばっかり吹いてたもんだから、「手事」箇所の早い部分では、指が動かず追いつかない。

あわわわわわ・・・∀∃♂♀∈∨≧∞≠@※〓♭♯¶$・・・・

まぁ・・ブロの方が演奏されてるのに合わせるのだから、ドシロウトのσ(*_*)がその早さに付いていくのには無理なのはわかってますが、以前は、もおチット指が動いたんだけれどなぁ。

トシのせいかなぁ。

指を動かす練習でもして、ボケ防止に役立てようと思う、春らしい今日このごろ。
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