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いつも?ブログを見てくれている、ご隠居さんから勧められて件名の本を買って読んでみました。

読んだ感想は・・・
ううむうぅぅ・・確かに今までの戦記物と違って物語りですが、実際に体験したようにリアルに書いてあり、これホンマに小説か?、実際の経験を元に書いたものではないかと思ったほどでした。

σ(*_*)が美青年の頃、鹿屋基地や徳島の回天基地の資料館で特攻隊の遺書を読んだ事がありますが、戦争を知らない世代である当時のσ(*_*)でさえも、読んでいて涙が滲んだ事を覚えており、当時の事がよみがえりました。

この本には、「その特攻隊遺書の行間を読め」というような事が書いてありました。

確かに遺書には、立派な事が書いてありましたが、当時は検閲で本心は書けなかったと思います。

今思い起こすと、確かに遺書の「行間」を読まなければアカンかったのですねぇ、当時は表面しか読まなかったが・・・。

本には、度々「予科練」という単語が出ました。

前に書いたかもしれまへんが、船に乗っていた時「予科練」出身の上司がいたので、その単語を見るたびに、その上司を思い浮かべます。

簡単に「予科練」と言えば、希望すればだれでも入れると思っていたのですが、実際はもんのすごく頭が良くなければアカンかったのですねぇ。

そのことは霞ヶ浦の「予科練平和記念館」(クリックしてね)に行った時、始めてわかりました。

当時の試験問題などを見ても、よぉ~解けまへん。
代数は何とかなったが、苦手の幾何学は難しい。
物理の問題も、こんな専門的な事が試験に出ていたのか・・と思う位です。

これは、今で言う高校卒業程度の学力が無いと解けなく、それを中学生ほどの子供が解いていたいたのです。

もっとも、終戦間近に特効要員として大量の予科練が募集された時は、どおだったのかわかりまへんが、少なくとも最初の頃は、もんのすごく頭の良い人達が入っていたよおです。

船での宴会の時にσ(*_*)は良く「若鷲の歌」を唄いました。
あの「若い血潮の予科練のぉ~七つボタンは桜に錨~・・」というヤツです。

予科練出身だった上司は、σ(*_*)が唄ってる姿を見ていて、どう思ったのだろうか・・とこの本を読んで、つくづく反省というか、その心情を思いました。

σ(*_*)と同じ年代の頃、その予科練に居たのですからねぇ。

上司はそんなσ(*_*)を見ていても別に何も言いませんでしたし、こちらから聞かない限りは予科練の話しをしませんでした。

でもきっと、何かを想っていたと思います。
ひょっとすると歌を聞きたくなかったかもしれまへん。
そんなσ(*_*)を見たくなかったかもしれまへん。

この本を読んで今思うには、そんな事もわからず、その上司にすまなかったという思いがします。

20年ほど前に鬼籍に入ったと知っておりすが、「予科練」の単語を見ると、今もあの温和だった上司を思い浮かべます。
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中国漁船が尖閣諸島へ、隊列組んで1000隻以上来るらしい。

正直言って、100隻来ても海保は対応が難しいだろなぁ。
今の民主党政権では。

たぶん海保は、この状態を想定して何らかの対策・計画を立ていると思う。

ただ、なんせ・・ほら・・あの民衆党政権なもんだから、
そこにはかなり足枷・手鎖を付けた条件を付けられており
海保は苦しい立場だと思います。

ホンマだったら不審船と同様、最低限でも警告発砲すべきだが、
あの民衆党だから・・・させないじゃろなぁ。

船団を組んで、何もせずに進んでくるだけの船を相手にするのは、
これはちと現在の法律的には、発砲は難しいかも。

巡視船が襲われて、緊急避難的状態に陥れば出来るのだが・・・

指をくわえて、みすみす侵略されるのを見てるだけなのかなぁ。

ただ、中国側がホンキでなかったら
例え上陸しても長くは島に居られないと思う、
せいぜい長くて1週間程度。

兵站・食料等の補給が継続出来ない限り、
島は完全に占領をした事にならない。

旧日本軍は、それを無視して作戦しちまって失敗したからなぁ。

最悪の場合の想定は・・

その1週間ほど占領した漁民保護のためと理由付けして、
中国側が艦船を派遣し始め、
基地設置・・占領完了となるような気がする。

まぁ・・これからは民主党政権のお手並み拝見です。

「遺憾」と言うだけならば、オウムでも言える。

日本人のσ(*_*)でさえも、民主党は弱腰と思うのだから、
相手する中国は、それ以上に思ってるだろなぁ。

σ(*_*)が中国の立場だったら、
何がなんでも、いっきに島を占領確保しちゃう。

それにつけても、仙石のバカタレが最初の対応を失敗したもんだから、
こんな状態になったのを、どう責任取るつもりなのか。

これが終わったら次は沖縄が狙われるでぇ。

9条平和論者に聞きたい、
これ、どおいう対応すればええんでっか?

ミズホは人が住んでないのならば、戦争したらアカン、
それでも、ええんじゃと言ったらしいが。




あろう事か、珍しく韓国・中国に対し「日本はナメられとる!!」と激怒していた。

ネットを全然見なく、テレビ・新聞だけの情報源しか持たない、
普通のオババなのに。(^O^)

普通のオババでさえも、今回の件で怒るようじゃ、
やっぱり、かの国達とは国交断絶する位の事をしないと
国民世論が許さないじゃろなぁ。

ちなみにσ(*_*)とこの成人した2人の子供達も、
別に教えたわけじゃないが大の嫌韓で、ボロクソに言ってます。

マスコミも、こおいう国民感情に、いいかげんに気付いてね。
ポストに封筒に入ったチラシが入ってました。
差出人を見ると「三洋ペイント」・・・

ほほおぉぉ・・また来たか。
たぶん数日中に電話が来るな・・と思ってたら2日後・・

「トウルルルル・・・(電話の音)」

あっ、たぶん三洋ペイントだと思い受話器を取り

σ(*_*)「もしもし・・(あえて暗い声で、名前を名乗らず)」

三洋「夜分、恐れ入ります。
   (おぉぉ・・よぉ~わかっとるじゃん。
    そおいう風に電話しないと、相手に失礼だからな(^O^))
  私、三洋ペイントの(名前を言ってる時に)・・」

σ(*_*)「あっ・・要りません・・ガチャン(電話を切る音)。」

毎年今頃、封筒チラシが入っており、毎回律儀にもセールス電話を掛けて来るので、もお、わかっちゃってるんだよね。(^O^)

一番最初の時は、丁寧に応対しました。
σ(*_*)紳士だから。

早い話が家の外壁を塗り直さないか・・という話しです。

前職の時に修繕工事関係で、そおいう塗装関係の知識を持っていたので、
外壁を手で触ったら粉が付くようになった時点が、
塗り直しの時期だと知ってました。

σ(*_*)が長々と丁寧に、こおいう状態だから塗装補修は、まだ必要が無いという事を、相手が納得して「わかりました」と言うまで親切に話してあげました。

統計調査の仕事で、営業セールスのツラサがわかっていたので同情したのです。

で・・2回目の時は、昨年話したはずだが・・と、しばらく相手をしてやり、
「必要だったら、こちらから電話するので、もう電話してくれるな」と言いました。

3回目の時からは、毎年、電話掛けて来やがって・・・
さすがに「仏の草チャン」と近所から言われてるσ(*_*)でも、怒っちゃいますなぁ。


それからは毎年、前記した通りの「要りまへん」とガチャ切り。(^O^)

ネットで検索して見ると、あんまり評判が、よろしくないよおで・・
他人の家へ伺う時は、手土産の一つは持って行きますわねぇ。

特に改まった時なんかは、中身よりも包装紙が豪華に見えて丁寧に包まれたヤツなんぞを・・

で、その手土産なるモンを毎回毎回持って行ったら、そのうち相手方は、こいつは何か含む事を考えとるんじゃろか?とかえって気を使わないじゃろか?

話しはチビッと変わって、知人から相談されたのですが、
「ヨメさんの実家へ、ダンナが単独で訪ねて行く時でも、その都度、手土産は必要なのでっか?」と聞かれました。

σ(*_*)は、「そんなモン、いらないんじゃねぇの。
  他人行儀みたいでσ(*_*)ならば、いらん気遣いされて、持って来るなと言うけどなぁ。」

ところが知人ヨメさん実家からは「他人の家へ来る時は、手土産を持ってくるのが常識だ」と言われたしい。

まぁ・・確かに他家を訪ねる時は、手土産を持って行くのは常識かもしれんが・・・

手土産つうもんは、「お世話になります」「いえいえ、こちらこそ、どうも・・」という感じなモンだと思う。


で、そういう、お世話になるのだったら必要かもしれんが、単なる用事が有って少し話しをするだけなのにも、手土産が必要かなぁ?って事です。

かしこい常識の有る人、できたら教えてくんなさい。
今日の新聞に本の広告が出てました。

「責めず、比べず、思い出さず」というのが本の題名らしい。

本の中身は全然読んでまへんが、何となくこの言葉が気になりました。
特に「思い出さず」というのが・・

このトシになると、何かにつけて昔の事をいろいろと、あんな事や、こんな事などが思い出されます。

「良い思い出」もありますが、どちらかというと執念深く根暗の性格なためか「悪い思い出」の方が多く思い出される。(^O^)ナハハハ・・・

今更思い出しても、どうしょうもなく、全て過ぎ去った事・・と言うだけならば簡単な事です。

しかし、そおいう事は、人間って忘れようとしても、なかなか忘れないと思いますよ。

そこをあえて「思い出さず」とわざわざ書いてるのが、もんのすごく心の底を見抜いてるように思う。

そおですわねぇ・・・思い出さなかったら「苦しまない生き方」をして楽に余生を過ごせる気がする。

四国遍路した時に出会った庵の坊さんも「キレイなモノだけを見ろ」と教えてくれましたが、その根本は同じ事を言ってるのかもしれまへん。

ちなみに「苦しまない生き方」というのが副題のよおです。





50年後には、今よりもトシヨリが蔓延するらしい。
もっとも、その頃には生きていないだろおが・・・

子供・孫達はカワイソーな世代に生まれて来ちゃったなぁ。

10年前は、まだ60才になった時の事は、あんまり考えなかったが、今は10年後の事を時々思う。

やっぱし健康の事で、足腰が立つか、ボケていないか・・・
子供達にだけは介護などで、やっかいになりたくなく、可能な限り自活したい。

たぶん後10年位までは、除雪のために重い側溝の蓋を開けて雪捨てを出来るだろおが、それ以後になると側溝の蓋は持ち上げられないと思う。

この冬の雪で、つくづくそう思った。

80才まで他の人に迷惑かけずに生きておれば良いが、せめて70才までの約10年間は、自由に全国の霊場巡りをしたい・・という願望は何の責任も持つ必要が無い隠居生活してるからじゃろねぇ。

他の同年代の人達は、まだ働いているのに。

隠居生活というのは、他に何かの責任を持つ事が無くなったという事じゃろおう。
その代わり緊張感が無くなったが・・

でもまぁ・・今は10年前の頃から考えていた自分の思う通りの理想的な生き方をしている。

100点満点ではないが・・それは言わない約束でしょう、オトッツアン。(^O^)

http://himado.in/80995
(朝までテレビ録画をリンクしましたが、できませんでしたので、コピペしてください。)
2時間余りの録画だったが、全部見ました。

「2ちゃん」でも言われてるように、橋下さんの話しは分かり易い。

それに引き替え、反対者は・・(^O^)ワッハッハッハッ・・・
恥さらししたなぁ。

特に共産党の電力問題では、グウの音も出ない位にやりこめられ・・

元教育委員会は、コテンパにやられるし・・
出たくなかったろおなぁ。

薬師院という教授は、くだらん事ばっかし言うし・・・
この人の生徒にはなりたくない。

全般的に反対者は、重箱の隅をつつくような事ばっかし言って対案も出さず、
「なるほどなぁ」という事は一つもなかった。

そのためか橋下さんの方が、はるかに高所大局に立って物事を言ってるのが、よお~わかった。

出演者は、もう橋下さんとテレビで討論したくないだろなぁ。(^O^)

ちなみに今日は、雪が降らなかったので久々に除雪はお休み。
σ(*_*)が見ている、ご隠居さんが書いてる某ブログにこんな事が書いてありました。

「今虚無僧 波平ナニを吹く」(クリックしてね)

>“自分はヒマを無駄に使っている、ナァ~ンもせずに世間様に不義理を重ねている”

>この思いがネ、ずっとあったのですわ、自分を自分で責めていたってことだよ、
>これって、隠居業の宿命だね、
>このシンドさと、世の隠居らは死ぬまで闘い続けるのだ、疲れ果てて死ぬまで…

読んでいて、ホンマにそうだなあ~・・と思いました。

退職して6年・・ヒマは有る。
今後の生き甲斐として遍路・巡礼と尺八の旅をしようと思ってました。

でも、それだけって自分だけの自己満足だけであり、世間様には何の貢献もせず、書かれているように「世間に不義理を重ねている」状態なのですねぇ。

>この思いがネ、ずっとあったのですわ、自分を自分で責めていたってことだよ

はい、これが有るんですよ。
子供が夜勤のため足音を忍ばせて出ていく時・・
あるいは「腰が痛い」やら「何やら」で仕事がツラそうな時・・

あぁぁ・・出来る事ならば少し代わってやりたい、σ(*_*)なんか何もせず世間や家族の役に立つような事なんか、なあぁ~もしてないんだから・・という気持ちが・・

>これって、隠居業の宿命だね、
>このシンドさと、世の隠居らは死ぬまで闘い続けるのだ、疲れ果てて死ぬまで…

そおですわねぇ・・ご隠居さんは、さすがに人世の先輩で、よぉ~わかっておられ表現も上手い。

たぶん退職された人々も、きっと何時の日にか、この気持ちがわかる時が有ると思い、そして退職前では絶対にわからん心理状態だと思う。

この社会貢献つう目標が無いと、これから生きてくのに「張り」つう物が有るか無いかで、これから死ぬまでの人世は大部違って来ると思う。

以前に書いた事が有りますが、σ(*_*)の先輩から「退職して3年ほどたって、やっと自分のペースがつかめた」という言葉は実感しましたが、それに続く以後に過ぎる年月の言葉が、これだと思う。

遍路・巡礼と尺八の旅・・これだけでチビットでも社会貢献の足しになるのか?

ならんじゃろなぁ、ホンマに単なる自分の自己満足だけの世界に終わっちまって・・

考えてみるとホームページで遍路・巡礼と尺八の事を掲載してますが、これってチビットでも社会貢献になってるのかなぁ。

だれかがチラッと読んで参考にしてくれるだけでも、微少でも社会貢献していると思いたい。

いや・・無理矢理にでも、どうしてもそう思いこみたい・・と思い始めた秋空の寒い日・・・




ネットでDVDを借りようと思って手続きしてると、決済はクレジットカードのよおですねぇ。

前職の時は持っていましたが、旅行以外はほとんど使わなく、退職と同時に破棄手続きをしましたので現在持ってません。

そか・・クレジットカードが必要なのかと思い、再びネットでカードを手に入れるのには、どないすればええの?と調べました。

そしたら、あぁたぁ~・・年金生活者は審査でハネられて通らないらしいでんなぁ。
  (^O^)ワッハッハッハッ・・・マイッタ・マイッタ・・・

まぁ、クレジット会社にすれば微々たる年金生活してる者に踏み倒されたら、かなわんからねぇ。

それにしても、クレジットカードが発行されない立場というのが、改めて思い知らされた、秋空の日々・・
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